停止時間をゼロに

IBMが委託した2019年の調査で、Forrester Consulting社は、米国の大企業のIT部門責任者100人を対象に、停止時間の現実を把握するための調査を実施しました。回答者は、計画的な停止時間にかかるコストが、平均で前四半期でUSD 1,500,000、前年度でUSD 5,600,000になると予想していました。¹

「計画的な停止時間はコストがかかるため、一部の企業は、必要なバグ修正やセキュリティー更新のための停止時間を回避しようとします...この結果、計画外の停止時間のリスクが大きくなり、停止時間サイクルが生まれます。」²

– Forrester社、2019年


IBM Z インスタント・リカバリーとは

IBM Z システムは、業界で高い信頼を得ているインフラストラクチャーです。それでも依然として、計画的または計画外の停止時間が発生する可能性は残ります。

IBM Instant Recoveryは、新しいIBM z15™システムでのみ利用できるシステム・リカバリー・テクノロジーを使用した機能です。停止している時間と影響を最小限に抑え、ミッション・クリティカルな業務アプリケーションのリカバリーを加速させます。これにより、MSU使用量やIBMソフトウェアのライセンス費用を増やすことなく、優れたサービス・レベルを実現できます。


システムのリカバリー・テクノロジーの仕組み

一時的に処理が増加した時、追加のz/OS®処理能力を解放することにより(ブースト期間と呼ばれています)、障害が発生した後も、最も厳しいSLA(サービス・レベル・アグリーメント)への適合が可能になります。

汎用プロセッサーをフル・キャパシティー・スピードで実行できるようにし、汎用ワークロードをzIIPプロセッサー上で実行できるようにすることにより、ブースト期間にブースト対象のパーティションのリカバリー・プロセス全体を加速させることができます。

シャットダウン前のSLAに戻るまでの時間を最大50%短縮します。

2倍

トランザクション・バックログの処理速度が最大2倍になります。

2.5倍

バッチのバックログの処理速度が最大2.5倍になります。


IBM z15 で実現

IBM z15 でレジリエンシー(回復力)に俊敏性がもたらされます。
 
ミッション・クリティカルな業務アプリケーションには、可用性を最大化するように設計された回復力に優れたプラットフォームが必要です。超高速リカバリー機能を備えた新しい IBM z15 は、このようなニーズに確実に対応できます。

お客様の声

IBMのZシリーズは比類なき存在です。回答者の83%が、自社の稼働時間が99.999%か99.9999%、あるいはそれ以上を達成することができたと回答しています。

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「計画的および計画外の停止時間の実コスト」(Forrester Consulting社、2019年8月)は、Forrester社のオポチュニティー・スナップショット(IBM が委託したカスタム調査)です。