QABNORMSW |
直前のシステム終了の状況 |
再始動 |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 正常
- 1
- 異常
|
QACGLVL |
ジャーナル会計情報 |
監査 |
CHAR |
80 |
*NONE |
- *NONE
- ジャーナル処理を行わない。
- *JOB
- ジョブ・リソース使用のジャーナル。
- *PRINT
- プリンター出力のジャーナル。
|
QACTJOB 1 |
再始動時に割り振る記憶域 - アクティブ・ジョブ |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
200 |
1-32767 |
QADLACTJ 1 |
必要時に割り振る追加の記憶域 - アクティブ・ジョブ |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
30 |
1-32767 |
QADLSPLA 2 |
スプール制御ブロックに追加する追加記憶域 |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
使用不可 |
スプール制御ブロックに追加する追加記憶域を指定する。 |
QADLTOTJ 1 |
必要時に割り振る追加の記憶域 - 合計ジョブ数 |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
30 |
1-32767 |
QALWJOBITP |
ユーザー定義出口プログラムを実行するためのジョブ割り込みの許可 |
ジョブ |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- システムは、ユーザー定義出口プログラムを実行するためにジョブに割り込むことを許可しない。 活動状態になる新たなジョブはすべて、デフォルトで割り込み不能になります。
- 1
- システムは、ユーザー定義出口プログラムを実行するためにジョブに割り込むことを許可する。 活動状態になる新たなジョブはすべて、デフォルトで割り込み不能になります。
- 2
- システムは、ユーザー定義出口プログラムを実行するためにジョブに割り込むことを許可する。 活動状態になる新たなジョブはすべて、デフォルトで割り込み可能になります。
|
QALWOBJRST |
機密オブジェクトの復元の許可 |
保管および復元 |
CHAR |
150 |
*ALL |
- *ALL
- すべてのオブジェクトが復元される。
- *NONE
- 機密属性を持つオブジェクトの復元を許可しない。
- *ALWSYSSTT
- システム状態属性および継承状態属性を持つオブジェクトが復元される。
- *ALWPGMADP
- 借用属性を持つプログラムおよびサービス・プログラムが復元される。
- *ALWPTF
- PTF インストール時に、システム状態または継承状態のプログラム、サービス・プログラム、モジュール、権限を借用するオブジェクト、S_ISUID (set-user-ID) 属性が使用可能になっているオブジェクト、および S_ISGID (set-group-ID) 属性が使用可能になっているオブジェクトのシステムへの復元を許可する。
- *ALWSETUID
- S_ISUID (set-user-ID) 属性が使用可能になっているファイルの復元を許可する。
- *ALWSETGID
- S_ISGID (set-group-ID) 属性が使用可能になっているファイルの復元を許可する。
- *ALWVLDERR
- 妥当性検査エラーのあるオブジェクトまたは改ざんされた疑いのあるオブジェクトの復元を許可する。
|
QALWUSRDMN |
ライブラリー内のユーザー・ドメイン・オブジェクトの許可 |
機密保護 |
CHAR |
500 |
*ALL |
- *ALL
- システム上のすべてのライブラリーおよび統合ファイル・システム・ディレクトリーにユーザー・ドメイン・オブジェクトを入れることができる。
- *DIR
- 統合ファイル・システムのディレクトリー内の任意の SOM® オブジェクトにユーザー・ドメイン・オブジェクトを入れることができる。
*DIR は QSYS ファイル・システムおよび QDLS ファイル・システムには適用されません。
*DIR と *ALL は同時には指定できません。
- ライブラリー名
- ユーザー・ドメイン・オブジェクトを入れることができるライブラリー名のリスト。
|
QASTLVL |
操作援助レベル |
機密保護 |
CHAR |
10 |
*BASIC |
- *BASIC
- 操作援助機能レベル。
- *INTERMED
- 中間レベル。
- *ADVANCED
- 高機能レベル。
|
QATNPGM |
アテンション・プログラム |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
20 |
*ASSIST |
- *ASSIST
- 操作援助機能メインメニュー。
- *NONE
- アテンション・プログラムを指定しない。
- program-name
- 指定したプログラムが使用される。
|
QAUDCTL 1 |
アクション監査の活動化 |
監査 |
CHAR |
50 |
*NONE |
- *NONE
- 監査を行わない。
- *OBJAUD
- オブジェクトが監査される。
- *AUDLVL
- アクションが監査される。
- *NOQTEMP
- QTEMP オブジェクトは監査されない。
- *NOTAVL
- ユーザーは監査システム値を表示することを認可されていない。
|
QAUDENDACN |
監査ジャーナル・エラー・アクション |
監査 |
CHAR |
10 |
*NOTIFY |
- *NOTIFY
- 機密保護監査ジャーナルに通知が送信される。
- *PWRDWNSYS
- システムはシステム参照コード (SRC) で終了する。
- *NOTAVL
- ユーザーは監査システム値を表示することを認可されていない。
|
QAUDFRCLVL |
補助記憶域に書き込む前のジャーナル項目の最大数 |
監査 |
DECIMAL |
(5 0) |
*SYS |
- *SYS
- システムはディスク・プールにジャーナル項目を書き込む。 10 進数値 0 と同等。
- -1
- ユーザーは監査システム値を表示することを認可されていない。
- 1-100
- 機密保護監査ジャーナル項目の数。
|
QAUDLVL 1 |
アクション監査の活動化 - 使用可能な処理 |
監査 |
CHAR |
160 |
選択解除 |
- *AUDLVL2
- 監査される機密保護アクションを判別するために QAUDLVL システム値と QAUDLVL2 システム値の両方が使用される。
- *ATNEVT
- アテンション・イベント
- *AUTFAIL
- 権限障害。
- *CREATE
- オブジェクト作成。
- *DELETE
- システム上での外部オブジェクトの削除が監査される。
- *JOBBAS
- ジョブの基本機能が監査される。
- *JOBCHGUSR
- スレッドのアクティブ・ユーザー・プロファイルまたはそのグループ・プロファイルの変更が監査される。
- *JOBDTA
- ジョブに影響するアクション。
- *NETBAS
- ネットワーク・ベースの機能。
- *NETCLU
- クラスター・リソース・グループ。
- *NETCMN
- ネットワーキング機能および通信機能。
- *NETFAIL
- ネットワーク障害。
- *NETSCK
- ソケット・タスク。
- *NONE
- アクションの監査を行わない。
- *OBJMGT
- 一般オブジェクト・タスク。
- *OFCSRV
- OfficeVision® ライセンス・プログラム。
- *OPTICAL
- 光ディスク機能が監査される。
- *PGMADP
- プログラム所有者からの借用権限。
- *PGMFAIL
- 保全性違反 (たとえば、命令のブロック化、妥当性検査値の障害、ドメイン違反)。
- *PRTDTA
- 印刷機能。
|
|
|
|
|
|
|
- *SAVRST
- 保管および復元情報。
- *SECCFG
- 機密保護構成。
- *SECDIRSRV
- ディレクトリー・サービス機能。
- *SECIPC
- プロセス間通信。
- *SECNAS
- ネットワーク認証サービス・アクション
- *SECRUN
- 機密保護実行時機能。
- *SECSCKD
- ソケット記述子。
- *SECURITY
- 機密保護関連の機能。
- *SECVFY
- 検査機能の使用。
- *SECVLDL
- 妥当性検査リスト・オブジェクト。
- *SERVICE
- システム保守ツールの使用。
- *SPLFDTA
- スプール・ファイル。
- *SYSMGT
- システム管理機能。
- *NOTAVL
- ユーザーは監査システム値を表示することを認可されていない。
|
QAUDLVL21 |
監査レベル拡張 |
監査 |
CHAR |
990 |
*NONE |
- *AUTFAIL
- 権限障害。
- *ATNEVT
- アテンション・イベント
- *CREATE
- オブジェクト作成。
- *DELETE
- システム上での外部オブジェクトの削除が監査される。
- *JOBBAS
- ジョブの基本機能が監査される。
- *JOBCHGUSR
- スレッドのアクティブ・ユーザー・プロファイルまたはそのグループ・プロファイルの変更が監査される。
- *JOBDTA
- ジョブに影響するアクション。
- *NETBAS
- ネットワーク・ベースの機能。
- *NETCLU
- クラスター・リソース・グループ。
- *NETCMN
- ネットワーキング機能および通信機能。
- *NETFAIL
- ネットワーク障害。
- *NETSCK
- ソケット・タスク。
- *NONE
- アクションの監査を行わない。
- *OBJMGT
- 一般オブジェクト・タスク。
- *OFCSRV
- OfficeVision ライセンス・プログラム。
- *OPTICAL
- 光ディスク機能が監査される。
- *PGMADP
- プログラム所有者からの借用権限。
- *PGMFAIL
- 保全性違反 (たとえば、命令のブロック化、妥当性検査値の障害、ドメイン違反)。
- *PRTDTA
- 印刷機能。
|
|
|
|
|
|
|
- *SAVRST
- 保管および復元情報。
- *SECCFG
- 機密保護構成。
- *SECDIRSRV
- ディレクトリー・サービス機能。
- *SECIPC
- プロセス間通信。
- *SECNAS
- ネットワーク認証サービス・アクション
- *SECRUN
- 機密保護実行時機能。
- *SECSCKD
- ソケット記述子。
- *SECURITY
- 機密保護関連の機能。
- *SECVFY
- 検査機能の使用。
- *SECVLDL
- 妥当性検査リスト・オブジェクト。
- *SERVICE
- システム保守ツールの使用。
- *SPLFDTA
- スプール・ファイル。
- *SYSMGT
- システム管理機能。
- *NOTAVL
- ユーザーは監査システム値を表示することを認可されていない。
|
QAUTOCFG |
ローカル制御装置と装置 |
装置 |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- 自動構成はオフ。
- 1
- 自動構成はオン。
|
QAUTORMT |
遠隔制御装置と装置 |
装置 |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- 自動構成はオフ。
- 1
- 自動構成はオン。
|
QAUTOSPRPT 2 |
自動システム使用不可報告 |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 報告はオフ。
- 1
- 報告はオン。
|
QAUTOVRT |
パススルー装置および Telnet |
装置 |
DECIMAL |
(5 0) |
0 |
- 0
- 仮想装置の自動構成はオフ。
- 1-32500
- 自動的に構成される仮想装置の数。
- *NOMAX
- 仮想装置の最大数なし。 10 進数値 32767 と同等。
- *REGFAC
- 仮想装置選択 (QIBM_QPA_DEVSEL) 出口点に登録されたプログラムは、仮想装置がシステムによって選択または自動的に作成される必要がある時に呼び出されます。 10 進数値 -1 と同等。
|
QBASACTLVL |
基本記憶域プール有資格スレッドの最大数 |
パフォーマンス |
DECIMAL |
(5 0) |
6 |
1 から 32767 スレッド。 |
QBASPOOL |
基本記憶域プールの最小サイズ |
パフォーマンス |
DECIMAL |
(10 0) |
2000 KB |
256 から 2147483647 MB。 |
QBOOKPATH 2 |
Book path |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
315 |
'/QDLS/ QBKBOOKS/ BOOKS' |
ディレクトリー名 |
QCCSID |
コード化文字セット ID |
インターナショナル |
DECIMAL |
(5 0) |
65535 |
1-65535 |
QCENTURY 1 |
世紀 |
日付および時刻 |
CHAR |
1 |
なし |
- 0
- 1928 から 1999 年。
- 1
- 2000 から 2062 年。
|
QCFGMSGQ |
回線、制御装置、および装置用のメッセージ待ち行列 |
メッセージおよびサービス |
CHAR |
20 |
QSYSOPR QSYS |
メッセージ待ち行列名とライブラリー名。 |
QCHRID |
図形文字セット/コード・ページ |
インターナショナル |
CHAR |
20 |
国/地域によって異なる。 |
文字セット ID については 1 から 32767、コード・ページ ID については 1 から 32767。 |
QCHRIDCTL |
文字識別コード制御 |
インターナショナル |
CHAR |
10 |
*DEVD |
- *DEVD
- *DEVD 特殊値は CHRID コマンド・パラメーターの場合と同じ機能を実行する。
- *JOBCCSID
- *JOBCCSID 特殊値は CHRID コマンド・パラメーターの場合と同じ機能を実行する。
|
QCMNARB |
再始動での通信アービター・ジョブ |
パフォーマンス |
CHAR |
10 |
*CALC |
- *CALC
- オペレーティング・システムが通信アービター・ジョブの数を計算する。
- 0-99
- 通信アービター・ジョブの数。
|
QCMNRCYLMT |
通信構成の回復 |
パフォーマンス |
CHAR |
20 |
0 0 |
最初の 10 文字にはカウント限界が右寄せで入る。
最後の 10 文字には時間間隔が右寄せで入る。 |
QCNTRYID |
国/地域 |
インターナショナル |
CHAR |
2 |
国/地域によって異なる。 |
国別または地域別 ID |
QCONSOLE |
コンソール名 |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
10 |
QCONSOLE |
QCONSOLE または指定された名前。 |
QCRTAUT |
QSYS.LIB ファイル・システムの新規作成オブジェクトのデフォルト権限 |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
10 |
*CHANGE |
- *CHANGE
- ユーザーはオブジェクトの内容を変更できる。
- *ALL
- ユーザーはオブジェクトの読み取り、変更、削除、および機密保護の管理を行うことができる。
- *USE
- ユーザーは、オブジェクトの作成、オブジェクトの内容の表示、または要求されたコマンドで接続オブジェクトおよびその内容にアクセスする必要がある場合に接続オブジェクトの内容の参照を行うことができる。
- *EXCLUDE
- オブジェクトへのアクセスを許可しない。
|
QCRTOBJAUD |
新規作成オブジェクトのデフォルト監査 |
監査 |
CHAR |
10 |
*NONE |
- *NONE
- 監査を行わない。
- *USRPRF
- 監査はユーザー・プロファイルに依存する。
- *CHANGE
- 変更を監査する。
- *ALL
- 使用または変更されたときに監査する。
- *NOTAVL
- ユーザーは監査システム値を表示することを認可されていない。
|
QCTLSBSD |
制御サブシステム/ライブラリー |
再始動 |
CHAR |
20 |
QBASE QSYS |
最初の 10 文字にはサブシステム記述名が右寄せで入る。
最後の 10 文字にはライブラリー名が右寄せで入る。 |
QCURSYM |
通貨記号 |
インターナショナル |
CHAR |
1 |
国/地域によって異なる。 |
ブランク、ハイフン (-)、アンパーサンド (&)、アスタリスク (*)、
ゼロ (0) を除く任意の文字。 |
QDATE1 |
日付 |
日付および時刻 |
CHAR |
6 |
デフォルト値なし |
使用する日付形式によって異なる。 |
QDATETIME1 |
日付と時刻 |
日付および時刻 |
CHAR |
20 |
デフォルト値なし |
QDATE および QTIME を指定する。 |
QDATFMT 1 |
日付形式 |
日付および時刻 |
CHAR |
3 |
国/地域によって異なる。 |
このシステム値の可能な値は、YMD、MDY、DMY、または JUL (ユリウス暦形式)。ここで Y は年、M は月、D は日。 |
QDATSEP 1 |
日付区切り記号 |
日付および時刻 |
CHAR |
1 |
国/地域によって異なる。 |
スラッシュ (/)、ダッシュ (-)、ピリオド (.)、コンマ (,)、またはブランク。 |
QDAY 1 |
日 |
日付および時刻 |
CHAR |
3 |
デフォルト値なし |
1-366 |
QDAYOFWEEK 1 |
曜日 |
日付および時刻 |
CHAR |
4 |
デフォルト値なし |
- *SUN
- 日曜日
- *MON
- 月曜日
- *TUE
- 火曜日
- *WED
- 水曜日
- *THU
- 木曜日
- *FRI
- 金曜日
- *SAT
- 土曜日
|
QDBFSTCCOL |
バックグラウンドでのデータベース統計収集許可 |
パフォーマンス |
CHAR |
10 |
*ALL |
- *ALL
- ユーザー要求およびシステム要求。
- *USER
- ユーザー要求。
- *SYSTEM
- システム要求。
- *NONE
- 要求なし。
|
QDBRCVYWT |
再始動が完了する前のデータベース回復の待機 |
再始動 |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- データベース回復を待たない。
- 1
- データベース回復を待つ。
|
QDECFMT1 |
10 進数の形式 |
日付および時刻 |
CHAR |
1 |
国/地域によって異なる。 |
- ブランク
- 小数点としてピリオド、3 桁のグループ文字としてコンマを使用し、小数点の左方のゼロを抑制する。
- J
- 小数点としてコンマ、3 桁のグループ文字としてピリオドを使用する。
ゼロ抑制文字は小数点の左方の (最初の位置ではなく) 2 番目の位置にあります。
コンマの左方のゼロ値の収支には 1 つだけ先行ゼロが書かれます (0,04)。
J の入力により、先行ゼロを抑制する編集コードがオーバーライドされます。
- I
- 小数点としてコンマ、3 桁のグループ文字としてピリオドを使用し、小数点の左方のゼロを抑制する。
|
QDEVNAMING |
装置命名規則 |
装置 |
CHAR |
10 |
*NORMAL |
- *NORMAL
- 命名規則は iSeries® 標準に従う。
- *S36
- 命名規則は System/36™ 標準に従う。
- *DEVADR
- 装置名は装置アドレスから派生する。
|
QDEVRCYACN |
ワークステーションで装置エラーが発生したときにとる処置 |
装置 |
CHAR |
20 |
*DSCMSG |
- *MSG
- 入出力エラー・メッセージをそのユーザーのアプリケーション・プログラムに送ります。
- *DSCENDRQS
- ジョブを切り離します。 ユーザーが再度サインオンすると、
取り消し要求機能が行われ、そのジョブの制御を最後の要求レベルに戻します。
- *DSCMSG
- ジョブを切り離します。 ユーザーが再度サインオンすると、
エラー・メッセージがユーザーのアプリケーションに送られます。
- *ENDJOB
- ジョブを終了する。
そのジョブのジョブ・ログが作成されます。
- *ENDJOBNOLIST
- ジョブを終了する。
そのジョブのジョブ・ログは作成されません。
|
QDSCJOBITV |
切断されたジョブのタイムアウト・インターバル |
ジョブ |
CHAR |
10 |
240 |
- 5-1440
- 切断インターバルの範囲。
- *NONE
- 切断インターバルはありません。
|
QDSPSGNINF |
サインオン情報の表示 |
サインオン |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- いいえ
- 1
- はい
|
QDYNPTYADJ |
対話型ジョブのジョブ優先順位の動的調整 |
パフォーマンス |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- オフ
- 1
- オン
|
QDYNPTYSCD |
優先順位バンド内でのジョブ優先順位の動的調整 |
パフォーマンス |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- オフ
- 1
- オン
|
QENDJOBLMT |
即時終了の最大時間 |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
120 |
30 から 3600 秒。 |
QFRCCVNRST |
復元中のオブジェクトの変換 |
保管および復元 |
CHAR |
1 |
7 |
- 0
- 何も変換されない。
- 1
- 妥当性検査エラーがあるオブジェクトが変換されます。
- 2
- オペレーティング・システムの現行バージョン、
または現行マシンで使用するために変換が必要なオブジェクトが変換される。妥当性検査エラーがあるオブジェクトが変換される。
- 3
- 改ざんされた疑いのあるオブジェクト、妥当性検査エラーがあるオブジェクト、およびオペレーティング・システムの現行バージョンで使用するために変換が必要なオブジェクトが変換される。
- 4
- 変換するために十分な作成データを含み、有効なデジタル・シグニチャーを持たないオブジェクトが変換される。
- 5
- 十分な作成データを含むオブジェクトが変換される。
- 6
- 有効なデジタル・シグニチャーを持たないすべてのオブジェクトが変換される。
- 7
- すべてのオブジェクトが変換される。
|
QHOUR 1 |
時 |
日付および時刻 |
CHAR |
2 |
デフォルト値なし |
00-23 |
QHSTLOGSIZ |
活動記録ログ・ファイルのサイズ |
メッセージおよびサービス |
DECIMAL |
(8, 0) |
5000 |
- 1-10,000,000
- レコード数。
- *DAILY
- 活動記録ログ・メッセージの日付が変わるたびに、または現行ログのバージョンが最大サイズの 10,000,000 レコードに達したときに、活動記録ログの新しいバージョンを作成することを指定する。
|
QIGC |
DBCS 可能 |
インターナショナル |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- DBCS バージョンはインストールされない。
- 1
- DBCS バージョンがインストールされる。
|
QIGCCDEFNT |
コード化フォント名 |
インターナショナル |
CHAR |
20 |
国/地域によって異なる。 |
- 最初の 10 文字にはコード化フォント名が入り、最後の 10 文字にはライブラリー名が入る。
- *NONE - システムに対して示されるコード化フォントはありません。
|
QIGCFNTSIZ |
コード化フォント・ポイント・サイズ |
インターナショナル |
DECIMAL |
(4 1) |
*NONE |
- *NONE
- 定義された 2 バイト・コード化フォント・ポイント・サイズはない。 10 進数値 0 と同等。
- 1-9999
- 0.1 を単位とする 2 バイト・コード化フォント・ポイント・サイズ。 たとえば、バイナリーの 9999 という値は 999.9 を意味します。
|
QINACTITV |
非活動ジョブのタイムアウト・インターバル |
ジョブ |
CHAR |
10 |
*NONE |
- *NONE
- システムは非活動な対話型ジョブについての検査を行いません。
- 5-300
- 処置がとられるまでにジョブが非活動状態を継続できる時間 (分)。
|
QINACTMSGQ |
ジョブがタイムアウトになったとき |
ジョブ |
CHAR |
20 |
*NONE |
- *DSCJOB
- 対話式ジョブが切断された。
- *ENDJOB
- 対話式ジョブが終了した。
|
QIPLDATTIM |
スケジュールされた再始動の許可 |
再始動 |
CHAR |
20 |
*NONE |
- *NONE
- 自動 IPL なし。
- CYYMMDDHHMMSS
- C は世紀、YY は年、MM は月、
DD は日、HH は時、
MM は分、SS は秒です。
世紀フラグの 0 は 19xx 年を示し、1 は 20xx 年を示します。
|
QIPLSTS |
直前の再始動タイプ |
再始動 |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- オペレーター・パネル IPL。
- 1
- 電源復元後に自動 IPL。
- 2
- 再始動 IPL。
- 3
- 時刻 IPL。
- 4
- 遠隔 IPL。
|
QIPLTYPE |
再始動のタイプ |
再始動 |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 不在
- 1
- 有人。専用保守ツールを使用。
- 2
- 有人。デバッグ・モードでコンソールを使用。
|
QJOBMSGQFL |
最大サイズに達したとき |
ジョブ |
CHAR |
10 |
*NOWRAP |
- *NOWRAP
- 折り返しなし。
- *WRAP
- 開始で折り返し、再び埋め込みを開始する。
- *PRTWRAP
- メッセージ待ち行列を折り返し、折り返しのためオーバーレイされるメッセージを印刷する。
|
QJOBMSGQMX |
ジョブ・ログの最大サイズ |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
16 |
2 から 64 MB。 |
QJOBMSGQSZ 2 |
ジョブ・メッセージ待ち行列の初期サイズ |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
使用不可 |
1-16384 |
QJOBMSGQTL 2 |
ジョブ・メッセージ待ち行列の最大初期サイズ |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
使用不可 |
1-16384 |
QJOBSPLA |
プリンター出力ブロックの初期サイズ |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
3516 |
3516 から 32767 バイト。 |
QKBDBUF |
デフォルト・システム・キーボード |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
10 |
*TYPEAHEAD |
- *TYPEAHEAD
- 先行入力はオン、アテンション・キー・バッファリングはオフ。
- *NO
- 先行入力およびアテンション・キーはオフ。
- *YES
- 先行入力およびアテンション・キーはオン。
|
QKBDTYPE |
デフォルト・システム・キーボード |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
3 |
国/地域によって異なる。 |
キーボードの言語文字セットを指定する。 |
QLANGID |
言語 |
インターナショナル |
CHAR |
3 |
国/地域によって異なる。 |
言語 ID を指定する。 |
QLEAPADJ |
うるう年の調整 |
日付および時刻 |
DECIMAL |
(5 0) |
0 |
- 0
- グレゴリオ。
- 1-3
- 年を調整。
|
QLIBLCKLVL |
ユーザー・ジョブのライブラリー検索リスト内でのライブラリーのロック |
パフォーマンス |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- ロックされない。
- 1
- ロックされる。
|
QLMTDEVSSN |
ユーザーが使用できる装置セッションの最大数
|
サインオン |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 装置セッションを制限しない。
- 1-9
- ユーザーが制限される装置セッションの数。
|
QLMTSECOFR |
特権ユーザーを特定装置セッションに制限する |
サインオン |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- *ALLOBJ または *SERVICE 特殊権限を持つユーザーは任意の装置にサインオンできる。
- 1
- *ALLOBJ または *SERVICE 特殊権限を持つユーザーは明示的権限のある装置にのみサインオンできる。
|
QLOCALE |
ロケール |
インターナショナル |
CHAR |
1024 |
国/地域によって異なる。 |
- *NONE
- ロケール・オブジェクトを指定しない。
- *C
- 定義済みロケール・オブジェクトを使用する。
- *POSIX
- 定義済みロケール・オブジェクトを使用する。
- パス名
- 指定されたロケール・パス名。
|
QLOGOUTPUT |
ジョブ・ログ用のプリンター出力の生成 |
ジョブ |
CHAR |
10 |
*JOBEND |
- *JOBEND
- ジョブ・ログはジョブ自体によって生成される。 ジョブがそれ自体のジョブ・ログを生成できない場合、ジョブ・ログはジョブ・ログ・サーバーによって生成されます。
- *JOBLOGSVR
- ジョブ・ログはジョブ・ログ・サーバーによって生成される。
- *PEND
- ジョブ・ログは生成されない。 ジョブ・ログは、削除されるまで保留のまま残ります。
|
QMAXACTLVL |
有資格スレッドの最大数 |
パフォーマンス |
DECIMAL |
(5 0) |
*NOMAX |
- *NOMAX
- 最大数なし。 10 進数値 32767 と同等。
- 2-32767
- 有資格スレッドの最大数。
|
QMAXJOB |
ジョブの最大数 |
ジョブ |
DECIMAL |
(10 0) |
163520 |
32000 から 485000 ジョブ。 |
QMAXSGNACN |
最大回数に達したとき |
サインオン |
CHAR |
1 |
3 |
- 1
- 装置をオフに変更する。
- 2
- ユーザー・プロファイルを使用不可にする。
- 3
- 装置をオフに変更し、ユーザー・プロファイルを使用不可にする。
|
QMAXSIGN |
正しくないサインオンの試み |
サインオン |
CHAR |
6 |
3 |
- 1-25
- サインオンの最大許容試行回数が制限されます。
- *NOMAX
- サインオンの最大許容試行回数の制限はありません。
|
QMAXSPLF |
プリンター出力ファイルの最大数 |
ジョブ |
DECIMAL |
(10 0) |
9999 |
9999 から 999999 ファイル。 |
QMCHPOOL |
マシン記憶域プール・サイズ |
パフォーマンス |
DECIMAL |
(10 0) |
20 |
プール・サイズ (MB)。 |
QMINUTE 1 |
分 |
日付および時刻 |
CHAR |
2 |
デフォルト値なし |
0-59 |
QMLTTHDACN |
マルチスレッド・ジョブ内の機能がスレッド・セーフでないとき |
ジョブ |
CHAR |
1 |
2 |
- 1
- メッセージを送らずに、スレッド・セーフでない機能を実行する。
- 2
- スレッド・セーフでない機能を実行し、通知メッセージを送る。
- 3
- スレッド・セーフでない機能を実行しない。
|
QMODEL |
型式番号 |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
4 |
デフォルト値なし |
モデル番号を示す 4 文字の値。 |
QMONTH 1 |
月 |
日付および時刻 |
CHAR |
2 |
デフォルト値なし |
1-12 |
QPASTHRSVR |
使用可能な表示装置パススルー・サーバー・ジョブ |
パフォーマンス |
CHAR |
10 |
*CALC |
- *CALC
- オペレーティング・システムがサーバー・ジョブの数を計算する。
- 0-100
- サーバー・ジョブの数。
|
QPFRADJ |
記憶域プールと活動レベルの自動調整 |
パフォーマンス |
CHAR |
1 |
2 |
- 0
- パフォーマンス調整なし。
- 1
- IPL 時にパフォーマンス調整。
- 2
- IPL 時および動的にパフォーマンス調整。
- 3
- 動的パフォーマンス調整。
|
QPRBFTR |
問題ログ・フィルター |
メッセージおよびサービス |
CHAR |
20 |
*NONE |
- 最大 2 つの 10 文字の値の文字リスト。最初の値は問題フィルター名、2 番目の値はライブラリー名。
- *NONE - 問題フィルターを使用しない。
|
QPRBHLDITV |
最小保持期間 |
メッセージおよびサービス |
DECIMAL |
(5 0) |
30 |
0 から 999 日。 |
QPRCFEAT |
プロセッサー・フィーチャー・コード |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
4 |
デフォルト値なし |
ユーザー作成プログラム内の 4 文字の値。 |
QPRCMLTTSK |
プロセッサー・マルチタスキング |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
2 |
2 |
- 0
- マルチタスキングはオフ。
- 1
- マルチタスキングはオン。
- 2
- システムにより制御される。
|
QPRTDEV |
デフォルト・プリンター |
印刷 |
CHAR |
10 |
PRT01 |
デフォルトの印刷装置を指定する。 |
QPRTKEYFMT |
印刷キーを使用するときの形式 |
印刷 |
CHAR |
10 |
*PRTHDR |
- *NONE
- ボーダー情報およびヘッダー情報を含まない。
- *PRTBDR
- ボーダー情報を含む。
- *PRTHDR
- ヘッダー情報を含む。
- *PRTALL
- ボーダー情報およびヘッダー情報を含む。
|
QPRTTXT |
印刷ページ・フッター |
印刷 |
CHAR |
30 |
*BLANK |
- 0-30
- ページ・フッター用のテキスト。
- *NONE
- ページ・フッター・テキストなし。
|
QPWDCHGBLK |
パスワードの変更から次の変更までの最小時間 |
パスワード |
CHAR |
10 |
*NONE |
- *NONE
- ユーザーがパスワードを変更できる頻度に制限はありません。
- 1-99
- 最後にパスワードを変更してから、
パスワードをまた変更できるようになるまで、ユーザーが待たなければならない時間数。
|
QPWDEXPITV |
パスワード有効期限 |
パスワード |
CHAR |
6 |
*NOMAX |
- *NOMAX
- パスワードを使用できる日数を制限しない。
- 1-366
- パスワードが使用できなくなるまでの日数。
|
QPWDEXPWRN |
パスワード有効期限の警告間隔 |
パスワード |
DECIMAL |
(5 0) |
7 |
- 1-99
- サインオン情報画面にパスワード有効期限警告メッセージの表示を始める、パスワードの有効期限が切れる前の日数。
|
QPWDLMTAJC |
連続数字の制限 |
パスワード |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 隣接数字を許可する。
- 1
- 隣接数字を許可しない。
|
QPWDLMTCHR |
制限付き文字 |
パスワード |
CHAR |
10 |
*NONE |
- 指定された文字が制限される。
- *NONE - 文字を制限しない。
|
QPWDLMTREP |
反復文字の制限 |
パスワード |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 同じ文字を複数回使用できる。
- 1
- 同じ文字を複数回使用できない。
- 2
- 同じ文字を複数回使用できるが隣接してはならない。
|
QPWDLVL |
パスワード・レベル |
パスワード |
DECIMAL |
(5 0) |
0 |
- 0
- 1 から 10 文字のパスワードがサポートされる。
- 1
- 1 から 10 文字のパスワードがサポートされ、NetServer™ パスワードは除去される。
- 2
- 1 から 128 文字のパスワードがサポートされる。
- 3
- 1 から 128 文字のパスワードがサポートされ、NetServer パスワードは除去される。
|
QPWDMAXLEN |
最大パスワード長 |
パスワード |
DECIMAL |
(5 0) |
8 |
- QPWDLVL が 0 または 1 の場合は 1 から 10。
- QPWDLVL が 2 または 3 の場合は 1 から 128。
|
QPWDMINLEN |
最小パスワード長 |
パスワード |
DECIMAL |
(5 0) |
6 |
- QPWDLVL が 0 または 1 の場合は 1 から 10。
- QPWDLVL が 2 または 3 の場合は 1 から 128。
|
QPWDPOSDIF |
各位置に異なる文字が必要 |
パスワード |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 前のパスワードの中の同じ位置に対応する位置に同じ文字を使用できる。
- 1
- 前のパスワードの中の同じ位置に対応する位置に同じ文字を使用できない。
|
QPWDRQDDGT |
最低 1 桁の数字が必要 |
パスワード |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 数字は不要。
- 1
- 数字が必要。
|
QPWDRQDDIF |
パスワードの再利用サイクル |
パスワード |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 同じでよい。
- 1
- 前の 32 個のパスワードと異なるもの。
- 2
- 前の 24 個のパスワードと異なるもの。
- 3
- 前の 18 個のパスワードと異なるもの。
- 4
- 前の 12 個のパスワードと異なるもの。
- 5
- 前の 10 個のパスワードと異なるもの。
- 6
- 前の 8 個のパスワードと異なるもの。
- 7
- 前の 6 個のパスワードと異なるもの。
- 8
- 前の 4 個のパスワードと異なるもの。
|
QPWDRULES |
パスワード・ルール |
パスワード |
CHAR |
750 |
*PWDSYSVAL |
- *PWDSYSVAL
- パスワード・システム値 (既存のパスワード・システム値を使用する)。
- *CHRLMTAJC
- 隣接 (同じ) 文字を制限する。
- *CHRLMTREP
- 反復 (同じ) 文字を制限する。
- *DGTLMTAJC
- 隣接数字を制限する。
- *DGTLMTFST
- 先頭文字に数字を使用しないように制限する。
- *DGTLMTLST
- 末尾文字に数字を使用しないように制限する。
- *DGTMAXn
- 数字の最大数 (0 から 9)。
- *DGTMINn
- 数字の最小数 (0 から 9)。
- *LMTSAMPOS
- 前のパスワードの中の同じ位置に対応する位置に同じ文字を使用できない。
- *LMTPRFNAME
- パスワードにプロファイル名を使用できない。
- *LTRLMTAJC
- 隣接文字を制限する。
- *LTRLMTFST
- 先頭文字に文字を使用しないように制限する。
- *LTRLMTLST
- 末尾文字に文字を使用しないように制限する。
- *LTRMAXn
- 英字の最大数 (0 から 9)。
- *LTRMINn
- 英字の最小数 (0 から 9)。
- *MAXLENnnn
- 文字の最大数 (ここで nnn は、
QPWDLVL が 0 または 1 の場合は 1 から 10、QPWDLVL が 2 または 3 の場合は 1 から 128)。
- *MINLENnnn
- 文字の最小数 (ここで nnn は、
QPWDLVL が 0 または 1 の場合は 1 から 10、QPWDLVL が 2 または 3 の場合は 1 から 128)。
|
|
|
|
|
|
|
- *MIXCASEn
- 大/小文字混合文字 (0 から 9)。
- *REQANY3
- 4 タイプ (大文字、小文字、数字、特殊文字) の任意の文字が必要。
- *SPCCHRLMTAJC
- 隣接特殊文字を制限する。
- *SPCCHRLMTFST
- 先頭文字に特殊文字を使用しないように制限する。
- *SPCCHRLMTLST
- 末尾文字に特殊文字を使用しないように制限する。
- *SPCCHRMAXn
- 特殊文字の最大数 (0 から 9)。
- *SPCCHRMINn
- 特殊文字の最小数 (0 から 9)。
|
QPWDVLDPGM |
パスワード妥当性検査プログラム |
パスワード |
CHAR |
20 |
*NONE |
- *NONE
- 妥当性検査プログラムを使用しません。
- *REGFAC
- 妥当性検査プログラム名が登録ファシリティーから検索されます。
- プログラム仕様
- 妥当性検査プログラムの名前。このオプションは、
システムが QPWDLVL 0 または 1 で実行されている場合のみ有効です。
|
QPWRDWNLMT |
即時シャットダウンの最大時間 |
再始動 |
DECIMAL |
(5 0) |
900 秒。 |
1 から 32767 秒。 |
QPWRRSTIPL |
電源障害後の自動再始動 |
再始動 |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 自動 IPL は許可されない。
- 1
- 自動 IPL が許可される。
|
QQRYDEGREE |
Query と索引の並列処理 |
パフォーマンス |
CHAR |
10 |
*NONE |
- *NONE
- 並列処理は許可されない。
- *IO
- データベース Query 最適化プログラムが Query のために入出力並列処理の使用を選択する場合、任意の数のタスクを使用できる。
- *OPTIMIZE
- Query の処理に入出力並列処理あるいは SMP 並列処理のいずれかを使用する場合、Query 最適化プログラムは任意の数のタスクの使用を選択できる。
- *MAX
- Query 最適化プログラムは Query の処理に入出力並列処理あるいは SMP 並列処理のいずれかの使用を選択できる。
|
QQRYTIMLMT |
データベース Query の時間制限 |
パフォーマンス |
CHAR |
10 |
*NOMAX |
- *NOMAX
- 最大数なし。
- 0-2147352578
- 秒数。
|
QRCLSPLSTG |
未使用プリンター出力記憶域の自動クリーンアップ |
記憶域 |
CHAR |
10 |
*NOMAX |
- *NOMAX
- 最大保存インターバルなし。
- *NONE
- 保存インターバルなし。
- 1-366
- 空のスプール・データベース・メンバーを新しいスプール・ファイル用として保持する日数。
|
QRETSVRSEC |
サーバーの機密保護情報保存の許可 |
機密保護 |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 機密保護関連情報を保存しない。
- 1
- 機密保護関連情報を保存する。
|
QRMTIPL |
遠隔パワーオンおよび再始動の許可 |
再始動 |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 遠隔パワーオンおよび IPL は許可されない。
- 1
- 遠隔パワーオンおよび IPL が許可される。
|
QRMTSIGN |
遠隔パワーオンおよび再始動の許可 |
再始動 |
CHAR |
20 |
*FRCSIGNON |
- *FRCSIGNON
- すべての遠隔サインオン・セッションは通常のサインオン処理を必要とします。
- *SAMEPRF
- ソースのユーザー・プロファイル名とターゲットのユーザー・プロファイル名が同じなら、遠隔サインオンの場合のサインオンをバイパスできる。
- *VERIFY
- システムは、ユーザーにシステムへのアクセス権があることを確認してから、
サインオンをバイパスすることを認める。
- *REJECT
- 遠隔サインオンは許可されない。
|
QRMTSRVATR |
システムの遠隔保守の許可 |
メッセージおよびサービス |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- 遠隔サービス属性はオフ。
- 1
- 遠隔サービス属性はオン。
|
QSAVACCPTH |
アクセス・パスの保管 |
保管および復元 |
CHAR |
1 |
0 |
- 0
- アクセス・パスを保存しない。
- 1
- アクセス・パスを保存する。
|
QSCANFS |
登録済み出口プログラムを使用したルート (/)、QOpenSys、およびユーザー定義のファイル・システムのスキャン |
機密保護 |
CHAR |
200 |
*ROOTOPNUD |
- *NONE
- ファイル・システム・オブジェクトはスキャンされない。
- *ROOTOPNUD
- ルート (/)、QOpenSys、およびユーザー定義のファイル・システムのオブジェクトをスキャンする。
|
QSCANFSCTL |
スキャン制御オプション |
機密保護 |
CHAR |
200 |
*NONE |
- *NONE
- デフォルト制御が使用される。
- *ERRFAIL
- 出口プログラム・エラーが検出された場合、操作は失敗する。
- *FSVRONLY
- ファイル・サーバーを介したアクセスのみをスキャンする。
- *NOFAILCLO
- スキャンの失敗がある場合、クローズ要求は失敗しない。
- *NOPOSTRST
- オブジェクトは復元されたためではなく変更された場合にスキャンされる。
- *NOWRTUPG
- システムは書き込みを組み込むためにアクセスの更新を試みない。
- *USEOCOATR
- スキャンは「オブジェクトの変更のみ (change only)」属性に依存する。
|
QSCPFCONS |
コンソール問題が発生した場合 |
再始動 |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- システムを終了する。
- 1
- 無人で IPL を継続する。
|
QSECOND 1 |
秒 |
日付および時刻 |
CHAR |
2 |
デフォルト値なし |
00-59 |
QSECURITY |
機密保護レベル |
機密保護 |
CHAR |
2 |
40 |
- 10
- システムは、サインオンのためのパスワードを必要としません。
- 20
- システムは、サインオンのための、パスワードを必要とします。
- 30
- システムはサインオンのためにパスワードを必要とし、ユーザーはオブジェクトおよびシステム・リソースにアクセスする権限を持っている必要がある。
- 40
- システムはサインオンのためにパスワードを必要とし、ユーザーはオブジェクトおよびシステム・リソースにアクセスする権限を持っている必要がある。
- 50
- システムはサインオンのためにパスワードを必要とし、ユーザーはオブジェクトおよびシステム・リソースにアクセスする権限を持っている必要がある。QTEMP ライブラリーおよびユーザー・ドメイン (*USRxxx) オブジェクトの機密保護と保全性が実行されます。
|
QSETJOBATR |
ロケールを基にしたジョブ属性の設定 |
インターナショナル |
CHAR |
160 |
*NONE |
- *NONE
- 属性は設定されない。
- *CCSID
- コード化文字セット ID
- *DATFMT
- 日付形式。
- *DATSEP
- 日付区切り文字。
- *DECFMT
- 10 進数形式。
- *SRTSEQ
- ソート順序。
- *TIMSEP
- 時刻区切り文字。
|
QSFWERRLOG |
システムで検出されたソフトウェア問題のログ記録 |
メッセージおよびサービス |
CHAR |
10 |
*LOG |
- *LOG
- ソフトウェア・エラーがログに記録される。
- *NOLOG
- ロギングは行われない。
|
QSHRMEMCTL |
書き込み能力を持つ共用記憶域またはマップされた記憶域の使用の許可 |
機密保護 |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- 未許可
- 1
- 許可
|
QSPCENV |
デフォルト・ユーザー環境 |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
10 |
*NONE |
- *NONE
- iSeries 環境が使用される。
- *S36
- System/36 環境が使用される。
|
QSPLFACN |
ジョブ終了後プリンター出力切り離し |
ジョブ |
CHAR |
10 |
*KEEP |
- *KEEP
- 切り離さない。
- *DETACH
- 切り離す。
|
QSRLNBR |
シリアル番号 |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
CHAR |
8 |
デフォルト値なし |
8 文字のシリアル番号。 |
QSRTSEQ |
ソート順序 |
インターナショナル |
CHAR |
20 |
*HEX |
- *HEX
- ソート順序テーブルなし。
- *LANGIDSHR
- テーブルには複数の文字について同じ重みを入れることができる。
- *LANGIDUNQ
- テーブルには文字ごとに固有の重みを入れる必要がある。
- ソート順序テーブル名
- テーブルの名前およびライブラリー。
|
QSRVDMP |
モニターされないエスケープ・メッセージの保守ログ |
メッセージおよびサービス |
CHAR |
10 |
*DMPUSRJOB |
- *DMPALLJOB
- すべてのジョブの保守ログが作成される。
- *DMPSYSJOB
- 保守ログはシステム・ジョブ用にのみ作成され、ユーザー・ジョブ用には作成されない。
- *DMPUSRJOB
- 保守ログはユーザー・ジョブ用にのみ作成され、システム・ジョブ用には作成されない。システム・ジョブには、システム・アービター、サブシステム・モニター、LU 保守プロセス、スプール読み取りプログラム、スプール書き込みプログラム、および start-control-program-function (SCPF) ジョブが含まれます。
- *NONE
- ジョブのログを要求しない。
|
QSSLCSL |
Secure
Sockets Layer の暗号指定リスト |
機密保護 |
CHAR |
1280 |
QSSLPCL 値は *OPSYS であり、QSSLCSLCTL 値は *OPSYS であると想定した場合、
デフォルトでは以下の値が使用されます。 *RSA_AES_128_CBC_SHA
*RSA_RC4_128_SHA
*RSA_RC4_128_MD5
*RSA_AES_256_CBC_SHA
*RSA_3DES_EDE_CBC_SHA
*RSA_DES_CBC_SHA
*RSA_EXPORT_RC4_40_MD5
*RSA_EXPORT_RC2_CBC_40_MD5
*RSA_NULL_SHA
*RSA_NULL_MD5
|
- *RSA_AES_128_CBC_SHA
- RSA エンコード・アルゴリズムを、暗号化ブロック・チェーン (CBC) および 128 ビット・キーを使用する Advanced
Encryption Standard (AES) 暗号のために使用します。Secure Hash
Algorithm (SHA) を、メッセージ認証コード (MAC) を生成するために使用します。
- *RSA_RC4_128_SHA
- RSA エンコード・アルゴリズムを、Rivest Cipher 4 (RC4) および 128 ビット・キーのために使用します。SHA を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_RC4_128_MD5
- RSA エンコード・アルゴリズムを、RC4 暗号および 128 ビット・キーのために使用します。
メッセージ要約アルゴリズム 5 (MD5) を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_AES_256_CBC_SHA
- RSA エンコード・アルゴリズムを、CBC および 256 ビット・キーを使用する AES 暗号のために使用します。SHA を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_3DES_EDE_CBC_SHA
- RSA エンコード・アルゴリズムを、encrypt/decrypt/encrypt (EDE) および CBC モードおよび 168 ビット・キーを使用する、
Triple Data Encryption Standard (3DES) 暗号のために使用します。
SHA を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_DES_CBC_SHA
- RSA エンコード・アルゴリズムを、CBC モードおよび 56 ビット・キーを使用する Data Encryption
Standard (DES) 暗号のために使用します。 SHA を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_EXPORT_RC2_CBC_40_MD5
- RSA エンコード・アルゴリズムを、CBC モードおよび 40 ビット・キーを使用する Rivest Cipher 2 (RC2) のために使用します。
MD5 を MAC を生成するために使用します。
|
|
|
|
|
|
|
- *RSA_EXPORT_RC4_40_MD5
- RSA エンコード・アルゴリズムを、RC4 暗号および 40 ビット・キーのために使用します。MD5 を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_NULL_SHA
- RSA エンコード・アルゴリズムを使用しますが、暗号は使用しません。SHA を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_NULL_MD5
- RSA エンコード・アルゴリズムを使用しますが、暗号は使用しません。MD5 を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_RC2_CBC_128_MD5
- RSA エンコード・アルゴリズムを、CBC モードおよび 128 ビット・キーを使用する RC2 暗号のために使用します。
MD5 を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_3DES_EDE_CBC_MD5
- RSA エンコード・アルゴリズムを、
EDE モードおよび CBC モードおよび 168 ビット・キーを使用する 3DES 暗号のために使用します。
MD5 を MAC を生成するために使用します。
- *RSA_DES_CBC_MD5
- RSA エンコード・アルゴリズムを、CBC モードおよび 56 ビット・キーを使用する DES 暗号のために使用します。
MD5 を MAC を生成するために使用します。
|
QSSLCSLCTL |
Secure
Sockets Layer の暗号制御 |
機密保護 |
CHAR |
10 |
*OPSYS |
- *OPSYS
- システム定義を使用します。
- *USRDFN
- ユーザー定義を使用します。
|
QSSLPCL |
Secure
Sockets Layer プロトコル |
機密保護 |
CHAR |
100 |
*OPSYS |
- *OPSYS
- リリース用にシステムが決めたプロトコルを使用します。
- *TLSV1
- Transport Layer Security バージョン 1.0
- *SSLV3
- Secure Sockets Layer バージョン 3.0
- *SSLV2
- Secure Sockets Layer バージョン 2.0
|
QSTGLOWACN |
最大使用量に達したとき |
記憶域 |
CHAR |
10 |
*MSG |
- *MSG
- メッセージ CPI099C が QSYSMSG メッセージ待ち行列および QSYSOPR メッセージ待ち行列に送られる。
- *CRITMSG
- メッセージ CPI099B が「ユーザーへの重大メッセージ (Critical messages to user)」サービス属性で指定されたユーザーに送られる。 サービス属性はサービス属性変更 (CHGSRVA) コマンドを使用して変更できます。
- *REGFAC
- QIBM_QWC_QSTGLOWACN 出口点用に登録されている任意の出口プログラムを実行するためにジョブを実行依頼できる。
- *ENDSYS
- システムは終了し、制限状態のままになる。
- *PWRDWNSYS
- システムは即時に電源を遮断して、再始動します。
|
QSTGLOWLMT3 |
使用可能な記憶域のパーセント |
記憶域 |
DECIMAL |
(7 4) |
5 |
0 から 100%。 |
QSTRPRTWTR |
直前の再始動 - 開始済みの印刷装置 |
再始動 |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- 印刷装置書出プログラムは開始していない。
- 1
- 印刷装置書出プログラムは開始済み。
|
QSTRUPPGM |
システムをセットアップするための開始プログラム |
再始動 |
CHAR |
20 |
*QSTRUP QSYS |
- *NONE
- プログラムは呼び出されない。
- program-name
- 最初の 10 文字にはプログラム名が入り、最後の 10 文字にはライブラリー名が入る。
|
QSTSMSG |
状況メッセージの表示 |
メッセージおよびサービス |
CHAR |
10 |
*NORMAL |
- *NORMAL
- 状況メッセージが表示される。
- *NONE
- 状況メッセージは表示されません。
|
QSVRAUTITV2 |
サーバー認証インターバル |
システム・デフォルトおよびユーザー・デフォルト |
DECIMAL |
(6 0) |
2880 |
0 から 108000 分。 |
QSYSLIBL |
システム・ライブラリー・リスト |
ライブラリー・リスト |
CHAR |
150 |
QSYS、QSYS2、
QHLPSYS、
QUSRSYS |
ライブラリー名ごとに最大 10 文字。 |
QTHDRSCADJ |
スレッド・リソースの自動調整 |
パフォーマンス |
CHAR |
1 |
1 |
- 0
- 自動調整なし。
- 1
- スレッド・リソースは自動調整される。
|
QTHDRSCAFN |
スレッド類縁性 |
パフォーマンス |
CHAR |
20 |
*NOGROUP *NORMAL |
- *NOGROUP
- スレッドのグループ化なし。
- *GROUP
- 2 次スレッドがグループ化される。
- *NORMAL
- スレッドは任意のリソースを使用できる。
- *HIGH
- スレッドは類縁性を持つリソースのみを使用する。
|
QTIMADJ |
時刻調整 |
日付および時刻 |
CHAR |
30 |
*NONE |
- *NONE
- ソフトウェアを識別しない。
- identifier-name
- 時刻保守アプリケーションの ID。
|
QTIME |
システム時刻 |
日付および時刻 |
CHAR |
9 |
デフォルト値なし |
時、分、秒を指定する。 |
QTIMSEP1 |
時刻区切り文字 |
日付および時刻 |
CHAR |
1 |
国/地域によって異なる。 |
- 1
- コロン (:)
- 2
- ピリオド (.)
- 3
- コンマ (,)
- 4
- ブランク
|
QTIMZON |
タイム・ゾーン |
日付および時刻 |
CHAR |
10 |
国/地域によって異なる。 |
- time-zone-identifier
- 10 文字の ID 名。
|
QTOTJOB 1 |
合計ジョブ数 |
ジョブ |
DECIMAL |
(5 0) |
200 |
1-32767 |
QTSEPOOL |
タイム・スライスの終わりでの対話型ジョブの基本プールへの移動 |
パフォーマンス |
CHAR |
10 |
*NONE |
- *NONE
- ジョブはタイム・スライスの終わりに達した時に、基本プールに移動されません。
- *BASE
- ジョブはタイム・スライスの終わりに達すると、基本プールに移動されます。
|
QUPSDLYTIM |
電源障害が発生したとき |
電源制御 |
CHAR |
20 |
200 |
- *BASIC
- システムは、適切な待機時間を割り当てます。
- *CALC
- システムは、適切な待機時間を割り当てます。
- *NOMAX
- アクションを開始しない。
- 0
- システムの自動電源遮断。
- 1-99999
- 指定された秒数の経過後にシステムの電源遮断
|
QUPSMSGQ |
メッセージ待ち行列とライブラリー |
電源制御 |
CHAR |
20 |
QSYSOPR QSYS |
メッセージ待ち行列名とライブラリー名。 |
QUSEADPAUT |
呼び出し側プログラムからの借用権限をプログラムが使用できるようにするユーザー |
機密保護 |
CHAR |
10 |
*NONE |
- *NONE
- 借用権限を使用するプログラムおよびサービス・プログラムの作成、変更、更新をすべてのユーザーが実行できる。
- authorization-list-name
- 借用権限を使用するプログラムおよびサービス・プログラムの作成、
変更、更新を行うために、ユーザーが少なくとも *USE 権限を持つ必要がある権限リスト。
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QUSRLIBL |
ユーザー・ライブラリー・リスト |
ライブラリー・リスト |
CHAR |
250 |
QGPL QTEMP |
ライブラリー名ごとに最大 10 文字。 |
QUTCOFFSET |
UTC からのオフセット |
日付および時刻 |
CHAR |
5 |
+0000 |
システムのバージョンおよびリリースによって異なる。 |
QVFYOBJRST |
復元中のオブジェクト・シグニチャーの検査 |
保管および復元 |
CHAR |
1 |
3 |
- 1
- 復元でシグニチャーを検査しません。シグニチャーに関係なく、すべてのオブジェクトを復元する。
- 2
- 復元でシグニチャーを検査します。 未署名のコマンドおよびユーザー状態オブジェクトを復元します。シグニチャーが無効でも、
署名されているコマンドおよびユーザー状態オブジェクトを復元します。継承状態オブジェクトおよびシステム状態オブジェクトは有効なシグニチャーがある場合にのみ復元します。
- 3
- 復元でシグニチャーを検査します。 未署名のコマンドおよびユーザー状態オブジェクトを復元します。署名されているコマンドおよびユーザー状態オブジェクトは、シグニチャーが有効である場合にのみ、復元します。
継承状態オブジェクトおよびシステム状態オブジェクトは有効なシグニチャーがある場合にのみ復元します。
- 4
- 復元でシグニチャーを検査します。 未署名のコマンドおよびユーザー状態オブジェクトを復元しません。シグニチャーが無効でも、
署名されているコマンドおよびユーザー状態オブジェクトを復元します。継承状態オブジェクトおよびシステム状態オブジェクトは有効なシグニチャーがある場合にのみ復元します。
- 5
- 復元でシグニチャーを検査します。 未署名のコマンドおよびユーザー状態オブジェクトを復元しません。署名されているユーザー状態オブジェクトは、シグニチャーが有効である場合にのみ、復元します。
継承状態オブジェクトおよびシステム状態オブジェクトは有効なシグニチャーがある場合にのみ復元します。
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QYEAR1 |
年 |
日付および時刻 |
CHAR |
2 |
デフォルト値なし |
0-99 |
注: - 1
- System i ナビゲーター では、このシステム値は他の文字ベースのシステム値と同じグループにまとめられます。 したがって、このシステム値に固有のトピックでは、System i ナビゲーター でこのシステム値に関連するすべてのシステム値が説明されます。
たとえば、QTIME システム値は System i ナビゲーター では時刻と呼ばれ、
QTIME、QDATETIME、QHOUR、QMINUTE、および QSECOND を使用します。
- 2
- オペレーティング・システムはもはやこの値を使用しません。
- 3
- System i ナビゲーター では、
システム・ディスク・プールの最大使用率 (QSTGLOWLMT) システム値は、使用記憶域パーセンテージの最大許容量です。
文字ベース・インターフェースでは、このシステム値はディスク・プールの最大許容量に対する下限を指定します。
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