メッセージ・フローからデータベースへのアクセス
データベースにアクセスするよう、メッセージ・フローを作成および構成します。
始める前に
以下のタスクを実行します。
以下の概念トピックをお読みください。
どのデータベースがどのプラットフォームでサポートされているか、および適用される制約事項がないかを確認します。
このタスクの概要
メッセージ・フローからデータベースへは、以下の 2 とおりの方法でアクセスできます。
- データベースによって生成されたイベントに応答するメッセージ・フローを設計できます。
- フローが開始した後で、ユーザーがデータベースにアクセスして、その中の情報の読み取りや更新を行うことができます。 データベースの情報を使用して、メッセージ・フローの操作を拡張したり、操作に影響を与えたりすることができます。
以下のノードを使用して、メッセージ・フローからデータベースにアクセスできます。
- コンピュート
- データベース
- DatabaseInput
- DatabaseRetrieve
- DatabaseRoute
- Filter
- JavaCompute
- マッピング
これらのノードについて、およびメッセージ・フローでそれらを構成する方法について詳しくは、 組み込みノードを参照してください。
メッセージ・フローがデータベースに対して実行するアクションを他のアクションと整合させるには、トランザクションのグローバル整合をサポートするようにメッセージ・フローを構成してください。 このタスクを完了する方法については、 メッセージ・フローのトランザクション性の構成を参照してください。
メッセージ・フローからデータベースにアクセスするには、以下のようにします。