クルマが電動化する中で、ソフトウェア定義の自動車になっていっています。
ハードウェアとソフトウェアの進化の速度が違うことから、車載OS・ミドルウエアによりその差異を吸収する Vehicle OSの必要性が認識されてきました。
今や自動車は車両単体ではなく、クラウドとの連携・連動も含めた機能へと変貌しつつあります。
このような中で、車載のOSが従来の姿と異なり、どこでも動かせる要件が必要になって来ています。
こうしたインフラの異なる環境下で動かせる技術に「コンテナ」があり、Red Hat社はオープンソースLinuxをベースとした車載OSを開発しています。
本ウェビナーでは、次世代の Vehicle OSともいえる Red Hat In-Vehicle Operating System の実際の活用事例を中心に講演とパネル・ディスカッションでご紹介します。


<アジェンダ>

14:00 - 14:20 講演

日本アイ・ビー・エム株式会社 
IBM コンサルティング 事業本部 グローバル オートモーティブ
コンピテンシー センター  アジア地区リーダー
日本IBM 自動車産業担当 CTO
川島 善之

Red Hat, Inc.
In-Vehicle OS, Product & Technology
Principal Eco System Development Manager, In-Vehicle OS
若林 秀彦 氏


14:20 - 15:00 パネル・ディスカッション
日本アイ・ビー・エム株式会社 
川島 善之

Red Hat, Inc.
若林 秀彦 氏

レッドハット株式会社
エンタープライズ事業本部 製造・サービス事業部
ソリューションスペシャリスト
井上 陽治 氏


15:00 - 15:10 Q&A