ISE Technical Conference 2023

ISE Showroom

ISE Showroomと題して、ISEのトップ技術者たちが業界/業務の知見に基づきユースケースを題材にしたソリューションデモや、最新のIBMテクノロジーを体験いただけるテクノロジーデモを紹介します。

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ISE Showroomのコンテンツは、一部を除き、以下のShowroom一覧にあるリンク先からご覧いただけます。

Showroom一覧

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dataaiiconData & AI
Data & AI DA-01
データ活用をAgileに進めるDataOpsの実践

データに基づいた戦略的なビジネス推進のために、信頼できる高品質なデータを利用者に素早く提供するプラクティスであるDataOpsが注目されています。DataOpsではデータの管理者と利用者の利害関係、データ処理プロセスであるデータパイプラインの実現と継続的な改善の効率化、データ品質の確保といった課題の解決を目指します。そのためにはプロセスの標準化、データパイプライン全体の可視化・自動化、データ品質の定義と監視が必要です。当デモでは、それを実現するツールであるApache Airflowやdbt, Databandをクラウド上で組み合わせて、自動化されたデータパイプラインを可視化し、データ品質を監視する様子をご覧いただけます。  

ISE 川向 智之


Data & AI DA-02
IBM Watsonを活⽤したPrivacy Tech

IBM Watson Natural Language Understanding の機能を用い、個人情報などプライバシー情報が記載されたテキストから自然言語処理分析により、固有表現抽出を行いマスキング処理を施し匿名加工処理を容易に実現するソリューション。  

ISE 前澤 宏暢


Data & AI DA-03
Watson Discoveryによるテキストマイニング ~SNSから導く顧客・市場分析編~

今やSNS戦国時代。顧客の潜在需要を秘めたSNSを一つずつチェックするには人手も時間も足りない!?
本デモでは、つぶやき内容と動画サイトでの投稿コメントをもとに、テキストマイニングを用いて特定商品に関する顧客の声(VoC; Voice of Customer)やトレンドを客観的に分析し、顧客・市場動向をビジュアライズ化するアプリケーションをご紹介します。

SNSを用いた顧客・市場分析にかける人手/人材不足などへの課題解決に留まらず、分析結果を元に「企画/営業など企業活動の意思決定」までサポートするソリューションです。(※本デモは通年活動です)  

ISE 保泉 里名、北村 弘道


Data & AI DA-04
従業員に寄り添うサポートを実現する人事AIバーチャル・エージェント

社内の情報調査や申請プロセスが複雑で、社員は探しもの・調べものに余計な時間を費やしていませんか?
困った社員からの質問対応に追われ、人事担当者やヘルプデスクのタスクが逼迫していませんか?
こうした問合せ業務を半自動化することによって、社員・人事担当者双方のワークロードを削減することが出来ます。人事AIバーチャルエージェントは、AIによる会話ベースのやりとりと、カテゴリーや選択肢、予測変換による質問入力サジェスト機能によって、社員の探しものを見つけやすくするサポートをいたします。

このデモでは、人事AIバーチャルエージェントによる「人に寄り添うサポート」の様子をご覧いただくことができます。  

ISE 児島 芽衣


Data & AI DA-05
AnswerFindingで調べ物をサクッと終えて人員不足問題解決!〜Foundation Modelの業務適用〜

手作業による非効率な「調べ物」に時間がかかり、より重要な作業に割くリソースが足りなくなってしまうのは、多くの企業が持つ悩みではないでしょうか?
社内外に散在する多種多様なデータの中から必要な情報をピンポイントで取得できれば、情報探索の時間を大幅削減できるため、リソース不足問題の解決にも繋がるでしょう。それを実現するのが、AIエンタープライズサーチWatson Discoveryに搭載されているAnswer Finding機能(今話題のFoundation Modelをベースに開発)です!

デモでは、製造業の事例を通し、Answer Findingによって調べ物を「サクッ」と終えられる様子をご紹介します。  

ISE 富田 梨穂、近田 依子


Data & AI DA-06
空間における人物の位置・姿勢・行動のリアルタイム認識技術

様々な空間や場所においてAI技術で人物を捉えてデータ化し、活用する取り組みが増えています。
例えば、公共施設での異常検知、工場での安全管理、住宅での見守りといった用途で活用され始めています。

通常のカメラ映像から3次元空間における人物の位置・姿勢・行動をリアルタイムに認識する技術をご紹介します。  

ISE 橋本 裕樹


Data & AI DA-07
経費精算不正検知ソリューションで実現する効率的な経費管理

Concur(経費精算システム)のデータ・社内外データ・IBMのノウハウとテクノロジーを活用することにより、透明性のある健全な経費精算を可能とし、持続可能な経営を実現します。
経費精算不正検知ソリューションはワークフローに組み込む事前チェック(領収書突合・領収書使い回しチェック・整合性確認)と、事後分析チェックのサービスを提供しています。

本デモでは、事後分析チェックのサービスについてご紹介します。  

ISE オー ヒョンジン


Data & AI DA-08
Work Movie Analyzer

工場内のカメラ映像から、ディープラーニング技術を用いて、物体や作業者の手を検出し、作業内容や進捗を推定します。推定した内容から、作業者へ作業手順のアドバイスや、作業者の熟練度または拠点間の違いによる生産性の分析を可能にします。  

ISE 青木 悟大


Data & AI DA-09
商品開発のデータ分析で配合予測AI

食品、飲料、化粧品、樹脂など様々な分野の商品開発においてインダストリーアプローチを実施した。データ活用基盤を構築し、条件や目的に応じた配合をAIが予測やリコメンドし、商品開発プロセスの効率化を実現した。  

ISE 張 貴光


Data & AI DA-10
CP4DaaSで実現するMLOps

最近では、様々な実業務において機械学習/AIモデルが活用されるようになってきていますが、一度作ったモデルが永遠に使い続けられるわけではありません。データの変化その他に適用するようにモデルを定期的に再学習させるなど、機械学習(ML)モデルを継続的に開発(Dev)&運用(Ops)していくための考え方や仕組み「MLOps」が必要です。

本デモでは、IBM Cloud Pak forData as a Service(CP4DaaS)を使用し、機械学習(ML)のパイプラインを実装しモデル作成からデプロイまでを自動化する方法をご紹介します。  

ISE 岡元 朋子


Data & AI DA-11
データ分析者視点で見る Data Fabric 〜データの理解とアクセスをより早く簡単に〜

分散したデータへの効率的な管理・活用を推進するData Fabric アーキテクチャー。IBM Cloud Pak for Data (CP4D)を利用してData Fabricを実現する流れを、データ分析者の視点からデモ形式でご紹介します。  

ISE 藤田 裕子


Data & AI DA-12
Adaptive Forecasting ビジネスKPIを意識した異常検知ソリューション

TBM(定期保全)からCBM(予知保全)への切り替えを検討しているケースを想定。
異常検知モデル導入によるCBMへの切り替え効果を図るためのビジネス上の定量的なKPIを定義し、そのKPIを最大化するためのモデル手法選択、目標精度の設計を実施後、モデルを開発し、業務適用時の想定業務効果の算出までをデモとして紹介する。

(モデル導入による効果がビジネスKPIとして可視化できるような仕組みを提供し、そのKPIを最大化するためのモデル開発のプロセスを見せる)  

ISE 植田 佳明


Data & AI DA-13
GPT活用で変革するAIアプリ

GPT技術を用いて、従来のAIが難しいとされていた課題や、学習やデータ準備などのコストに見合わない問題を効果的に解決するデモアプリを展示します。GPTはシンプルな質問や指示(プロンプト)を入力することで、高精度で様々なタスクの実行が可能となります。この展示では、GPTを活用したアプリケーションを紹介し、GPTがもたらす新しいAI開発パラダイムについて説明します。AI技術の進化と新たな可能性を体感していただけます。  

ISE 曽田 俊明


Data & AI DA-14
AI駐車場管理システム「aki-doco(アキドコ)」

株式会社オーイーシー独自の満空識別AIにより、屋外駐車場に取り付けられたネットワークカメラの画像から、駐車場1車室ごとの満空をほぼリアルタイムで識別します。識別した情報を施設利用者や管理者に提供することで、屋外駐車場を保有している商業施設や観光施設、空港などの交通機関などでの効率的な駐車場運営に貢献します。  

株式会社オーイーシー 廣岡 有紗様、平川 雄一郎様


Data & AI DA-15
ペーパーレス化推進ソリューション「デジペーパー」を活用した紙業務改革

「社内システムへのパンチ作業の削減」や「遠隔地からの提出」「書類保管の自動化・コスト削減」など“紙業務改革”を推進できるソリューションです。現運用にあわせた柔軟なカスタムが可能です。当日は、高い識字精度を体験いただける実機もご用意しております。

弊社について:東証プライム市場上場の独立系SIer。1500名を超えるエンジニアが、メーカーに拘らず、お客様に寄り添ったサービスをご提供いたします。  

株式会社システムリサーチ 井上 まな様


autoiconAutomation
Automation AU-01
障害対応ワークフローの自動化

IT運用の現場では日々のシステム運用が現場だけに閉じているケースが多くあります。一方で、さまざまな業務や日常生活でのシステムへの依存度が高まるにつれ、問題発生時には迅速な対応・問題解決だけでなく問題解決までの経緯や状況の適切な情報開示、問題解決後の補償対応など、運用部門による対応だけでなく他の部門との連携も必要になってきています。

このデモでは、IT運用を取り巻くさまざまな業務との連携ソリューションについてご紹介します。  

ISE 西岡 亜矢子


edgeioticonEdge & IoT
Edge & IoT EI-01
ドローンを用いた設備保全業務とそのデータ保管・活用・監視の効率化

ドローンを用いた設備保全業務とそのデータ保管・活用・監視の効率化。  

ISE 佐々木 一郎、伊藤 陽介


Edge & IoT EI-02
ウエアラブルデバイスの活用による健康増進付加価値サービスの提供

ウエアラブルデバイスの活用による健康増進付加価値サービスの提供。  

ISE 浦口 さや


securityiconSecurity
Security SE-01
Data Resiliencyのためのバックアップデータ保護ソリューション

ランサムウェアなどのサイバー攻撃に対応したバックアップシステムを実現するためのIBM Spectrum Protectの機能についてデモを行います。ICOS Immutable機能との連携やセキュリティアプリを使用する二要素認証ログインなど。  

ISE 能政 周平


cloudiconCloud
Cloud CD-01
IaCで実現するSustainability Cloud

クラウド上に構築されている複雑な環境において手動の作業が多い、特定技術者に依存するなどの理由で、利用しなくなってもそのまま放置するケースが多い。クラウドの特徴を十分に活用できていなく、無駄なコストが発生している。

本ソリューションは複雑な環境であっても、IaC、DevOpsなどの技術を利用し、リソースの作成、リソースの設定、アプリケーションのテスト、コンテナ化、デプロイまで実施することで、特定技術者に依存しない、利用しないときに削除ができるように支援する。  

ISE 李 明元


Cloud CD-02
OpenShift環境におけるIBM Storage FusionによるCloud Pak for Dataのオンライン・バックアップと別クラスターへのリストア

IBM Storage FusionのOpenShift管理機能であるコンテナ・アプリケーションの整合性を確保したオンライン・バックアップと別クラスターへのリストアについて、サポート・アプリケーションであるCloud Pak for Dataのバックアップとリストアの手法について解説します。  

ISE 小林 規将


Cloud CD-03
Cloud Pak for IntegrationのLowCode開発機能で実現するマルチクラウドSaaSのAPI公開

IBM Cloud Pak for Integrationは、様々なシステム連携要望に対応するためのソリューションを提供します。App Connect Designerでは各社SaaSをLow CodeでAPI化するためのアダプター機能が提供されています。さらに、API Connectでは、これらの開発APIを効率的に公開管理する機能を提供します。これらの機能を活用して、マルチクラウドSaaSを容易にAPI公開する一連の流れをデモでご紹介します。  

ISE 成田 亮太


Cloud CD-04
OpenShiftでサステナブルな開発体験してみませんか?

多くの企業がサステナビリティ企業への転換を図る中で、デジタル変革(DX)をサステナブルに適用する必要に迫られており、DXを実現するための取り組みの一環としてコンテナ技術とDevOpsの採用を始めています。ところが、コンテナベースの開発・運用を自動化するDevOpsのツール類は様々に乱立しているため、それらの適した組み合わせを選定するのは容易ではありません。OpenShiftは、開発・テスト、デプロイ、運用というアプリケーション・ライフサイクル全般にわたる包括的なDevOpsソリューションです。OpenShiftは、アプリを効率的に素早く信頼できるやり方で継続的にリリースするアジャイル文化を実現します。当デモでは、開発者がWebIDEでコードをコミットしただけで自動的にソースコードの単体テストや静的解析が実行された後に新しいバージョンのアプリが自動でデプロイされる様子や、Blue/Greenデプロイ等の高度な本番リリース戦略、インフラの構成変更(動的スケールアウト)が実現される様子をご覧いただきます。  

ISE 久保田 泰行


Cloud CD-05
Kafkaで実現するEvent Driven Architecture

マイクロサービスの1つのデザインパターンであるCQRS(Command Query Responsibility Segregation)を、Kafkaを利用したイベントストリーミングで実装したシステムのデモをご紹介します。 また、システムで発生するイベントをソースに、データ基盤としてクイックに活用するための仕組みについても解説します。  

ISE 門野 琢哉


zsystemsiconIBM zSystems
IBM zSystems IZ-01
Instana on z/OSでアプリケーションパフォーマンスの最適化を実現する

IBM Instana Observability on z/OSがあれば、ホストアプリケーションを含むハイブリッドクラウドシステムで、一気通貫のパフォーマンス監視を実現できます。
当デモでは、このツールを使って、分散系システムから呼び出されたホストアプリケーションを監視する様子をご覧いただけます。システム構成を可視化し、アプリケーションの問題発生個所を特定し、トラブルシューティングを行います。

このデモを通して、このツールがアプリケーションパフォーマンスの最適化と継続的な改善に有用であることをご理解いただけます。  

ISE 井植 敏之


IBM zSystems IZ-02
z/OSにおけるGitの活用

メインフレームの技術者確保が困難になりつつある状況の中で、若手人材の確保、スキルの流用などを狙った新しいメインフレームの利用方法への期待が高まっています。当Showroomでは、開発や運用におけるOSSを活用したモダナイゼーション手法の一つである"Gitによる管理"に着目し、z/OS上の各種リソースを具体的にGitでどのように管理できるのかをご紹介します。開発環境のモダナイゼーションやDevOpsライフサイクル改善の参考にしていただけると思います。  

ISE 田口 智大


IBM zSystems IZ-03
Linux on IBM zSystemsの構築自動化

インフラ担当者の皆さま、こんなお悩みはありませんか?
「年々業務は複雑化、マルチアーキテクチャ・マルチクラウドなど環境も多様化...」
「構築に手間がかかり、既存システムの更新に手がつけられない...」
「日々の業務に追われ、新しい技術に追いつけない...スキルパーソンの人手が足りない...」
本デモでは、IBM zSystems / LinuxONE上のLinux環境構築を、KickstartやAnsible他、OSSを用いて自動化します。

業務改善の第一歩として、Linux環境構築の自動化を行なってみませんか。  

ISE 秋山 貴俊


IBM zSystems IZ-04
脱3270!?メインフレーム運用・開発の新しいユーザー・インターフェイス

現在、メインフレームを扱うためのインターフェースとしては、PCOMMに代表される3270エミュレーターが主流になっています。一方で、アプリケーション開発やシステム運用管理の現場では、従来のやり方では生産性を上げることが難しい場面が多くあります。当Showroomでは、z/OSMFやVSCodeなど、システム管理者や開発者の効率を向上させるのに役立つ新しいユーザー・インターフェースをご紹介します。メインフレーム・システムの運用・開発のモダナイゼーションにぜひご活用ください。  

ISE 澤田 遼太郎


IBM zSystems IZ-05
新しいz/OS Connect OpenAPI 3によるAPI開発

z/OS Connectにおいて新たにOpenAPI 3に対応したコンテナーベースの実行環境および開発環境が提供され、メインフレーム・モダナイゼーションの実現を強力に支援します。当ShowroomではバックエンドCICSアプリケーションおよびDb2データを対象にOpenAPI 3対応のz/OS Connectにおける新しいAPI開発のデモをご紹介します。  

ISE 石渡 貴大


IBM zSystems IZ-06
Mainframe ModernizationのためのServiceNowの活用

ServiceNowの構成管理やインシデント管理などの機能を用いて、zSystemsの運用管理業務を補助する。
zSystemsの運用業務は特定の部門・組織によって行われることが多くサイロ化してしまう傾向があるが、他のOpen系のITシステムと併せてServiceNowのワークフローに則った統一の運用とすることで、サイロ化の解消を目指す。

デモではNetViewが障害をトリガーとしてShell scriptを自動実行し、ServiceNowにインシデントを自動生成するところや、ServiceNowに生成されたインシデントへの一連のオペレーション例を紹介する。  

ISE 申 ユンソプ、味岡 孝昇


powericonIBM Power
IBM Power IP-01
Power Systems Virtual Server の Data Resiliency - バックアップおよび運用構成

オンプレミスからIBM CloudのIaaSであるPower Systems Virtual Server(PowerVS)に移行する際にはバックアップ運用方法の検討が必要です。
このデモでは、PowerVSサービスで提供されている基本機能を使用して IBM Cloud Code Engineからプライベートネットワークを介してPowerVS APIを呼び出し、バックアップ・ジョブを実行する方法を一例としてご紹介します。

オンプレミスのPower Systems、クラウドのPowerVS分野の ISE のTCT(Technical Consulting Team)、Smart Answer担当メンバーがお待ちしています。  

ISE 牛黄蓍 知代子


IBM Power IP-02
Power Systems Virtual Server の Data Resiliency - サイト間のデータ複製ソリューション

IBM Cloud上のIaaSであるPower Systems Virtual Server(以下PowerVS)では GRS(global replication service)を利用することで、従来オンプレミス環境で可能だった本番環境と災対環境の間でのデータ複製が、クラウド上でも可能となりました。PowerVS上の2つの異なるリージョン間で、本番サイトの被災時に災対サイトでデータ引き継ぎができることを実際にご覧いただけます。  

ISE 寺内 瑞季


seizoicon製造
製造 MI-01
Stable Diffusionを用いた欠陥画像の水増しによるMVI画像認識精度向上ツール

一般的に不良品や欠陥が少ないケースでの画像認識精度向上のため、最新技術であるStable Diffusionを使って意図的に欠陥画像を生成し、それを学習に取り込むことで認識精度を向上させるツールを紹介する  

ISE 白石 歩


製造 MI-02
CASEのためのConnected Vehicle実現基盤

昨今の自動車業界では、CASE/MaaS/V2Xなどをキーワードとして、「つながるクルマ (Connected Vehicle) 」を中心にした新たな体験価値を提供することが求められています。そのためには、大量の車両走行状況や地点状況を収集し、それを分析するためのサービス基盤が必要となります。IBM IoT Connected Vehicle Insights (CVI) は、クラウド環境上で提供されるサービス基盤で、それを利用して運転支援やデータ活用など様々なソリューションを構築できます。

当デモでは、CVIにより実現される「つながるクルマ」の世界を紹介します。  

ISE 長谷川 健


製造 MI-03
ロボットとAIによる巡視点検業務の自動化

多くの現場では、設備の複雑化・老朽化に伴う保全業務負荷の増加と人手不足により、巡視点検が十分に実施できません。客観的な点検や夜間休日・危険エリアへの対応が求められるため、ロボットによる省力化が期待されています。当デモでは、Boston Dynamics社のSpotとMaximo Application Suiteを活用し、自律移動とAI(画像解析等)による点検業務の24時間自動化を体感いただけます。  

ISE 青木 悟大


製造 MI-04
IEAM*MVIを活用したAI画像解析

IEAM(IBM Edge Application Manager) * MVI(Maximo Visual Inspection) を使用してEdgeデバイス(Jetson)に画像認識モデル/プログラムの継続的なアップデートを行い不良品検知をするデモを紹介。  

ISE 岩崎 真悟


製造 MI-05
Smart Factory Digital Twin on AWS

サスティナブルなスマートファクトリーの実現において、生産現場サイドのOT(Operational Technology)とITの連携が重要となります。当デモでは連携を実現するためのデジタルツインをご紹介します。

合わせてAWS上で製造業向けのデータ活用基盤を構築する際のサービス選定のポイントもご紹介します。  

ISE 山口 崇


製造 MI-06
生産性向上によりCO2削減を実現する製造条件・原材料条件のベイズ最適化ソリューション

製造業の社会的責任としてCO2削減への取り組みが求められており、研究開発部門では材料開発での原材料条件のチューニング、製造技術部門では装置の製造条件のチューニングによって生産性向上が図られています。しかし、チューニングは何度も試行する必要があり手間も時間もかかります。本デモでは、ベイズ最適化によって、少ないチューニング回数で最適な条件を求めるソリューションをご紹介します。  

ISE 縞谷 和宏


ryutsuicon流通
流通 DI-01
非接触技術を活用した次世代型ハイブリットショッピング

コロナ禍に伴いネットスーパーやBOPISといった様々な購買手段が生まれ、ユーザーは用途に合わせた購買手段を選択できるようになりました。
ただし、これらの購買手段は”買う予定だった商品”は気軽に購入できる反面、実店舗を巡ることによって”買う予定のなかった商品”を見つけるといった体験はできません。
このデモではスマホ+非接触技術を活用し、「商品選定は店舗で、商品受け取りは家で」を可能にする新たなショッピングスタイルを実現します。

これにより顧客の潜在的なニーズに応えた上で、顧客の店内動線などの情報が取得できるようになり、店舗施策の効果測定も見込めます。  

ISE 田代 舜、佐々木 一郎


流通 DI-02
SDGsソリューション(SCIS)によるサプライチェーン管理および二酸化炭素排出量把握

物流における過剰在庫の削減や廃却ロス、流通リスク対応には、サプライチェーン管理が欠かせません。また昨今話題の企業のサステナビリティ対応に関しても、サプライチェーン管理が密接に関わっています。
このような背景より、本デモでは、IBMのサプライチェーンSaaS製品を活用した効果的なユースケースを2件ご紹介します。
1.在庫や出荷状況の把握し、過剰在庫の削減および廃却ロスを実現するユースケース

2.製品の二酸化炭素の排出量を可視化し、環境に配慮した調達を実現するユースケース  

ISE 田中 純


流通 DI-03
メタバース学習塾

メタバース空間を活用して、学校のカリキュラムでは不十分な分野におけるコンテンツを提供し、生徒の学習実績や理解度の向上を目指す。さらに、ディスカッションルームを用いて、学生達が白板やブラウジングした資料を用いて議論を行うことで、双方の交流や応用力の向上、知識の定着に貢献するプラットフォームを提供します。  

ISE 高橋 佑弥


流通 DI-04
ライブコマースから顧客ニーズを探る

本デモはライブコマース配信で得られる大量のデータを分析し、消費財メーカーとライブコマース配信者に有用な情報を提供する。消費財メーカーにとって、ライブ配信の視聴者情報とコメントから得られる人気商品の属性や購入傾向の分析によって、消費者ニーズに応える商品開発や市場トレンドに即した生産計画の立案が可能になる。また、ライブ配信の説明員は分析に基づいた商品説明を行うことで、商品の魅力を最大限に引き出し、売り上げ向上につなげる。  

ISE 余 正楠


流通 DI-05
Supply Chain Intelligent Suite (SCIS) Plus トレーサビリティープラットフォーム

Supply Chain Intelligent Suite (SCIS) Plusトレーサビリティープラットフォームアセットのデモ。

『SCISをベースにしたサーキュラーチェーン向けアプリケーション』をクイックに構築、利用可能なプラットフォームのデモをご紹介します。汎用アプリを活用し業務フローに基づいたデータの入出力を支援します。  

ISE 菅原 健次


流通 DI-06
音響解析による工場設備の監視・自動化

Industrial Acoustic Insights (IAI) は、 IBM Research が開発した音響解析技術です。音のわずかな違いや変化・異常に気づく「匠の耳」を、機械学習・深層学習により人に依存しない安定した形で実現します。

本デモでは、音響解析技術を活用して、工場設備(モーター、ポンプ、エアーブロー)等を監視、異常音を検知することにより、工場設備の異常や故障の兆候を検知し、作業品質、作業効率の向上を支援するためのソリューションをご紹介します。  

ISE 菅原 健次


流通 DI-07
AR工場点検ソリューション

AR技術を利用して点検箇所にデジタル付箋を配置し、従来の文字や写真だけでは表現が難しい空間情報を直感的かつ視覚的に提供することができます。また、点検レポートの自動生成機能により、点検作業の効率を向上させ、時間とコストの削減に貢献します。  

ISE 陶 涛


流通 DI-08
店内動線データ分析による店舗施策の効果測定

商品値下げ、ポップ貼り出し、商品レイアウト変更などの店舗施策の実施前・実施後で店内の顧客の動線データがどう変化するかを検証し、店舗施策の効果測定を行う。  

ISE 矢野 周作


流通 DI-09
流通向けデジタルプラットフォーム(流通DSP)上で提供する需要予測ソリューション(IBM Advanced Demand Forecast)

精選されたコーザルデータと最新のAIを活用した需要予測モデルをクラウド上に実施し、アセットとして提供するソリューションです。お客様データをDBへ導入すれば、あとは自動で需要予測モデルを作成し、精度の高い予測結果を得ることができます。HW手配やSW導入も不要なため、スピーディーに需要予測システムを利用することが可能です。  

ISE 矢野 周作


流通 DI-10
レストラン予約システムによる待ち時間短縮・効率化とモールのコマース促進

ショッピングモールの飲食店は休日のお昼時が特に繁忙しており、空席がないのは当たり前で時間によっては店外に長蛇の列が並ぶこともある。これによって客に生じる待ち時間を、予約システムにを用いたDX化とデータ分析によって効率化することで、飲食店への客足を途絶えさせることなく、待ち時間を有効的に活用できるようにする。これにより飲食店の店舗運営効率化を促進したり、飲食店のみならずショッピングモール全体の回転率を向上させる。  

ISE 佐々木 一郎


流通 DI-12
モバイルアプリ「ec-design」の活用で顧客接点DXを実現!

オリジナルアプリ制作パッケージ「ec-design」のデモ。
店舗集客に適したクーポンやポイント、スタンプカード等の機能の他、飲食店様に向けたテイクアウト機能等、

店舗のDX/集客強化に最適な機能のご紹介をいたします。  

グランドデザイン株式会社 安藤 美枝子様


erekiiconエレキ
エレキ EE-01
エレキ業界向けデジタルプラットフォーム(エレキDSP)上で実現する故障予測ソリューション

個別にITシステムを構築するのではなく、共通プラットフォーム上で横展開可能なサービスを提供するることにより短時間かつ高品質なデリバリーや企業間連携を実現するのがエレキ業界向けデジタルプラットフォーム(エレキDSP)です。本デモではエレキDSPのユースケースの例として保守DXを実現する故障予測ソリューションを紹介します。デモを通じて故障予測ソリューションそのものの価値はもちろん、その裏に隠されたエレキDSPの真の狙いをご説明します。  

ISE 矢野 周作


エレキ EE-02
Intelligent Workflowによるサプライチェーン最適化支援

ERPパッケージとIBMのテクノロジーをWorkflowで繋ぐことで、より高度で無駄のない受注・生産業務を実現します。  

ISE 根本 真理子、中筋 香織


garageiconGarage/Innovation
Garage/Innovation GI-01
マイクロサービスによるメタバース・ソリューションの構成

対面での活動が難しいような状況においても、メタバースを通して活動することで、企業活動等の一部を柔軟に継続することが可能となる。 更に本企画では、そうしたメタバース空間の構成要素自体をマイクロサービスとして実現することで、プログラム言語による制約の緩和や、問題の生じたサービスの縮退等による柔軟なサービス提供を行う仕組みの実現を試みる。  

ISE 中村 大介


Garage/Innovation GI-02
バイアス破壊アイデア出しツール「ifpon」

オープン技術コミュニティ”innovatty”が開発した、アイデア出しサポートツールです。
本ツールは、名詞/動詞/形容詞に注目し、それらのランダムな組み合わせから斬新なアイデアの種の創出を期待できます。

ぜひ、実際にifponに触れていただき、バイアス崩壊の楽しさを体感してください!!  

ISE 北村 弘道、藤川 雄司


Garage/Innovation GI-03
習慣化プラットフォーム「Smart Habit」

習慣化プラットフォーム「SmartHabit」では、過去3万人分のデータ分析をもとに、サポーターがユーザー様に伴走し行動継続を支援します。 ヒトとテクノロジー(ソフトウェアによる自動化)のサポートを融合させることで、1名のサポーターが3000名に伴走する仕組みを構築し、習慣化を実現しています。語学など教育分野の学習習慣化で高い成果を上げ、現在は人生100年時代のウェルビーイング実現のために、フィットネス、ヘルスケア領域に習慣化サポートを拡大中。  

株式会社WizWe 田中 真弓様


Garage/Innovation GI-04
バランス年齢推定に向けた検証

日本の社会課題である転倒を減らし、人々のQOL向上に資するソリューションをお客様との共創によって実現しようとしています。今回は実現に向けた第一歩としてデータ取りを目的にしています。  

IBM 田村 孝


Garage/Innovation GI-05
音で守る、未来の健康 ―超高齢化社会における、新しい水分摂取のかたちー

高齢化加速の一途をたどる現代社会において、いま最も重要なのは高齢者の健康寿命を少しでも長く延ばすことです。私は、介護現場などで問題となっている高齢者の水分不足について、音という手段でアプローチしました。私の提案するごくごくタイマーは、音を用いて高齢者に負担なく、自然な形で水分摂取を促します。  

大阪府立天王寺高等学校 延澤 めい菜様


webiconWeb3.0/メタバース
Web3.0/メタバース WM-01
SX推進のためのCO2再利用証明NFTマーケット

企業としてCO2再利用に取り組みたいが一般消費者への周知で悩んでいるお客様に向け、CO2再利用証明書をNFTとして発行し消費者にアピールするユースケースのデモをご紹介します。  

ISE 平野 聡美


Web3.0/メタバース WM-02
Showroom メタバース展示会

ISE Showroomのオンライン展示を、IBMのメタバース基盤「IBM Spatial Platform」を活用して行います。Showspaceでは約50のShowroomデモの動画や資料を回りながら閲覧でき、オンサイト展示で歩き回った時のような「あ、こんなデモあったんだ!」という体験ができます。他にもミーティングルームやセミナールームもご体験いただけます。メタバースならではの洗練された空間をお楽しみください。  

ISE 佐川 真希