新しい統合サーバーを統合管理モジュール (IMM) サービス・プロセッサーと一緒に使用している場合、Web インターフェースでこれにサインインできるように、ネットワーキング設定値を構成する必要があります。
IMM を構成するには、以下の手順を実行します。
- System x プロダクトをオンにします。
このステップを行うには、システムの資料を参照してください。
- IBM System x サーバー・ファームウェア・イメージが画面上に表示されたら、F1 キーを押してセットアップに進みます。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「システム設定 (System Settings)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「統合管理モジュール (Integrated Management Module)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「ネットワーク構成 (Network Configuration)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「ネットワーク・インターフェース・ポート」を強調表示させ、「専用」を選択します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「ホスト名 (Hostname)」を強調表示させ、「ホスト名 (Hostname)」を選択します。ワークシート項目 XSP2 の値を入力します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「DHCP 制御 (DHCP Control)」 を強調表示させ、「静的 IP」を選択します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「静的 IP アドレス (Static IP Address)」を強調表示させ、Enter キーを押します。ワークシート項目 XSP4 の IP アドレスを入力します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「サブネット・マスク (Subnet Mask)」を強調表示させ、Enter キーを押します。ワークシート項目 XSP5 のサブネット・マスクを入力します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「ゲートウェイ (Gateway)」を強調表示させ、Enter キーを押します。ワークシート項目 XSP6 のゲートウェイ・アドレスを入力します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「ネットワーク設定を保管 (Save Network Settings)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択し、このアクションを行います。このアクションの確認画面が表示されます。
- メインメニューが表示されるまで、Esc キーを押します。次に「設定の保管」を選択してから、「セットアップの終了」を選択します。