ダイバーシティー&
インクルージョン
IBMではグローバルなコンセプトとして
「Be Equal」を掲げています。

基本理念
グローバル企業であるIBMでは、障がいの有無・人種・性別・思想・文化・出身地などに関わらず、各個人がその能力を最大限に発揮しビジネスに貢献できる環境を目指す、ダイバーシティー&インクルージョンの考えも世界中で一貫しています。
Workforce diversity and inclusion ポリシー・レター(英語)
Be Equal(英語)
ダイバーシティー&インクルージョンは、IBMの市場競争における強みであり、IBMとお客様に多様な発想をもたらす基盤です。IBMはこれからも、ダイバーシティー分野での先駆けとして、先進的な取り組みで社会に貢献していきます。
取り組み
IBMは、社員の多様性を尊重する環境の実現が最高の人材を惹きつけ、イノベーションを加速し、お客様の成功に貢献するための重要な経営戦略の1つと考えています。現在、日本IBMでは、5つの分野でダイバーシティー&インクルージョンを推進しています。 女性の活躍支援 女性社員を主体とした社長直属の諮問委員会など、日本IBM独自の女性活躍推進への取り組みが、女性管理職や働くママを応援しています。 障がい者の活躍支援 社員の障害が不公平に繋がらない配慮の実現に加え、インターンシップの実施、アクセシビリティ研究・開発等を通じ、障がい者の社会参加を支援しています。 LGBTQ+ 当事者の活躍支援 国内では2004年以来、LGBTQ+ の社内外での認知度向上に取り組んできました。2016年には同性パートナーを配偶者と同等に扱う制度を施行しました。 子育て応援 性別に関わらず、子育てと仕事を両立できるよう、柔軟で多様なワークスタイルを実現する制度の整備や福利厚生の充足などに積極的に取り組んでいます。 ワーク・ライフ 場所と時間にとらわれない働き方制度があり、お客様や社内のニーズに応えることを第一義としながらも、自分らしい生き方をデザインできます。