自動化を活用してアプリのパフォーマンスのリスクを軽減し、弾力性を最大化
IBM Instana Observabilityプラットフォームは、顧客体験に影響するアプリケーションとビジネス・リスクを検知できます。IBM Turbonomicソフトウェアと組み合わせることで、アプリケーションのSLOと基盤となるインフラストラクチャーのリソース割り振りを関連付けます。これにより、IBM Turbonomicプラットフォームの動的なリソースの割り振りを自動化し、アプリケーション・パフォーマンスを継続的に確保できます。
検出されるデータ
エンティティー
ビジネス・アプリケーション
ビジネス・トランザクション
サービス
アプリケーションの構成要素
コンテナ
仮想マシン
メトリクス
応答時間
トランザクション時間
仮想CPU（vCPU）
仮想メモリー（vMem）
ガーベッジ・コレクションの残容量
動的データ域
生成されるアクション
- 動的データ域のサイズ変更（推奨のみ）
Instana Observabilityの統合は、IBM Turbonomicプラットフォームで利用できるApplication Performance Management統合のうちの1つです。アプリケーション管理ツールに接続し、アプリケーション・メトリックを使用して、よりスマートなリソースの決定を通知し、自動化します。
アプリケーションのメトリックを活用して、よりスマートなリソース決定を行います。
可視性、洞察、自動化されたアクションにより、アプリケーションのパフォーマンスを継続的に確保します。
New Relicが観測したアプリケーションやデータベースのパフォーマンス・メトリックを活用し、よりスマートなリソース決定を行うことができます。
リアルタイムでメトリックを監視、収集し、アプリケーションのパフォーマンスを自動的に確保します。
可観測性と自動化されたアクションを提供して、すべてのアプリケーションのパフォーマンスを確保します。