ホーム 資産管理 Envizi IBM Envizi:光熱費分析
すべての光熱費データを1カ所に統合して分析し、異常を特定してコストと消費量を削減します。
Enviziを操作体験してみる デモ & 個別相談を予約する
IBM Envizi光熱費を表すグラフィック画像
ポートフォリオ全体で光熱費データを統合

IBM® Envizi™:光熱費分析ソフトウェアは、光熱費データを統合し、変換と計算を自動化し、天候とKPI指標に対してエネルギーのパフォーマンスを正規化することで作業時間を節約します。

複雑なスプレッドシートの必要性がなくなるだけでなく、コストと消費量の異常値や差異を特定することで、ポートフォリオ全体でエネルギー効率をより賢明に決定するのに役立ちます。

モジュールの機能
光熱費のパフォーマンス分析 さまざまな地理的地域、施設の種類、グループにわたり、光熱費、消費量、節約量を分析してレポートを作成します。

基準換算エンジン 複雑なスプレッドシートやミスの発生しやすい手計算を使わずに、消費量をさまざまな基準に変換して、報告要件に対応します。

光熱費の差異分析 最終利益に影響を与える可能性がある光熱費と消費データの大きな差異を特定します。

追加機能

回帰モデリング・ツールの統合

Enviziに標準装備された回帰モデリング・ツールが天候やKPI基準に対してエネルギーのパフォーマンスを正規化し、長期的な節約効果の測定や検証に役立ちます。

高度なフィルタリング

フィルターを適用して組織全体を精査し、光熱費の消費、コスト、排出量への影響が最も大きいグループを特定します。

柔軟なデータ可視化

Microsoft Power BI搭載のEnvizi PowerReportsを活用して、非常に直感的で分かりやすい形でパフォーマンスを解釈し、伝達することができます。

メリット 時間の節約

強力な抽出、ロード、変換(ELT)機能を使用して、すべての光熱費データを統合された単一のレコードへ自動的に取得します。

コストの削減

光熱費と消費量のデータを分析して、外れ値や経時的に異常な変動がないかを確認し、無駄を最小化するための措置を講じます。

説明責任の促進

実際の消費量を天候に合わせて調整された過去のベースラインと比較することで、経時的に達成される節約量を計算できます。

ESGレポートの作成をもっとシンプルに

「日本語データをインポートできる?」 など、個別のご相談を承ります。お気軽にお申し込みください。

デモ & 個別相談を予約する
その他の参考情報 ESGデータを運用上の意思決定に活用 ESGに関する参考情報 IBMサステナビリティー・コミュニティー