LINUX プラットフォームの場合

Admin Center を使用した Docker コンテナーへの Liberty または Node.js サーバーのデプロイ

デプロイ・ツールを使用して、 Liberty または Node.js サーバーを Docker コンテナーに集合のメンバーとしてインストールできます。

始めに

安定化されたフィーチャー: Liberty 集合を使用した Node.js プロセスの管理は安定化されました。 V8 は、 Liberty 集合メンバー用にサポートされる最終的な Node.js バージョンです。 オンプレミスまたは持ち込みのインフラ環境の場合は、 Docker のコンテナを使用し、ホスティングと管理は IBM Cloud Pak for Applications。 ホスティング環境では、 Docker コンテナを使用してください。 IBM Cloud® Kubernetes Service

このタスクについて

Liberty 集合を定義し、 Docker イメージを Docker コンテナーに作成した後、デプロイ・ツールを使用して、集合内の Docker ホストにイメージをインストールします。

手順

  1. デプロイ・ツールに移動します。
    • 「ツールボックス」から、 「デプロイ」アイコンのデプロイ」を選択します。
    • 探索ツールのホストの詳細から、 アクション アクション・アイコン > one_or_more_host_names > 「サーバー・パッケージのデプロイ」を選択します。

    デプロイ・ツールを表示するときにブラウザーに表示される URL を使用すれば、これ以降はデプロイ・ツールを直接起動できます。

  2. デフォルト・サーバー・タイプを選択します。
    • Liberty サーバーの場合は、 「デフォルトのサーバー・タイプ」「Liberty」 を選択し、 「Liberty サーバー」の下で 「パッケージ/ルール」を選択します。
    • Node.js サーバーの場合、「デフォルト・サーバー・タイプ」「Node.js」を選択し、「Node.js サーバー」の下で「パッケージ/ルール」を選択します。
  3. Docker コンテナーをインストールするための選択を行います。
    1. 「デフォルト・ルール (DEFAULT RULES)」の場合は、 Docker コンテナー のデフォルト・ルールを選択します。
    2. 「DOCKER CONTAINER」の下で、 「CONFIRM」を選択します。
  4. 「デプロイメント・パラメーター」には、デプロイする Docker イメージ、コンテナー名、およびクラスター名を指定します。

    Docker リポジトリー内のイメージのリストがツールによって表示されます。 そのリストからイメージを選択するか、イメージを検索するか、値を入力することができます。 Docker コンテナーの値を入力する場合、値は [a-zA-Z0-9][a-zA-Z0-9_.-]* のフォーマットに一致する必要があります。 既存のクラスター名のリストもツールによって表示されます。 そのリストから既存のクラスターを選択するか、新規クラスター名を入力することができます。

    Docker ホスト上でローカルに使用可能な Docker イメージをデプロイする場合、追加の構成は必要ありません。 Docker イメージ名を入力してください。

    レジストリーに保管されている Docker イメージをデプロイする場合、集合コントローラーがそのレジストリーにアクセスできるようにするための追加の構成が必要です。
    1. Docker レジストリーのルート証明書を集合鍵ストアにインポートします。
      1. GeoTrust グローバル CA ルート証明書を https://hub.docker.comからエクスポートします。
      2. コントローラーが稼働中であれば停止します。
      3. 以下の例では keytool コマンドを使用して、証明書を集合鍵ストアにインポートします。
        keytool -import -file cert.docker.com -keystore path_to_controller_collectiveTrust.p12 -storepass controller_keystore_password -alias any_unique_value
        バージョン 19.0.0.2 以前の JKS 鍵ストアを使用している場合は、 .jks ファイル拡張子を使用します。
        keytool -import -file cert.docker.com -keystore path_to_controller_collectiveTrust.jks -storepass controller_keystore_password -alias any_unique_value
      4. コントローラーを再始動します。
    2. コントローラーの server.xml に variable ステートメントを追加します。 集合コントローラーで使用するための Docker レジストリーの構成を参照してください。
  5. 「選択したホスト」で、イメージをインストールするホスト・コンピューターを選択します。 使用可能ホストのリストに、使用したいターゲット・ホストが含まれていない場合、ホストを検索できます。

    各ターゲット・ホストは、 Admin Centerによって管理される集合に登録する必要があります。 Liberty 集合へのホスト・コンピューターの登録を参照してください。

  6. 「セキュリティーの詳細」に、サーバー認証資格情報を含む、新しく生成された鍵ストア・ファイルを保護するためのパスワードを指定します。

    製品は、デプロイされた各サーバーの resources ディレクトリーに鍵ストア・ファイルを生成します。

  7. 「デプロイ」を選択します。

結果

デプロイ・アクションが実行されます。 デプロイ・ツールで、デプロイメントの状況と結果についてのメッセージが表示されます。