サンプルを参考にカスタマイズできます。
Application hosting starter
4コア
16 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
Application hosting growth
16コア
32 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
Application hosting plus
36コア
384 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
サンプルを参考にカスタマイズできます。
Dedicated hosting starter
4コア
16 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
Dedicated hosting growth
16コア
32 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
Dedicated hosting plus
40コア
32 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
サンプルを参考にカスタマイズできます。
Game server hosting starter
4コア
16 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
Game server hosting growth
28コア
32 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
Game server hosting plus
40コア
32 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
サンプルを参考にカスタマイズできます。
GPU server hosting starter
16コア
32 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
GPU server hosting growth
28コア
32 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
GPU server hosting plus
36コア
384 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
サンプルを参考にカスタマイズできます。
Web hosting starter
4コア
16 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
Web hosting growth
16コア
32 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
Web hosting plus
36コア
384 GBのRAM
20 TBの帯域幅*
専用・物理サーバー、安全性の高いサーバー、ハイパフォーマンス・サーバー
IBM Cloud®ベアメタル・サーバーは、パフォーマンスを最大化し安全なシングル・テナント構成を実現する専用の物理サーバーです。ハイパーバイザーを使用しないため、100%のサーバー・リソースに直接ルート・アクセスできます。1,100万種類以上の構成が選択できるため、すべての要素をカスタマイズできます。最近IBMはベアメタル・サーバーの価格を平均で17%下げ、無償で20TBの帯域幅を提供するようになりました。スマートなコスト管理が可能な料金に基づき、毎時、毎月、契約期間ごとの請求オプションを選択できます。
クラウド・ベンダー・コスト: IBMの料金は最も低く、AWSは依然として高い
最近のFlexera社の調査によると、67のクラウド・コンピューティングのシナリオのうち、AWSが最低料金で提供しているインスタンスは1つのみでした。31のシナリオでは、AWSの料金が最高額でした。
主要な機能
製品の主な機能
サーバーの請求オプション
月単位のベアメタル・サーバー
予約済みベアメタル
ホスティング・ソリューション
お客様の声
IBM Cloudベアメタル・サ ー バ ー で は 、自 社ITのセキュリティー基準や運用ルールを適用 し 、プ ラ イ ベ ー ト・クラウドと同等の厳重なセキュリティーを担保で き る と 聞 き 、そ れ なら使ってみようということになりました。
株式会社ファンケルグループ
ITセンター 情報システム部、コーポレートシステムグループ 係、
長井上彰氏
関連製品
サーバーのパフォーマンスを加速
IBM Cloud Virtual Servers for VPC
SAP認定サーバー
よくあるご質問(FAQ)
この製品に関するよくある質問(FAQ)への回答をご覧ください。
ベアメタル・サーバーのメリットを教えてください。
ベアメタル・サーバーの主なメリットは、エンド・ユーザーがハードウェア・リソースに対して持つアクセスによるものです。このアプローチのメリットには以下があります。
- セキュリティーと規制に関するメリットをもたらす拡張された物理的な分離
- 処理能力の向上
- ソフトウェア・スタックの完全な制御
- ディスクとネットワークのI/Oパフォーマンスの一貫性の向上
- 「ノイジー・ネイバー」の影響を取り除くことによる、サービス品質(QoS)の向上
つまり、ベアメタル・サーバーは、その独自のパフォーマンスと制御の組み合わせにより、多数の企業の複合インフラストラクチャーで重要な役割を果たしています。
ベアメタル・サーバーを使用する理由は何ですか?
- お客様のやり方でカスタマイズ:最大96個のコア、さまざまなストレージ、拡張メモリーなどを選択できます。
- 必要な場所でデータを活用:世界各国にある60カ所を超えるデータセンターが、ユーザーに近い場所にデータをプットします。
- 常に最新のテクノロジーを導入:SAPのプロビジョニングを実施し、NVIDIA Tesla GPUを追加し、VMwareソフトウェアなどを導入できます。
- セキュリティー:お客様だけが確認できるデータにより、最高レベルのデータ暗号化を活用できます。
ベアメタル・サーバーと仮想サーバーの違いを教えてください。
現在、利用可能なクラウド・サービスの計算オプションは、ベアメタル・サーバーとクラウド・サーバーにとどまりません。コンテナ (英語)は、多くのクラウドネイティブ (英語)・アプリケーションのインフラストラクチャーのデフォルトの選択になりつつあります。Platform as a service(PaaS)オファリングには、OSやランタイム環境の管理を望まない開発者向けのアプリケーション市場という重要なニッチ市場があります。そして、サーバーレス・コンピューティング (英語)が、クラウドを優先的に利用する人たちに適したモデルとして登場しています。
しかし、対照的に、ベアメタル・サーバーの評価を行う場合、多くのユーザーはいまだに仮想サーバーとの比較を好みます。ほとんどの企業では、選択基準は、アプリケーション固有であるかワークロード固有のものです。企業にとって、クラウド環境全体でベアメタル・サーバーを仮想化された (英語)リソースと組み合わせて使用することは非常に一般的です。
仮想サーバーは、よりリソース密度、短いプロビジョニング時間、ニーズに応じた迅速な拡張/縮小機能を提供するため、より一般的なクラウド・コンピューティング・モデルになっています。しかし、ベアメタル・サーバーは、属性を組み合わせて活用する少数の重要なユースケースに適しています。こうした属性には、専用リソース、向上した処理能力、より一貫したディスクとネットワークのI/Oパフォーマンスがあります。
- パフォーマンス集約型のアプリケーションとデータ・ワークロード:ベアメタル・サーバーは、ハードウェア・リソースにフルアクセスし、それらのリソースを完全に制御するため、HPC、ビッグデータ、高性能データベースなどのワークロードと、ゲームや財務のワークロードに適しています。
- 複雑なセキュリティー要件または規制要件のあるアプリケーション:グローバルなデータセンター・フットプリントと物理的なリソース分離を組み合わせることで、多くの組織がクラウドを採用すると同時に複雑なセキュリティーと規制の要求に対応する際に役立っています。
- 大規模な定常状態のワークロード:ERP、CRM、SCMなど、進行中のリソース需要が比較的安定しているアプリケーションの場合も、ベアメタル・サーバーが適しています。
今すぐベアメタル・サーバーを始めましょう
ベアメタル・サーバーの構築は簡単です。今すぐ開始して、お客様が必要とする真のInfrastructure as a Serviceのパワーを実現しましょう。
脚注
*20 TBまでの通信帯域幅は米国、カナダ、ヨーロッパのデータセンターが対象です。他の地域のデータセンターは5TBまでの通信帯域幅となります。新しい料金と特典を他の(現在または将来の)割引と組み合わせることはできません。