順序回帰の尺度モデル
「尺度」ダイアログ・ボックスを使用すると、分析用の尺度モデルを指定することができます。
因子/共変量因子と共変量がリストされます。
尺度モデル: モデルは、選択した主効果と交互作用効果によって異なります。
選択した因子や共変量について、次の項を作成できます。
- 交互作用
- 選択したすべての変数について、最高水準の交互作用項が作成されます。これはデフォルトです。
- 主効果
- 選択した変数ごとに、主効果の項目が作成されます。
- 2 次まで
- 選択した変数で考えられる 2 次の交互作用がすべて作成されます。
- 3 次まで
- 選択した変数で考えられる 3 次の交互作用がすべて作成されます。
- 4 次まで
- 選択した変数で考えられる 4 次の交互作用がすべて作成されます。
- 5 次まで
- 選択した変数で考えられる 5 次の交互作用がすべて作成されます。
順序回帰の尺度モデルを指定する方法
この機能を使用するには、Statistics Base Edition が必要です。
- メニューから次の項目を選択します。
- 「順序回帰」ダイアログ・ボックスで「尺度」をクリックします。
- 必要な尺度モデルを作成します。