Identity OrchestrationによるIAMの簡素化

既存のIDツールをノーコードエクスペリエンスとドラッグアンドドロップのビジュアルフローと統合することで、摩擦のないセキュリティに優れたユーザーエクスペリエンスを構築します。
コード不要でドラッグ・アンド・ドロップによるビジュアル・フローを示すイラスト

Verifyのオーケストレーション機能で、ユーザー・エクスペリエンスが向上する実例はこちら

 

 

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オーケストレーションを用いたIDおよびアクセス管理(IAM)の簡素化

 

Identity orchestrationは、IDジャーニーとユーザー・ジャーニーを簡単に作成できる動的な統合フレームワークです。オーケストレーションを利用すれば、コードを記述する代わりに、認証、ID証明、不正アクセス検知など、さまざまなIDユースケースに対応する、自動化されたワークフローを迅速にデザインできます。
 

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メリット
一貫性のあるスムーズなユーザー・エクスペリエンスをデザイン

IDライフサイクル全体にわたって、従業員、パートナー、顧客のIDの一貫したスムーズなエクスペリエンスを効率化します。アカウント作成からログイン、パスキーとアカウント管理を使用したパスワード不要の認証まで、IBM VerifyはIDスタック全体でIDライフサイクルを調整します。

不正行為とリスクからの保護を有効にする

IDジャーニー全体でリスクと不正行為を一貫して継続的に打ち消します。信頼できる個人にアクセスを許可する方法と、信頼できないユーザーのアクセスをセキュリティー認証で削減する方法を明確に定義できます。Verifyを使用すると、不正行為やリスクのシグナルから脅威を検知し、セキュリティー力が高く、ネイティブかつフィッシング防御能力のある認証を行えます。

IDに依存しないモダナイゼーションでベンダー・ロックインを回避

既存のツールを活用して、すべてのIDジャーニーにわたって一貫性があり、継続的かつコンテキストに応じたオーケストレーションができます。現在あるディレクトリーや従来のアプリケーションから不正行為の兆候に至るまで、Verifyを使うことにより、IAMスタック全体で多くの既存のツールや資産を活用できるようになります。

次のステップ

IBM Securityのエキスパートにオーケストレーションの機能についてご相談ください。

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