TS4500のモデルは、どの動作位置でも配置が可能であり、基本のLフレームの右側からでも左側からでもライブラリーを拡張できます。
エントリー・レベル、中間レベル、およびベース・キャパシティーの構成をサポートしています。
論理ライブラリーの作成と変更を行い、任意のドライブを論理ライブラリーに構成でします。
デュアル・ロボット・アクセサーにより、マウントのパフォーマンスと全体的なシステム可用性を向上させます。
専用のアプリケーションを必要とすることなく、ファイル・レベルでデータにアクセスできます。
ニーズの増大に合わせてテープ・ストレージを拡張したいユーザー向けに柔軟なアップグレード・パスを提供します。
18フレームライブラリごとに最大1.05EBの圧縮データを保存し、3592カートリッジを備えた10平方フィートのライブラリに最大39PBの圧縮データを保存します。
18フレームライブラリごとに最大1.04EBの圧縮データを保存し、10平方フィートのライブラリに最大39PBの圧縮データを保存します。
ポリシー・ベースの自動メディア検証により、アーカイブ・データを予測的に監視します。
データ暗号化とWrite Once Read Many(WORM)メディアにより、セキュリティーと規制準拠を強化します。
LTO Ultrium 9-5、およびIBM TS1160、TS1155、TS1150、TS1140テープド・ライブの任意の組み合わせをサポートします。
IBM Linear Tape File System(LTFS)テクノロジーを採用したIBM Spectrum® Archiveにより、テープ・カートリッジに保管されているデータへのアクセスを簡素化します。
カートリッジあたり最大45TB(ネイティブの場合18 TB)の圧縮データ・ストレージをサポートします。 新しいLTOジェネレーション9カートリッジを使用してください。
ライブラリー上部に配電ユニットなどを格納する余分のラック・スペースを提供してストレージのフットプリントを減らし、配線を容易にします。
ストレージ環境を簡素化して、データセンターの拡張と変更に対応した柔軟性を実現します。