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Amosをインストールし、ライセンス認証も完了したにもかかわらず、製品起動時にメッセージが表示されて使用できません。

Troubleshooting


Problem

Amosをインストールし、ライセンス認証も完了したにもかかわらず、製品起動時にメッセージが表示されて使用できません。

Resolving The Problem

インストールしライセンス認証も完了したにもかかわらず、製品起動時にメッセージが表示され使用できません。
この現象は、以下のA~Eが原因でライセンスが有効になっていない場合に表示されます。
下記について、ご対応ください。

A. ライセンス認証を管理者権限(管理者として実行)で行っておらず、ライセンスが有効になっていない場合。
B. コンピュータのOSのシステムタイムが本日ではないため、ライセンスが有効になっていない場合。
C. Amosのインストールを管理者権限で行っていないため、ライセンスが有効になっていない場合。
D. 生成されたロックコードが原因で、ライセンスが有効になっていない場合。
E. 指定されているプリンタドライバが古いか破損しているため、起動できない場合。
F. 認証コードが「Amos」のものではないため、ライセンスが有効になっていない場合。
G. A~Dを行っても解決しない場合


A. ライセンス認証を管理者権限で行っておらず、ライセンスが有効になっていない場合。
Amos 29.0 の場合
SPSS Amos 29.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 28.0 の場合
SPSS Amos 28.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 27.0 の場合
SPSS Amos 27.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 26.0 の場合
SPSS Amos 26.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 25.0 の場合
SPSS Amos 25.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 24.0 の場合
SPSS Amos 24.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 23.0 の以前の場合
SPSS Amos 23.0 までのライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。


B. コンピュータのOSのシステムタイムが本日ではないため、ライセンスが有効になっていない場合。
[Windows 11 の場合]
1. [スタート]->[Windowsシステムツール]->[コントロールパネル]->[時計と言語]->[日付と時刻]をクリックしてください。
2. [日付と時刻]が表示されますので、[現在の日付と時刻]を確認してください。
3. 時刻が異なる場合、[時刻を自動的に設定する]を[オン]に設定します。タイムゾーンを自分の地域にします。
4. [追加の設定]で[今すぐ同期]をクリックしてください。
[Windows 10 の場合]
1.[スタート]->[Windowsシステムツール]->[コントロールパネル]->[時計、言語、および地域]->[日付と時刻(の設定)]をクリックしてください。
2. [日付と時刻]ウィンドウが表示されますので、確認後[日付と時刻の変更]をクリックして設定してください。

[Windows 8 の場合]
1. スタートの画面上で右クリックしてください。画面右下に「すべてのアプリ」アイコンが表示されましたら、それをクリックしてください。
2. [コントロールパネル]->[時計、言語、および地域]->[日付と時刻の設定]をクリックしてください。
3. [日付と時刻]ウィンドウが表示されますので、確認後[日付と時刻の変更]をクリックして設定してください。

[Windows 8.1 の場合]
1. [スタート]->[下矢印]をクリックしてください。
2. [コントロールパネル]->[時計、言語、および地域]->[日付と時刻の設定]をクリックしてください。
3. [日付と時刻]ウィンドウが表示されますので、確認後[日付と時刻の変更]をクリックして設定してください。

[Window 7, Vistaの場合]
1. [スタート]->[コントロールパネル]->[時計、言語、および地域]->[日付と時刻の設定]を
  クリックしてください。
2. [日付と時刻]ウィンドウが表示されますので、確認後[日付と時刻の変更]をクリックして設定してください。


C. Amosのインストールを管理者で行っていないため、ライセンスが有効になっていない場合。
Amosを管理者権限で再インストールしてください。
1. Amosをアンインストールします。 ここ をクリックしてアンインストール手順をご確認ください。
2. Amosを管理者権限でインストールするために、Administratorアカウントを有効にしてログインしてください。 ここ をクリックしてAdministratorアカウントを有効にする手順をご確認ください。
3. Amosをインストールしてください。 ここ をクリックしてインストール手順をご確認ください。


D. 生成されたロックコードが原因で、ライセンスが有効になっていない場合。
ロックコードの確認方法は、 ここ をクリックしてください。
ロックコードの形式は、「ZZZ-XXXXX」 になります。
ZZZには次の5種類のもののどれかが設定されます。「2」,「4」,「8」,「10」,「100」以外の場合は有効になりません。
「2」,「4」,「8」,「10」,「100」の場合でも、OSに認識されないことがあります。
XXXXXには、英数字5文字の文字列が設定されます。

Amosのロックコードを変更する方法については、 ここ をクリックしてください。

[再度ライセンス認証を行います]
Amos 29.0 の場合
SPSS Amos 29.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。
Amos 28.0 の場合
SPSS Amos 28.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 27.0 の場合
SPSS Amos 27.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 26.0 の場合
SPSS Amos 26.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 25.0 の場合
SPSS Amos 25.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 24.0 の場合
SPSS Amos 24.0 のライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。

Amos 23.0 の以前の場合
SPSS Amos 23.0 までのライセンス認証手順 をクリックして、再度手順に沿って実施してください。


E. 指定されているプリンタドライバが古いか破損しているため、起動できない場合。
Amosが起動する際、指定されているプリンタドライバを確認してから起動するため、プリンタドライバの影響でメッセージが表示されることがあります。
その場合、現在使用している(通常使用に設定されている)プリンタのプリンタドライバが、最新の状態であるかご確認ください。
最新の状態か分からない場合は、ご使用のプリンタのホームページから最新のプリンタドライバをダウンロードして、それを適用してください。


F. 認証コードが「Amos」のものではないため、ライセンスが有効になっていない場合。

G. A~Eを行っても解決しない場合

以下の情報を用意し、 Client Care窓口 までお問い合わせください。

・IBMお客様番号(*1)
・ソフトウェア・サイト番号(*2)
・ご勤務先、ご氏名、ご連絡先
・ソフトウェア製品名およびバージョン
・ご使用PCのOS
・認証コード(英数20桁)
・ご使用PCのロックコード(*3)
・ライセンス認証時・製品起動時に発生したエラー番号、エラーメッセージ、状況の詳細

(*1, *2) IBMお客様番号/ソフトウェア・サイト番号は、「IBMソフトウェア・ライセンスのご案内」メールに添付されている[ライセンス証書.pdf]ファイル の1枚目に記述されております。販売店経由で購入されているお客様はお持ちでない場合がございます。

(*3)ロックコードは、[Amos XX ライセンス認証ウィザード]を起動後、[製品認証]画面に表示される 『このコンピュータのロックコード:x-xxxxx』のコードのことです。


このページはメッセージ全般に関係するご案内ですが、個々のメッセージについて確認したい場合は、
こちら をご参照ください。

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Document Information

Modified date:
15 February 2023

UID

swg21683015