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プレビュー・アクセスの準備が整うと、すぐにEメールが届きます。お待ちいただく間、以下のFAQをご覧ください。
環境インテリジェンススイートのイラスト

IBMの環境インテリジェンス地理空間APIで技能を向上

業界のユースケースと完全なインストールおよび構成ガイドが特徴の新しいeラーニング・コースで、地理空間APIについて詳しく知ることができます。

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Kendra DeKeyrelからの歓迎のあいさつ
バイスプレジデント、ESGと資産管理製品リーダー - サステナビリティー・ソフトウェア担当
IBM Environmental Intelligence Suiteプレビューへようこそ

ご登録ありがとうございます - プレビュー登録が完了しました。これで、現在の環境問題への効果的な対応をサポートする、情報に基づいたタイムリーな意思決定のための、有意義なデータにアクセスできるようになりました。

このプレビューでは、調和のとれた地理空間データ・セットとAIのほか、温室効果ガス(GHG)排出量、天候、気候への影響に関するデータ・セットが表示されます。これらは、スケーラブルかつ気候変動に対してレジリエントなソリューションの構築に役立ちます。

サポートが必要な場合やご不明な点がある場合は、bradyk@us.ibm.comまで直接ご連絡ください。

よろしくお願い致します。

Kendra DeKeyrel

よくあるご質問

プレビューではどのような機能を利用できますか。

90日間のプレビューの一環として、 IBM Environmental Intelligenceの地理空間データ・セットとAPIの主要な機能をご利用いただき、そのメリットを感じていただけます。公共セクターと民間セクターのどちらの組織においても、気候関連の事業運営上の課題、資産の損害、サプライチェーンの混乱のリスクが高まっています。IBM Environmental Intelligenceは、組織がこうした課題に対処するために、キュレートされた地理空間データ、ファイン・チューニングされたモデル、AI駆動型の洞察を提供します。

主な利害関係者を下に挙げます。

  • 地理空間データ・セット:公開または商用のデータ・セットを使用して、柔軟な空間分解能と時間分解能でデータを抽出し、森林火災のリスク、地表画像、土地の標高、大気反射を分析できます。

  • History-on-demand API:グリッド型現況データ、農業やエネルギーのデータ、集計済みの予測データを提供するAPIを使用して、過去の気象に関するコンテキストを取得し、今後のビジネス成果を予測できます。

  • Carbon performance engine:Carbon Performance EngineのGHG排出量APIを使用して、自社とサプライチェーンの排出量を算出し、カーボン・フットプリントを包括的に把握できます。

プレビューの費用はいくらですか。

プレビューは無料です。

スタートガイドにアクセスするにはどうすればよいですか。

登録時に送信されたウェルカム・メールに、「はじめに」のWebページへのリンクが記載されています。こちらにもリンクがございます。

このプレビューにアクセスするためのAPIキーはどこで確認できますか。

APIキーはウェルカム・メールに記載されています。受信トレイの他、スパム・フォルダーや迷惑メール・フォルダーをご確認ください。eis-noreply@ibm.comからEメールが届いているはずです。

ログインに問題がある場合は、まずIBMidに紐付けられているEメール・アドレスを使用しているか確認してください。

APIキーの有効期限は90日間ですので、ご注意ください。

追加のサポートが必要ですか。ログインのサポートについては、ei@watson-media.zendeskまでEメールでご連絡ください。

これらのAPIやデータ・セットの使用に制限や制約はありますか。

EIプレビューでは、返されるデータに制限があります。

  • History on Demandでは、2023年4月1日から2023年9月30日までのデータのクエリーを実行できます。この日付範囲外のクエリーでは、データが返されません。

  • 地理空間APIでは、クエリーのサイズに制限があり、クエリー1件ごとに処理されるデータのサイズは4 MBまでとなっています。

  • AGB(Above Ground Biomass、地上バイオマス)については、予測の限界は1年間です。

プレビューへのアクセスについてサポートが必要です。どこに問い合わせればよいですか。

APIにアクセスできない場合は、まず、IBMidに紐付けられたウェルカム・メールに記載されている正しいキーを使用しているか確認してください。

追加のサポートが必要ですか。ログインのサポートについては、ei@watson-media.zendeskまでEメールでご連絡ください。

プレビューに新しい機能またはエクスペリエンスは追加されますか。

はい、新しいデータ・セットや地理空間推論モデル、気候と気象APIなどの、新しい主要機能またはエクスペリエンスを追加していきます。また、有料サブスクリプションの開発者コンソールもリリースする予定です。

プレビューの言語は変更できますか。

プレビューは英語でのみご利用いただけます。

プレビューに自分のデータを入力できますか。

APIまたはデータ・セットに基づき、変数を追加して特定のデータ・アウトプットを取得することができます。また、GISツールを使用すれば、さらなる分析や計算も可能です。このリンクにあるドキュメントを参照してください。

 

APIキーを忘れてしまいました。どこで確認できますか。

APIキーはウェルカム・メールに記載されています。受信トレイの他、スパム・フォルダーや迷惑メール・フォルダーをご確認ください。eis-noreply@ibm.comからEメールが届いているはずです。

ログインに問題がある場合は、まずIBMidに紐付けられているEメール・アドレスを使用しているか確認してください。

APIキーの有効期限は90日間ですので、ご注意ください。

追加のサポートが必要ですか。ログインのサポートについては、ei@watson-media.zendeskまでEメールでご連絡ください。

自分のAPI キーを同僚と共有できますか。

90日間の期間いっぱいアクセスできるように、個別にプレビューへのアクセスをリクエストすることをお勧めします。

ソフトウェアをダウンロードする必要がありますか?

IBM Environmental IntelligenceとAPIプレビューは、サービスとしてのソフトウェア(SaaS)製品であり、インターネット・ブラウザーで実行されます。

プレビュー期間は延長できますか。

プレビュー期間は90日間に制限されています。90日経過後も試用を続けるには、プレビューへのアクセスを再度リクエストするか、専門家への相談をご予約ください。

プレビューをキャンセルできますか。

プレビューは90日が経過すると自動的に有効期限が切れます。お客様が何かをする必要はありません。

IBM Environmental Intelligenceに関する詳細情報はどこで入手できますか。 APIキーが記載されているウェルカム・メールが届くまで、どのくらいの時間がかかりますか。

通常、アクセスのプロビジョニング・プロセスは1営業日以内に完了し、完了するとEメールが届きます。通知メールが迷惑メール・フォルダーに入ってしまうこともあるため、必ず迷惑メール・フォルダーを確認してください。

このプレビューとIBM Environmental Intelligence Suiteの30日間プレビューの違いは何ですか。

IBM Environmental Intelligenceの90日間の無料プレビューは、データサイエンティストと開発者向けに設計されています。このプレビューでは、ユーザーが正確な環境データ・セット(地理空間、過去データ・オンデマンド、GHG排出量)を得て、豊富なサンプルと例を備えたツールボックスにアクセスすることで、気候変動が自身の業界に与える影響を理解するためのソリューションを構築できます。料金体系は2024年第4四半期に発表されます。

IBM Environmental Intelligence Suiteの30日間の無料プレビューでは、カスタム・ダッシュボードの視覚化、特定の資産や場所のインタラクティブなマップとリアルタイムの気象警報をお試しいただけます。これは悪天候がビジネスに支障をきたす前に、悪天候を予測し、準備・対応するのに役立ちます。これらの機能はEssentialsパッケージに含まれており、IBM Marketplaceで月額500米ドルからご購入いただけます。

Eメールが2通届いたのですが、どちらが正しいものですか。

IBMのプレビューまたは製品に初めて登録された場合は、自動送信のEメール(件名: 「招待されました — ご対応をお願いします」) が届きます。プレビューに使用する正しいEメールは、件名が「IBM Environmental Intelligence - API認証情報付きのご招待」となっているものです。

主な機能

森林火災のリスクの分析、エネルギー使用量の最適化、カーボン・フットプリントの評価などを開発者がシームレスに行うためのAPIを使用して、環境データや地理空間データへアクセスしてそれを活用し、ビジネス・プロジェクトを推進します。

環境に関する洞察のプラットフォーム

多岐にわたる地理時空間クエリーや分析サービスを利用してプロセスを合理化し、貴重な洞察を容易に獲得できます。

過去の気象をオンデマンドで把握

グリッド型現況データ、農業やエネルギーのデータ、集計済みの予測データを提供するAPIを使用して、過去の気象に関するコンテキストを取得し、今後のビジネス成果を予測できます。

複雑なデータ・クエリー

公開または商用のデータ・セットを使用して、柔軟な空間分解能と時間分解能でデータを抽出し、森林火災のリスク、地表画像、土地の標高、大気反射を分析できます。

温室効果ガス排出

Carbon Performance EngineのGHG排出量APIを使用して、自社とサプライチェーンの排出量を算出し、カーボン・フットプリントを包括的に把握できます。

複雑なデータ・クエリー

APIを使用してさまざまな森林地域の地上バイオマスを計算し、森林破壊が炭素隔離に及ぼす影響を評価して、過去のデータと比較します。

ユースケース
公益事業

電力会社は、気象データを使用して障害を予測し、保守や作業員のスケジュールの最適化することで、ダウンタイムを最小化して、顧客満足度を向上できます。

消費財

食品会社は、サプライチェーンの監視、品質管理の徹底、利用者のニーズに合ったサステナビリティーの目標達成のために、カーボン・フットプリントのデータを使用できます。

官公庁・自治体

官公庁・自治体は、医療データや気象データを使用して病気の拡大や気候リスクを把握することで、災害やパンデミックの際の住民への指示が可能になります。

農業

農学者は、作物の生育や気象に関する洞察を基盤として、生産者が情報に基づく意思決定を下し、気候が収穫量に及ぼす影響を最小限に抑えられるよう支援します。

金融サービス

予測分析を利用して、融資業者が信用リスクのスコアリングを強化し、保険業者がリスクについて保険契約者に注意を促すことで、損失を削減して効率性を促進できます。