IBM Power E1080の主要な機能

コア・ビジネスのアプリケーションとデータのための継続的なセキュリティー

  • 透過的なメモリー暗号化、Power9に比べて4倍の処理能力を持つ暗号化アクセラレーター、耐量子暗号および完全準同型暗号(FHE)のサポートにより、現在と将来のデータ脅威に先手を打ちます。
  • Return-Oriented Programming(リターン指向プログラミング)攻撃に対する防御をさらに堅固にすることで、アプリケーションのセキュリティーを強化します。
  • ハイブリッドクラウドのための、単一インターフェースによる簡素化されたセキュリティー管理機能を提供します。
  • x86サーバーのハイパーバイザーに比べてCVE(共通脆弱性識別子)が桁違いに少ない、業界で最も安全な仮想マシンの分離性によって、アプリケーションとデータを保護します。

運用アプリケーションとエンタープライズ・データベースを効率的に拡張

  • Power10は、同じエネルギー使用量でPower9よりも50%高い計算能力を発揮します。
  • 即時かつ効率的なキャパシティー・スケーリングと、柔軟な従量課金の消費モデルをハイブリッドクラウド全体に適用することで、ワークロード要求の変化に動的に対応します。

重要なビジネス・サービスの継続的な運用を確保

  • 同格のシステムよりも25%短いダウンタイムを実現するPower10は、機能停止を起こすことも障害の管理をOSに依存することもなく、ハードウェアのソフト・エラーを自動的に検出して分離し、復旧することができます。
  • Power10の新たなOpen Memory Interface(OMI)は、IS-DIMMに比べて2倍超のメモリーRAS機能と、将来のメモリー・テクノロジーをサポートする能力を備えています。
  • 拡張された復旧および自己修復能力により、計画的な機能停止を最小限に抑え、アプリケーションのダウンタイムを短縮します。

高性能AIアプリケーションを安全かつ効率的に実行

  • 運用データにより近いところでAIを実行することで、AIのコスト、複雑性、リスクを軽減します。
  • 同じPowerシステム内でAIおよび運用アプリケーションを実行することで、エンタープライズ・サービス・レベル・アグリーメントを満たせるようにします。これによりAIジョブは、ITのボトルネックを持たないプラットフォームのエンタープライズ・グレードの特性を継承できます。
  • Power10では、各CPUコアに4つのMMAエンジンが搭載されています。この新しいMMAエンジンによって、ビジネス向けアプリケーションやデータベースにAI機能を直接追加することができます。
  • ONNXを使用してどこでもモデルを作成し、変更を加えることなくPower10プラットフォーム上で実行します。

俊敏性と柔軟性を向上

IBMの柔軟なお支払いプランは、ワークロードのニーズに合わせてインフラストラクチャーへの投資を調整するのに役立ちます。