概要
意思決定を自動化してアプリケーションのパフォーマンスを継続して確保
New Relicは、より優れたアプリケーションを構築するための可観測性プラットフォームです。IBM Turbonomicプラットフォームは、New Relicで観測されたアプリケーションやデータベースの検出に加えて、関連するパフォーマンス・メトリックも検出し、その情報を使用して、それらのアプリケーションをサポートするVMのリソース調整について、よりスマートに意思決定を行えます。
この統合では、IBM Turbonomicプラットフォームは以下のアプリケーションをサポートします:Java、.NET、Node.js、Python、PHP、GO。データベースについては、MySQL、MS SQL、OracleDB、MongoDBをサポートします。
検出されるデータ
メトリック
メトリック
- アプリケーション/アプリケーション・サーバー:
- 仮想CPU
- 仮想メモリー
- トランザクション
- ヒープ
- 応答時間
- 接続
- ガーベッジ・コレクション残量
- スレッド数
- データベース:
- 仮想メモリー
- トランザクション
- DBのメモリー
- 接続
- DBのキャッシュ・ヒット率
生成されるアクション
生成されるアクション
- アプリケーション/アプリケーション・サーバー:
- ヒープのサイズ変更
- スレッド・プールのサイズ変更
- 接続容量のサイズ変更
- VMの一時停止(推奨情報の表示のみ)
- VMのプロビジョニング(推奨情報の表示のみ)
- 仮想マシン:
- 追加リソース(vMem、vCPU)のプロビジョニング
- 仮想マシンの再構成
サポート対象バージョン
サポート対象バージョン
- New Relic 4.1+
今こそTurboの出番です
コストを確実に削減しながらアプリケーションのパフォーマンスを確保するための取り組みを始めましょう。