IBM InfoSphere DataStage、バージョン 11.3.1
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数学関数
ABS( )
(
式の絶対 (正の) 数値を返します。
ABSS( )
動的配列の絶対値を含む動的配列を作成します。
ACOS( )
式の三角関数のアークコサインを計算します。
ADDS( )
2 つの動的配列のエレメントを加算します。
ASIN( )
式の三角関数のアークサインを計算します。
ATAN( )
式の三角関数のアークタンジェントを計算します。
BITAND( )
2 つの整数のビット単位 AND を実行します。
BITNOT( )
2 つの整数のビット単位 NOT を実行します。
BITOR( )
2 つの整数のビット単位 OR を実行します。
BITRESET( )
(
整数の 1 つのビットをリセットします。
BITSET( )
整数の 1 つのビットを設定します。
BITTEST( )
整数の 1 つのビットをテストします。
BITXOR( )
2 つの整数のビット単位 XOR を実行します。
COS( )
角度の三角関数のコサインを計算します。
COSH( )
式の双曲線コサインを計算します。
DIV( )
2 つの実数の実際の除算による全部分を出力をします。
DIVS( )
2 つの動的配列のエレメントを除算します。
EXP( )
底「e」の結果を式の値で指定された指数で累乗して計算します。
INT( )
式の整数の数値を計算します。
FADD( )
2 つの数値に対して浮動小数点加算を実行します。この関数は、既存のソフトウェアとの互換性のために提供されています。
FDIV( )
2 つの数値に対して浮動小数点除算を実行します。
FFIX( )
浮動小数点数値を固定精度のストリングに変換します。FFIX は、既存ソフトウェアとの互換性を確保する目的で用意されています。
FFLT( )
数値を精度 14 のストリングに丸めます。
FMUL( )
2 つの数値に対し浮動小数点乗算を実行します。この関数は、既存のソフトウェアとの互換性のために提供されています。
FSUB( )
2 つの数値に対して浮動小数点減算を実行します。
LN( )
「e」を底とする式の自然対数を計算します。
MAXIMUM( )
動的配列で最高数値のエレメントを返します。
MINIMUM( )
動的配列で最低数値のエレメントを返します。
MOD( )
2 つの式のモジュロ (剰余) を計算します。
MODS( )
2 つの動的配列のエレメントのモジュロ (剰余) を計算します。
MULS( )
2 つの動的配列のエレメントを乗算します。
NEG( )
引数の値の算術計算の加法の逆元を返します。
NEGS( )
動的配列内のエレメントの負の数値を返します。エレメントの値が負数なら戻り値は正数です。
NUM( )
引数が数値データ・タイプの場合は、真 (1) を返します。それ以外では偽 (0) を返します。
NUMS( )
数値データ・タイプである動的配列の各エレメントに対しては、真 (1) を返します。それ以外では偽 (0) を返します。
PWR( )
指定した累乗が行われた時の式の値を計算します。
RANDOMIZE
RND 関数を初期化して、初期化後、乱数の同じシーケンスを確実に生成するようにします。
REAL( )
正確さを失わずに数式を実数に変換します。
REM( )
整数除算の実行後の剰余値を計算します。
RND( )
0 および指定した数値から 1 を引いた値の間の乱数を生成します。
SADD( )
2 つのストリング数値を加算して、ストリング数値として結果を返します。
SCMP( )
2 つのストリング数値を比較します。
SDIV( )
2 つの整数の全除算の商を出力します。
SIN( )
角度の三角関数のサインを計算します。
SINH( )
式の双曲線サインを計算します。
SMUL( )
2 つのストリング数値を乗算します。
SQRT( )
数値の平方根を計算します。
SSUB( )
1 つのストリング数値を、もう 1 つのストリング数値から減算して、ストリング数値として結果を返します。
SUBS( )
2 つの動的配列のエレメントを減算します。
SUM( )
動的配列内の数値データの合計を計算します。
SUMMATION( )
動的配列のエレメントを加算します。
TAN( )
角度の三角関数のタンジェントを計算します。
TANH( )
式の双曲線タンジェントを計算します。
親トピック:
クイック・リファレンス