IBM Financial Transaction Manager

コンテナ化されたワークロードを実行できるハイブリッド・マルチクラウド・プラットフォームで、決済と金融取引を処理、監視、追跡、報告します。

クレジット・カード・リーダーを利用している顧客
IBM® Financial Transaction Managerとは

IBM Financial Transaction Managerソフトウェアは、金融取引を統合、調整、監視します。 複数の決済方法にわたり一貫した処理が行なわれるため、金融機関では決済業務を単一のプラットフォームに集約できます。 デプロイメントは、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウド、 マルチクラウドで利用可能であり、Red Hat® OpenShift®が採用されています。


メリット 柔軟に展開

オンプレミス、ハイブリッド、パブリッククラウドのインフラストラクチャー間でコンテナ・ワークロードを移動できます。 サポート対象のクラウド・サービス・プロバイダーの中から自由に選択することも可能です。

運用リスクの管理

決済処理を監視し、複数のチャネルでリスク管理を行えます。 AMLとドッド・フランク法に対応し、業界標準を利用してコンプライアンスに準拠します。

市場に出すまでの時間を短縮

事前に構築された機能と、お客様独自のアプローチを組み合わせることができます。 市場に出すまでの各段階で価値を提供するプロジェクトを通じて、差別化された製品を生み出し、戦略的ビジョンを達成します。

決済処理の集約

単一の拡張可能なプラットフォームで、既存の機能を再利用しながら、運用の標準化を図ります。 また共通の統合機能、運用データベースなどを提供します。

代替決済ネットワークのモバイル化

SWIFTに加えて、バック・オフィスを変更しなくても代替決済ネットワーク(ブロックチェーン、高速決済、地域ネットワーク)を経由した決済が可能です。

主要な機能 事前構築済みの機能

即時決済、SWIFT、ACH、SEPA、照合処理、顧客のオンボーディング、取引の取り込みなどのための補完的な製品を使用できます。 オプションの照合サービスにより、既存の照合処理が刷新、交換、更新されます。

カスタマイズ可能なインスタンス

複数のビジネス単位を単一のインスタンスでサポートします。その場合、各ビジネス単位によって独自のニーズに合わせてソリューションを構成できるため、コストを削減し、コンプライアンスへの取り組みが容易になります。 不正防止や制裁検知に統合するためのAPIを入手できます。

機能が豊富なインターフェース

SWIFTメッセージング・インターフェースをご利用ください。これには、すべてのSWIFTインタフェース認証が保持され、SWIFTのMTおよびMXのメッセージがすべてサポートされています。 バック・オフィスを変更しなくても、決済は代替決済ネットワークを経由して行われます。

Red Hat OpenShiftのサポート

Red Hat OpenShiftのデプロイメントの柔軟性や、サポート対象のクラウド・サービス・プロバイダーを自由に選べるメリットを活用してください。 認定済みのコンテナは、Red Hat OpenShiftプラットフォームで検証されており、Kubernetes標準を使用して構築されています。

単一の拡張可能なプラットフォーム

既存の機能を再利用しながら、決済処理を集結して業務を標準化できます。 共通の統合機能が取引管理に役立ちます。 運用データベースは、エンタープライズ・データ管理ソリューションに統合されます。

次のステップ

IBM Financial Transaction Managerを始める準備はよろしいですか?