日本アイ・ビー・エム株式会社(以下IBM)では、地域で豊かに自分らしく働きながら、生成AI等の最新テクノロジーを活用したシステム開発およびビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の仕事に携わる場として、お客様や協力会社と共創する「IBM地域DXセンター」を2022年に発表しました。今後、IBM地域DXセンターの拠点と共に、体制及び人員を拡充していきます。
IBM地域DXセンターは、2022年1月から、北海道札幌市、沖縄県那覇市、宮城県仙台市、福岡県北九州市に拠点を開設し、2023年には広島県広島市、香川県高松市、長野県長野市に展開しています。2024年8月には、国内8ヶ所目となる拠点として千葉県千葉市に開設しました。主に、開発を高度化した開発DXの拠点(※1)、BPOを最新技術を用いながらより高度化するBPO DXの拠点(※2)およびERP AMSの拠点(※3)として展開しています。
IBM地域DXセンターの開設と拡充により、ニューノーマルな時代における新しい働き方を実現し、地域のDX人財育成と共に、地域経済の発展、ひいては日本社会の変革の加速に貢献していきます。
(※1) 開発DXは、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社(以下IJDS)との協業により実施しています。
(※2) BPOは、日本アイ・ビー・エム・スタッフ・オペレーションズ株式会社(以下ISOC)との協業により実施しています。
(※3) 統合基幹業務システム(ERP) アプリケーション・マネジメント・サービス(AMS)
ニューノーマルな時代において、リモート開発が加速し、全国どこからでも開発に参画できるようになりました。
これからのシステム開発は、お客様とサプライヤー、異業種、同業種といった全関係者がアイデアや知識、経験をオープンに共有し、AIをはじめとする先進的なテクノロジーを身につけ、枠を超えて有機的に共創する場へと変革を続けます。
日本IBMとIJDSでは、2014年に北海道札幌市に開発拠点を開設し、地域限定社員の採用やシステム開発手法の高度化などにより、地域から質の高いシステム開発を提供してきました。
リモート開発の手法「Dynamic Delivery」やAIを活用したプロジェクト・マネジメントを可能にする「Cognitive PMO」、バーチャルでのガレージ・セッションの実施など、全国どこからでも開発プロジェクトにエンドツーエンドで参加しています。
「次世代型BPOサービス」として、バックオフィス業務のDXを加速し、AIなど最新技術を活用した自動化と組織横断的なDXを推進しています。
日本IBMとISOCは、お客様の共創パートナーとして、アウトソーシングやバックオフィス部門とシェアード・サービス・センター(SSC)の高度化・効率化、リスキリングや配置転換を包括的にサポートします。
対象領域は人事・経理など従来のBPOに加え、SCM、CRM、お客様固有業務まで幅広く対応します。
バーチャルで全国の様々なお客様との共創を進めることにより、地域のDX人財育成に取り組みます。地域共創DXプラットフォームを展開し、地域のメンバーが専門性を活かしながら先進技術を習得する機会を推進します。
障がい者向けインターンシップ「Access Blue Program」では職場体験を提供し、人財育成を推進していきます。また、Uターン・Iターンを希望する方や、多様なライフスタイルを持つ方が、地域で働きながら最大限の能力を発揮できる環境を提供し、地域での雇用創出と活性化を促進します。
日本の地域活性化という共通の目的に向かって、地域の関係者(地域企業、行政、教育機関等)とIBMの地域DXセンターが一体となって共創し、デジタルの力を活用しながらアイディアを具現化するプラットフォームです。
地域のステークホルダーと共創し、地域課題解決、人材育成、雇用促進、組織課題解決の4つのエリアで、地域活性化の推進に取り組みます。