データをIBM Cloud Object Storageに素早く転送

IBM Aspera®の高速データ転送機能は、IBM Cloud® Object Storageとネイティブに統合されており、IBM Cloud Object Storageとの間で迅速にデータ転送を行うための使いやすいフル統合されたユーザー・インターフェースを提供します。IBM Cloud Object Storage Asperaの高速データ転送で、長距離にわたるデータのアップロードとダウンロードを迅速に実行し、さまざまなネットワーク環境下でデータ転送のパフォーマンスを向上させることができます。 IBM Cloud Object Storageへのデータ転送(データの取り込み)に費用はかかりません。

お客様導入事例:BASE Media Cloud社

BASE Media Cloud社は、IBM Cloud、IBM Aspera、IBM Cloud Object Storageテクノロジーを使用して、 グローバルなメディア配信ポータルと一元化されたストレージ・ハブを強化しています。

一般的なユースケース

データをオンプレミスから IBM Cloudに移動

IBM Cloud Object Storage Asperaは、大量のデータをオンプレミスからIBM Cloudに転送する際に最適です。データの転送と保管にかかる時間を短縮して、全体的な生産性を向上させます。

データをアプリケーションですぐに利用

IBM Cloud Object Storage Asperaの高速データ転送を使用して、データをAPIにアクセス可能なクラウド・ストレージに速やかに移動させます。このストレージには、IBM Cloudで実行されている分析、AI、およびその他のアプリケーションでデータにアクセスすることができます。

機能

統合されたユーザー・インターフェース

IBM Cloud Object Storage のポータルでは、ファイルをドラッグ・アンド・ドロップするといった直感的な操作により、フォルダー単位でのアップロードも可能です。Asperaにより、アップロードはHTTPより高速な転送速度で行われます。ブラウザーを閉じても、データ転送は続行します。転送を個別に表示、一時停止、再開、キャンセルすることができます。また、転送速度とデフォルト設定をカスタマイズできます。IBM Cloud Object StorageとAspera高速転送で請求をまとめ、単一窓口サポートが提供されます。

速度と予測性

これまでのTCP転送よりも数百倍高速で高い予測可能性とスケーラビリティーを備えているため、IBM Cloud Object Storage Asperaの高速データ転送は、ほとんどの条件下でTCP転送の制限を超えたデータ転送パフォーマンスを向上できます。特に、待ち時間が長くパケットロスが発生するようなネットワークで効果を発揮します。

データのアップロードは無料

IBM Cloud Object Storage Asperaの高速データ転送機能を使用して、どのような量のデータでも無料でアップロード(ingress)を行えます。ダウンロード(egress)には低コストで階層化された価格設定が適用されます。 IBM Cloud Object Storageに保存されるデータには、標準的なストレージ費用が適用されます。