表示装置ファイルに定位置項目を指定するときは、データ記述仕様書 (DDS) の 1 - 44 桁目に記入する場合のいくつかの特定の規則に従う必要があります。
ファイル・レベル、レコード・レベル、ヘルプ・レベル、およびフィールド・レベルの項目について、ならびに DDS キーワードを指定する場合の構文規則については、DDS キーワードおよびパラメーター値の規則で説明しています。
次の図に、表示装置ファイルの例を示します。
|...+....1....+....2....+....3....+....4....+....5....+....6....+....7....+....8
00100A* DISPLAY FILE EXAMPLE
00101A*
00102A REF(PAYROLL)
00103A R MENU
00104A H HLPARA(1 1 12 80)
00105A HLPRCD(RECORD1 FILEA)
00106A N01
00107AO 02 FLDA 20I 2O 2 2DSPATR(HI)
00108A FLDB 22N 2B 3 2
00109A 72 73
00110AO 60 61 62
00111AA 63 DSPATR(HI)
00112A FLDC 7Y 0B 7 20DSPATR(RI PC)
00113A 42 43
00114AO 60 61
00115AO 62 9 2'Constant'
00116A FLDD R 11 2