転送の MFT リストまたは転送状況の取得
REST API を使用して転送の Managed File Transfer リストを取得する方法
詳しくは、 REST APIによる管理を参照してください。
転送のリストを取得するには、以下のようにします。
- MFT およびMFT Web アプリケーションをホストしているサーバーに GET 要求を送信します。 要求の送信時に URL の形式を検討する必要があります。
詳しくは、 admin/mft/transfer を参照してください。
- 要求が受信されると、要求が有効かどうかを確認するための検査が実行されます。
詳しくは、 MFT REST API セキュリティーの構成 を参照してください。
- 要求が有効な場合は、成功応答と応答本体を受け取ります。 そうでない場合は、該当するエラー・コードと応答コードが生成されます。
応答のリストについては、 応答状況コード を参照してください。
転送の状況を取得するには、以下のようにします。
- MFT およびMFT Web アプリケーションをホストしているサーバーに GET 要求を送信します。 要求の送信時に URL の形式を検討する必要があります。
詳しくは、 admin/mft/transfer を参照してください。
- 要求が受信されると、要求が有効かどうかを確認するための検査が実行されます。
詳しくは、 MFT REST API セキュリティーの構成 を参照してください。
- 要求が有効な場合は、成功応答と応答本体を受け取ります。 そうでない場合は、該当するエラー・コードと応答コードが生成されます。
応答のリストについては、 応答状況コード を参照してください。
応答本体の例
内部ストレージから転送リストが取り出され、転送ごとに JSON 形式の応答本体が生成されます。 転送の応答本体は以下のようになります。
{"transfer": [
{
"destinationAgent": {"name": "AGENT.TRI.BANK"},
"originator": {
"host": "192.168.99.1",
"userId": "johndoe"
},
"sourceAgent": {"name": "TESTAGENT"},
"statistics": {
"endTime": "2018-01-08T16:22:15.569Z",
"numberOfFileFailures": 0,
"numberOfFileSuccesses": 2,
"numberOfFileWarnings": 0,
"numberOfFiles": 2,
"startTime": "2018-01-08T16:22:15.242Z"
},
"status": {
"state": "successful"
},
"id": "414D51204D465444454D4F3320202020513E525A21109908"
},
{
"destinationAgent": {"name": "AGENT.TRI.BANK"},
"originator": {
"host": "192.168.99.1",
"userId": "ramsubbarao"
},
"sourceAgent": {"name": "TESTAGENT"},
"statistics": {
"endTime": "2018-01-08T16:22:13.573Z",
"numberOfFileFailures": 0,
"numberOfFileSuccesses": 2,
"numberOfFileWarnings": 0,
"numberOfFiles": 2,
"startTime": "2018-01-08T16:22:13.167Z"
},
"status": {
"state": "successful"
},
"id": "414D51204D465444454D4F3320202020513E525A21109702"
}
]}
属性について詳しくは、 REST API JSON 応答本体の属性 を参照してください。