英国の警察デジタルサービス(PDS)部門は、警察情報システムをクラウドに移行するリスクを評価している全国の法執行機関に対して、中心的な基準と管理能力を設定します。
情報保証ポリシーでは、保護マークが付けられた情報やその他の法執行上の機密情報を保存および処理する英国のすべての国家警察サービスに対して、リスク評価を行う際に、データが保管されるデータセンターの物理的検査という追加手順を実行することを義務付けています。データセンターの評価に合格すると、その施設がPolice Assured Secure Facilities(安全性が警察により保証された施設:PASF)の要件を満たしていると判断されたことになります。PASFは、物理的および環境的なセキュリティーと、高可用性、従業員のトレーニング、オンボーディングおよびオフボーディングの手順などのプロセスをカバーする標準的管理セットに基づいて評価を行っています。
英国の警察および法執行機関は、PDSに連絡して、IBM Cloud PASFレポートを入手できます。
IBM Cloudは、公的機密データに対するPASFの手順および物理的なセキュリティー要件を満たしています。この包括的なアセスメントには、データセンターの物理的、環境的、および可用性の管理が含まれています。