新型コロナウイルス感染症へのIBMの取り組み
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策に、世界が一丸となって取り組んでいます。IBMは、これまでに培った知見を活かしたさまざまな情報を提供しています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策に、世界が一丸となって取り組んでいます。IBMは、これまでに培った知見を活かしたさまざまな情報を提供しています。
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大が、私たちの生活やビジネスに影響を与えています。人々は外出を控え、時差通勤を通じて各自の役割を果たしていると同時に、医療従事者や救急隊員は多数の市民を助け、また各国の政府や自治体は危機管理に取り組んでいます。このような状況の中で、私たちは、今何ができるかについてあらためて考えました。IBMは社員の健康と安全を守り、社員は世界各地のお客様を支援し、企業や社会のデジタル・インフラの維持を支えています。しかし、私たちにできることは、もっとあるはずです。
IBMは今、お客様、政府、科学者、開発者、パートナー企業、学術機関、医療機関、そしてIBM社員などの専門家を結集して協業するとともに、データ活用、知識、高度な計算能力、洞察力をこの困難な問題の解決に活かすことで、新型コロナウイルスへのさまざまな対策を講じています。本サイトを通じてIBMの国内外の取り組みをご紹介し、今後も継続して最新情報を掲載してまいります。
一つのコミュニティーとして協力することで、私たちはこの試練を乗り越えることができます。IBM、そしてIBMの社員は、皆様とともにあります。
新型コロナウイルス感染症の解明と打倒に取り組む医師、科学者、組織の研究を加速します。
信頼できる情報源からの正確な情報を提供し、お客様自身やお客様のビジネスおよびコミュニティーのより良い意思決定を支援します。
不確実性と危機の時代における生活、仕事、ビジネスのレジリエントなモデルを実現します。
世界的な危機において、適切なソリューションは、不透明な状況の中でのビジネスの推進、変化を続ける状況への適応、レジリエンシーの向上に役立ちます。