データ記述仕様 (DDS) を使用してファイルを作成することができます。
DDS を使用してファイルを作成するには、以下のステップに従ってください。
- DDS 仕様書を作成します。
- ソース・ステートメントをソース・ファイルに入力します。 ソース・ファイルは、(IBM 提供のライブラリー QGPL 中の QDDSSRC などのソース物理ファイ
ル形式で) IBM® i のデータベースに保管することもできますし、ディスケットに収めておくこともできます。
- 適切な制御言語 (CL) コマンドを使用して、ファイルを作成します。
注: 画面設計機能 (SDA) ユーティリティーを使用すれば、DDS を直接コーディングせずに、
表示装置ファイルに適用される機能だけを使用して、表示装置ファイルを作成し、
テストすることができます。