可視性とセキュリティーの確保
リスクを削減してコンプライアンスを簡素化
クラウドのデータ・セキュリティーを管理
データを暗号化する
IBM® Security Guardiumは、脆弱性を特定し、オンプレミスとクラウドの機密データを保護する、IBM Securityのデータ・セキュリティー・ソフトウェア・ファミリー製品です。
デジタル・トランスフォーメーションとクラウドへの移行が進むにつれ、データ・セキュリティーの範囲を拡大する必要性が高まっています。複雑なデータ環境は多岐にわたるユースケースに直面しており、そのすべてがデータ・セキュリティーをこれまで以上に、急務で取り組むべき差し迫った課題にしています。IBM Security Guardiumは、脅威環境の変化に適応できるデータ・セキュリティー・ソリューションで、データ・セキュリティーのライフサイクル全体にわたる完全な可視性、コンプライアンス、および保護を提供します。
Guardiumは、セキュリティーの課題に対処しながら、今日の進化し続ける環境からの要求を満たす、先進かつ拡張性の高いデータ・セキュリティー・プラットフォームです。
データ侵害のコストは過去最高を更新。604の組織と3,556人のサイバーセキュリティーおよびビジネス・リーダーの経験から得られたコストを削減するための洞察をご確認ください。
X-Force脅威インテリジェンス・インデックス 2024 ー 攻撃者の戦術を深く理解し、ID保護に関する推奨事項をご確認ください。
データ・アクティビティーを監視し、保管場所を問わずすべてのデータのコンプライアンス監査とレポート作成を加速します。データとデータ・ソースを検出して分類し、ユーザー・アクティビティーを監視して、ほぼリアルタイムで脅威に対応します。
シャドー・データとそのアプリケーション間での移動を特定したいとお考えですか?Guardium Insightsのデータ・セキュリティー・ポスチャー管理(DSPM)機能についてお読みください。
コストを削減し、運用効率を向上させながら、一元管理できる安全なキー管理を実現します。
機密データや規制対象データをゼロトラスト・ベースで検出および分類することで、構造化か非構造化か、保管中か移動中かに関係なく、データの可視性、コンテキスト、洞察を得ることができます。
データ・インフラストラクチャーをスキャンして脆弱性、サイバー脅威、セキュリティー・ギャップを検知することで、現在のセキュリティー状態を理解します。
機密データを、状態や環境(ファイル、データベース、アプリケーションなど)を問わず、すべて暗号化します。データ・セキュリティーとプライバシー規制に対応し、クラウドベースのデータの暗号化キーを制御します。
セキュリティー・リーダーがクラウドとSaaSデータをどのように保護しているかをご覧ください。専門家が5つの実践的なステップでクラウド・データを保護している方法について説明します。
IBM Security Guardiumプラットフォームを使用して、保管場所にかかわらず、データを保護する方法をご覧ください。
Guardium Data ProtectionおよびGuardium Vulnerability AssessmentのV12の進歩により、データ・セキュリティーが強化され、脅威をより迅速に検知できるようになりました。
脅威を検知し、拡大し続ける脅威の現状に対応できるよう体制を強化しましょう。最新のレポートには、時間を節約しながら、損失を制限する方法に関する洞察と推奨事項が記載されています。
上級アナリストによるデータ・コンプライアンスの重要性に関する意見をお読みください。