machine_identification - ホストのハードウェア ID のモニター・エレメント
プロセッサー・アーキテクチャーを示すストリング。 例えば、x86 64 ビット
などです。 この ID に戻される値は、ホスト上で実行されているオペレーティング・システムによって決まります。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す | 常に収集される |
max_agent_overflows 最大エージェント・オーバーフロー回数 : モニター・エレメント
最大エージェント数 (maxagents) 構成パラメーターにすでに達しているときに、 新規エージェント作成要求を受信した回数。
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
データベース・マネージャー | db2 | basic |
使用法
maxagents 構成パラメーターに達してもエージェント作成要求をまだ受け取る場合は、このノードのワークロードが高すぎることを示している可能性があります。
max_coord_stmt_exec_time - コーディネーターの最大ステートメント実行時間のモニター・エレメント
ステートメントの 1 回の実行にかかった最大コーディネーター実行時間 (ミリ秒)。 非コーディネーター・ノード上や、ステートメントが実行されたことがない場合、 この値はゼロです。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 | ACTIVITY METRICS BASE |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数-パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
パッケージ・キャッシュ | pkgcache | ACTIVITY METRICS BASE |
max_coord_stmt_exec_time_args - コーディネーターの最大ステートメント実行時間の引数のモニター・エレメント
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 | ACTIVITY METRICS BASE |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数-パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
パッケージ・キャッシュ | pkgcache_stmt_args | ACTIVITY METRICS BASE |
使用法
SELECT XMLPARSE(DOCUMENT MAX_COORD_STMT_EXEC_TIME_ARGS)
FROM TABLE(MON_GET_PKG_CACHE_STMT(NULL, NULL, NULL, -2));
- BLOB
- CLOB
- REF
- BOOLEAN
- 構造化データ・タイプ
- DATALINK
- LONG VARGRAPHIC
- LONG VARCHAR
- XML タイプ
- DBCLOB
- ARRAY タイプ
- ROW タイプ
- ROWID
- CURSOR 変数
入力引数は、ステートメント内に最初に出現するものが最初に記録され、その後に出現するものが続いて記録されます。 記録できる入力パラメーターの数は、XML 文書を含んでいる BLOB 文書のサイズの上限によってのみ、制約されます。 実際には、収集される入力引数の数がこの上限に達することはまずないでしょう。
このエレメントが含まれている XML 文書のスキーマは、パス sqllib/misc/DB2EvmonPkgCache.xsd にあります。
max_coord_stmt_exec_timestamp - コーディネーターの最大ステートメント実行のタイム・スタンプのモニター・エレメント
max_coord_stmt_exec_time 値を作成したステートメントが実行を開始した時刻。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 | ACTIVITY METRICS BASE |
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数-パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | ACTIVITY METRICS BASE |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
パッケージ・キャッシュ | pkgcache | ACTIVITY METRICS BASE |
max_data_received_1024 受信アウトバウンド・バイト数が 513 から 1024 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 513 から 1024 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_received_1024
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_128 受信アウトバウンド・バイト数が 1 から 128 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 1 から 128 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_received_128
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_16384 受信アウトバウンド・バイト数が 8193 から 16384 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 8193 から 16384 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_received_16384
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_2048 受信アウトバウンド・バイト数が 1025 から 2048 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 1025 から 2048 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_received_2048
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_256 受信アウトバウンド・バイト数が 129 から 256 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 129 から 256 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_received_256
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_31999 受信アウトバウンド・バイト数が 16385 から 31999 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 16385 から 31999 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_4096 受信アウトバウンド・バイト数が 2049 から 4096 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 2049 から 4096 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_received_4096
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_512 受信アウトバウンド・バイト数が 257 から 512 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 257 から 512 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_received_512
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_64000 受信アウトバウンド・バイト数が 32000 から 64000 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 32000 から 64000 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_8192 受信アウトバウンド・バイト数が 4097 から 8192 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 4097 から 8192 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_received_8192
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_received_gt64000 受信アウトバウンド・バイト数が 64000 バイトを超えるステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 64000 バイトを超えたステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_received_gt64000
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_1024 送信アウトバウンド・バイト数が 513 から 1024 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 513 から 1024 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_1024
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_128 送信アウトバウンド・バイト数が 1 から 128 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 1 から 128 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_128
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_16384 送信アウトバウンド・バイト数が 8193 から 16384 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 8193 から 16384 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_16384
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_2048 送信アウトバウンド・バイト数が 1025 から 2048 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 1025 から 2048 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_2048
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_256 送信アウトバウンド・バイト数が 129 から 256 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 129 から 256 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_256
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_31999 送信アウトバウンド・バイト数が 16385 から 31999 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 16385 から 31999 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_31999
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_4096 送信アウトバウンド・バイト数が 2049 から 4096 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 2049 から 4096 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_4096
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_512 送信アウトバウンド・バイト数が 257 から 512 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 257 から 512 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_512
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_64000 送信アウトバウンド・バイト数が 32000 から 64000 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 32000 から 64000 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_64000
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_8192 送信アウトバウンド・バイト数が 4097 から 8192 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 4097 から 8192 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_8192
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_data_sent_gt64000 送信アウトバウンド・バイト数が 64000 バイトを超えるステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 64000 バイトを超えたステートメントまたはチェーンの数を示します。
- エレメント ID
- max_data_sent_gt64000
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_network_time_1_ms ネットワーク時間が 1 ミリ秒以下のステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 ネットワーク時間が 1 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_network_time_100_ms ネットワーク時間が 16 から 100 ミリ秒のステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 ネットワーク時間が 16 ミリ秒を超えて 100 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_network_time_16_ms ネットワーク時間が 4 から 16 ミリ秒のステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 ネットワーク時間が 4 ミリ秒を超えて 16 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。
- エレメント ID
- max_network_time_16_ms
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_network_time_4_ms ネットワーク時間が 1 から 4 ミリ秒のステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 ネットワーク時間が 1 ミリ秒を超えて 4 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。
- エレメント ID
- max_network_time_4_ms
- エレメント・タイプ
- Counter
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_network_time_500_ms ネットワーク時間が 100 から 500 ミリ秒のステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 ネットワーク時間が 100 ミリ秒を超えて 500 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
max_network_time_gt500_ms ネットワーク時間が 500 ミリ秒を超えるステートメント数 : モニター・エレメント
このエレメントは、 ネットワーク時間が 500 ミリ秒を超えたステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。
スナップショット・レベル | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
DCS データベース | dcs_dbase | ステートメント |
DCS アプリケーション | dcs_appl | ステートメント |
データ伝送 | stmt_transmissions | ステートメント |
- 使用法
- このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。
medium_priority_act_total - 優先度 (中) のアクティビティー・モニター・エレメントの総数
最後のリセット以降の、優先度 (中) のアクティビティーの総数。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数-接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
MON_GET_DATABASE 表関数 - データベース・レベル情報の取得 | 常に収集される |
MON_GET_ROUTINE-ルーチンの集約された実行メトリックの取得表関数 | 常に収集される |
MON_GET_ROUTINE_DETAILS-ルーチン表関数の集約された実行メトリックの詳細の取得 | 常に収集される |
MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラスのメトリックを取得する | 常に収集される |
MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表関数 - サービス・サブクラス・メトリックを XML 文書として取得する | 常に収集される |
MON_GET_SERVICE_SUPERCLASS 表関数-サービス・サブクラス・メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_SERVICE_SUPERCLASS_DETAILS 表関数-詳細なサービス・サブクラス・メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数-作業単位メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数-ワークロード・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activitymetrics | ACTIVITY METRICS BASE |
パッケージ・キャッシュ・ステートメントの追い出し | pkgcache_metrics | ACTIVITY METRICS BASE |
統計 | event_wlmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
使用法
このエレメントを使用して、最後のリセット以降の、優先度 (中) のアクティビティーの件数を判別します。
member - データベース・メンバー・モニター・エレメント
この結果レコードのデータの取得元となったデータベース・メンバーの数値 ID。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activity | 常に収集される |
統計 | event_scstats | 常に収集される |
統計 | event_superclasstats | 常に収集される |
統計 | event_osmetrics | 常に収集される |
統計 | event_wlstats | 常に収集される |
作業単位 | system_metrics | 常に収集される |
パッケージ・キャッシュ | - | 常に収集される |
ロック | - | 常に収集される |
変更履歴 | changesummary dbdbmcfg regvar ddlstmtexec txncompletion evmonstart utilstart utillocation utilstop |
常に収集される |
使用法
データベース・メンバーは、単一ホスト上でデータベース・サーバー・ソフトウェアを実行するデータベース・マネージャー・インスタンスです。 データベース・メンバーは、接続されたアプリケーションからのデータベース要求を受け入れて処理します。
member_subset_id - メンバー・サブセット ID : モニター・エレメント
メンバー・サブセットを一意的に識別する整数。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 詳細接続メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 詳細作業単位メトリックの取得 | 常に収集される |
MON_GET_SERVERLIST 表関数 - メンバー優先順位の詳細の取得 | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
作業単位 | uow | 常に収集される |
使用法
- 0
- デフォルトのユーザー作成メンバー・サブセットに割り当てられた TCP/IP ベースの接続 -1
- アプリケーションがメンバー・サブセットに割り当てられていません -2
- IPC ベースの接続
memory_address - メモリー・アドレス : モニター・エレメント
メモリー・アドレス。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_LATCH 表関数 - 現行メンバー内のすべてのラッチのリスト | 常に収集される |
memory_free - 物理メモリーの空き容量のモニター・エレメント
実行中のプロセスに割り振られていない、このホスト上の物理メモリーの総量 (MB 単位)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
統計 | event_osmetrics | 常に収集される- |
使用法
このメトリックは、統計イベント・モニター・レコード生成時のポイント・イン・タイム情報を報告します。
memory_pool_id - メモリー・プール ID : モニター・エレメント
メモリー・プール ID
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_POOL 表関数 - メモリー・プール情報の取得 | 常に収集される |
memory_pool_type - メモリー・プール名 : モニター・エレメント
メモリー・プールの名前。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_POOL - メモリー・プール情報の取得 | 常に収集される |
使用法
メモリー・プール名* | 説明 | 追加情報 |
---|---|---|
APM | エージェント・プール管理 (APM) ヒープ | 内部メモリー・プール |
APPL_SHARED | アプリケーション共有ヒープ | 内部メモリー・プール |
APPLICATION | アプリケーション・ヒープ | applheapsz-アプリケーション・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。 |
APS | APS ヒープ | 内部メモリー・プール |
BSU_CF | 基本サービス・ユーティリティー (BSU) CF ヒープ | 内部メモリー・プール |
BSU | 基本サービス・ユーティリティー (BSU) ヒープ | 内部メモリー・プール |
BP | バッファー・プール・ヒープ | CREATE BUFFERPOOL ステートメントを参照してください。 |
CAT_CACHE | カタログ・キャッシュ・ヒープ | catalogcache_sz-カタログ・キャッシュ・サイズ構成パラメーターを参照してください。 |
CLIENT_CONTEXT | クライアント・コンテキスト・ヒープ | 内部メモリー・プール |
DATABASE_CF | データベース CF ヒープ | 内部メモリー・プール |
データベース | データベース・ヒープ | dbheap-データベース・ヒープ構成パラメーターを参照してください。 |
デバッグ | デバッグ・ヒープ | 内部メモリー・プール |
DROP_INDEX | 索引ドロップ・ヒープ | 内部メモリー・プール |
EDU | エンジン・ディスパッチ可能単位 (EDU) ヒープ | 内部メモリー・プール |
FCMBP | 高速コミュニケーション・マネージャー (FCM) バッファー・ヒープ | fcm_num_buffers-FCM バッファー数構成パラメーターを参照してください。 |
FCM_CHANNEL | FCM チャネル・ヒープ | fcm_num_channels-FCM チャネル数構成パラメーター を参照してください。 |
FCM_CONTROL | FCM 制御ヒープ | 内部メモリー・プール |
FCM_LOCAL | FCM ローカル・ヒープ | 内部メモリー・プール |
FCM_SESSION | FCM セッション・ヒープ | 内部メモリー・プール |
FEDERATED | フェデレーテッド・ヒープ | 内部メモリー・プール |
KERNEL_CONTROL | カーネル制御ブロック・ヒープ | 内部メモリー・プール |
KERNEL | カーネル・ヒープ | 内部メモリー・プール |
LOCK_MGR | ロック・マネージャー・ヒープ | locklist-ロック・リスト用最大ストレージ構成パラメーター を参照してください。 |
MISC | 各種ヒープ | DB2_FMP_COMM_HEAPSZ レジストリー変数 を参照してください。 |
MONITOR | モニター・ヒープ | mon_heap_sz-データベース・システム・モニター・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。 |
OPTPROF_PARSER | OptProf XML パーサー・ヒープ | 内部メモリー・プール |
OSS_TRACKER | OSS リソース・トラッキング・ヒープ | 内部メモリー・プール |
PERSISTENT_PRIVATE | 永続専用ヒープ | 内部メモリー・プール |
PACKAGE_CACHE | パッケージ・キャッシュ・ヒープ | pckcachesz-パッケージ・キャッシュ・サイズ構成パラメーターを参照してください。 |
PRIVATE | 専用 | 内部メモリー・プール |
RESYNC | 再同期ヒープ | 内部メモリー・プール |
ソート | 専用ソート・ヒープ | sortheap-ソート・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。 |
SHARED_SORT | 共有ソート・ヒープ | sheapthres_shr-共有ソートのソート・ヒープのしきい値構成パラメーターを参照してください。 |
SQL_COMPILER | SQL コンパイラー・ヒープ | 内部メモリー・プール |
STATEMENT | ステートメント・ヒープ | stmtheap-ステートメント・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。 |
STATISTICS | 統計ヒープ | stat_heap_sz-統計ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。 |
USER_DATA | ユーザー・データ・ヒープ | 内部メモリー・プール |
UTILITY | ユーティリティー・ヒープ | util_heap_sz-ユーティリティー・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。 |
XMLCACHE | XML キャッシュ・ヒープ | 内部メモリー・プール |
XMLPARSER | XML パーサー・ヒープ | 内部メモリー・プール |
memory_pool_used - 使用中のメモリー・プールの量 : モニター・エレメント
このメモリー・プールで使用されているコミット済みのメモリーの量 (KB 単位)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_POOL - メモリー・プール情報の取得 | 常に収集される |
memory_pool_used_hwm - メモリー・プール最高水準点 : モニター・エレメント
作成以来このプールに割り当てられた最高メモリー量 (KB 単位)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_POOL 表関数-メモリー・セット情報の取得 | 常に収集される |
memory_set_committed - 現在コミット済みのメモリー : モニター・エレメント
このメモリー・セットに対する現在コミット済みのメモリーの量 (KB 単位)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 | 常に収集される |
使用法
コミット済みのメモリーとは、システム上で RAM またはページング・スペース、あるいはその両方に格納されるページのことです。
memory_set_id - メモリー・セット ID : モニター・エレメント
特定のメモリー・セット・タイプにマップする数値 ID。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 | 常に収集される |
memory_set_size - メモリー・セット・サイズ : モニター・エレメント
最大メモリー・コミットメント制限 (KB)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 | 常に収集される |
memory_set_type - メモリー・セット・タイプ : モニター・エレメント
メモリー・セットのタイプ。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_POOL 表関数 - メモリー・プール情報の取得 | 常に収集される |
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 | 常に収集される |
使用法
メモリー・セット・タイプ | 説明 | 範囲 |
---|---|---|
DBMS | データベース・マネージャー・メモリー・セット | インスタンス |
FMP | fenced モード・プロセスのメモリー・セット | インスタンス |
PRIVATE | 専用メモリー・セット | インスタンス |
データベース | データベース・メモリー・セット | データベース |
APPLICATION | アプリケーション・メモリー・セット | データベース |
FCM | 高速コミュニケーション・マネージャー (FCM) メモリー・セット | インスタンス、ホスト |
memory_set_used - このセットによって使用されているメモリー : モニター・エレメント
このセットからメモリー・プールに割り当てられたメモリーの量 (KB 単位)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 | 常に収集される |
使用法
このエレメントは、プールに割り当てられたメモリーを戻します。 プールに割り当てられたメモリーはすべてコミットされます。 追加のコミット済みメモリーをメモリー・セット内にキャッシュして、パフォーマンスを改善できます。
memory_set_used_hwm - メモリー・セット最高水準点 : モニター・エレメント
メモリー・セット作成以来このセットからメモリー・プールに対して割り当てられた最高メモリー量 (KB 単位)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 | 常に収集される |
memory_swap_free - フリーのスワップ・スペース合計 : モニター・エレメント
このホスト上の未使用スワップ・スペースの総量 (MB 単位)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
統計 | event_osmetrics | 常に収集される |
使用法
このメトリックは、統計イベント・モニター・レコード生成時のポイント・イン・タイム情報を報告します。
memory_swap_total - スワップ・スペース合計 : モニター・エレメント
このホスト上のスワップ・スペースの総量 (MB 単位)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
統計 | event_osmetrics | 常に収集される |
使用法
このメトリックは、統計イベント・モニター・レコード生成時のポイント・イン・タイム情報を報告します。
memory_total - 合計物理メモリーのモニター・エレメント
このホスト上の物理メモリーの総量 (MB 単位)。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
統計 | event_osmetrics | 常に収集される |
使用法
このメトリックは、統計イベント・モニター・レコード生成時のポイント・イン・タイム情報を報告します。
merge_sql_stmts - 実行された Merge SQL ステートメントのモニター・エレメント
実行された MERGE ステートメントの数。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
統計 | event_scmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_superclassmetrics | REQUEST METRICS BASE |
統計 | event_wlmmetrics | REQUEST METRICS BASE |
作業単位 | uow_metrics | REQUEST METRICS BASE |
message コントロール表メッセージ : モニター・エレメント
MESSAGE_TIME 列内のタイム・スタンプの性質。 このエレメントは、 表書き込みイベント・モニターによってコントロール表でのみ使用されます。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
- | - | 常に収集される |
使用法
- FIRST_CONNECT
- 活動化後のデータベースへの最初の接続の時刻。
- EVMON_START
- EVMONNAME 列にリストされているイベント・モニターが開始された時刻。
- オーバーフロー: n
- バッファー・オーバーフローのために n 個のレコードが廃棄されたことを示します。
message_time タイム・スタンプ・コントロール表メッセージ : モニター・エレメント
MESSAGE 列に記述されているイベントに対応したタイム・スタンプ。 このエレメントは、 表書き込みイベント・モニターによってコントロール表でのみ使用されます。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
EVMON_UPGRADE_TABLES | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
- | - | 常に収集される |
metrics - メトリック : モニター・エレメント
統計イベント・モニターによって収集されたシステム・モニター・エレメントの一部が入った XML 文書。
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|---|
統計 | EVENTS_SCSTATS | 常に収集される |
統計 | EVENT_WLSTATS | 常に収集される |
使用法
返される XML 文書のスキーマは、ファイル sqllib/misc/DB2MonCommon.xsd にあります。最上位エレメントは system_metrics です。
このモニター・エレメントと details_xml モニター・エレメントに関連付けられた XML 文書には、同じシステム・メトリックが含まれていますが、重要な違いがあります。 このモニター・エレメントのメトリックは、 統計が最後に収集された時からの各メトリックの値の変化を示すために計算された値です。 一方、details_xml のメトリックは通常、0 から始まり、次のデータベースがアクティブ化されるまで累積し続けます。
論理データ・グループ EVENT_SCMETRICS および EVENT_WLMETRICS を使用すると、metrics に含まれるモニター・エレメントを個々のエレメントとして直接表示できます。 例えば、統計イベント・モニターが表に書き込む場合、metrics モニター・エレメント XML 文書を後処理または解析するのではなく、SQL 照会を使用して新しい論理データ・グループからデータを取得することにより、メトリックにアクセスできます。
mon_interval_id - モニター間隔 ID のモニター・エレメント
特定の トランザクションが完了したときの MON_INTERVAL_ID データベース・グローバル変数の値。
表関数 | モニター・エレメントの収集レベル |
---|---|
MON_GET_INDEX_USAGE_LIST 表関数 - 索引用使用量リストからの情報を戻す | 常に収集される |
MON_GET_TABLE_USAGE_LIST 表関数 - 表の使用量リストからの情報を戻す | 常に収集される |
イベント・タイプ | 論理データ・グループ | モニター・スイッチ |
---|---|---|
アクティビティー | event_activity | 常に収集される |
統計 | event_histogrambin | 常に収集される |
統計 | event_osmetrics | 常に収集される |
統計 | event_qstats | 常に収集される |
統計 | event_scmetrics | 常に収集される |
統計 | event_superclassmetrics | 常に収集される |
統計 | event_scstats | 常に収集される |
統計 | event_superclassstats | 常に収集される |
統計 | event_wcstats | 常に収集される |
統計 | event_wlmetrics | 常に収集される |
統計 | event_wlstats | 常に収集される |
作業単位 | uow | 常に収集される |