DDS を使用してファイルを作成

データ記述仕様 (DDS) を使用してファイルを作成することができます。

DDS を使用してファイルを作成するには、以下のステップに従ってください。

  1. DDS 仕様書を作成します。
  2. ソース・ステートメントをソース・ファイルに入力します。 ソース・ファイルは、(IBM 提供のライブラリー QGPL 中の QDDSSRC などのソース物理ファイ ル形式で) IBM® i のデータベースに保管することもできますし、ディスケットに収めておくこともできます。
  3. 適切な制御言語 (CL) コマンドを使用して、ファイルを作成します。
注: 画面設計機能 (SDA) ユーティリティーを使用すれば、DDS を直接コーディングせずに、 表示装置ファイルに適用される機能だけを使用して、表示装置ファイルを作成し、 テストすることができます。