フェデレーテッド・シングル・サインオンのローカル管理者ログイン設定
「拡張管理者」 設定から 「フェデレーテッド・シングル・サインオン」 オプションを構成すると、 MaaS360® は、既存のローカル管理者アカウントが既存の資格情報を使用して MaaS360 ポータルへのログインを続行できるようにします。 これらの既存の管理者アカウントは、管理者が該当するアカウントに対して手動で「非アクティブ化」アクションを開始しない限り、非アクティブ化されません。
「フェデレーテッド・シングル・サインオンの構成」セクションのオプション「既存の管理者もポータル資格情報を使用できるようにする」は削除されました。 この変更は、「シングル・サインオン用の SAML を使用する」と「企業のユーザー・ディレクトリーに対する認証」 の両方のシングル・サインオン設定に適用されます。 これらの変更は、10.78 リリース以降に作成されたカスタマー・アカウントに加え、既存のお客様にも適用されます。
10.78 リリース後に作成された新しい MaaS360 カスタマー・アカウント
- IBM® MaaS360 ポータルから、 選択します。
- 「シングル・サインオン用の SAML を使用する」および「企業のユーザー・ディレクトリーに対する認証」の方法を使用して、「フェデレーテッド・シングル・サインオン (Federated Single Sign-on)」ログイン設定を構成します。
- 「認証タイプ」列には、ユーザー認証タイプが表示されます。これは、MaaS360 ローカル資格情報管理者アカウントを識別するのに役立ちます。
- 1 次管理者の役割を割り当てられている管理者を非アクティブ化することはできません。
管理者のフェデレーテッド・シングル・サインオンを有効にした後には、以下の新しい管理者アカウントを作成できます。
- SAML アカウントの場合、AD 資格情報に一致している企業ユーザー名を持つ管理者を追加できます。 詳細については、 ポータル管理者アカウントの追加を参照してください。
- 企業ユーザー・ディレクトリー・アカウントの場合、AD 資格情報に一致している企業ユーザー名を持つ管理者を追加できます。 また、自動プロビジョン設定を選択して、管理者が AD 資格情報を使用して MaaS360 ポータルに初めてログインしたときに管理者アカウントを作成することもできます。 詳細については、 ポータル管理者アカウントの自動プロビジョニング設定を参照してください。
10.78 リリースより前に作成された MaaS360 カスタマー・アカウント
10.78 リリースより前に作成されたカスタマー・アカウントの場合、管理者は引き続き、シングル・サインオン用の SAML または企業ユーザー・ディレクトリーを使用して、フェデレーテッド・シングル・サインオンを構成できます。 ただし、「既存の管理者もポータル資格情報を使用できるようにする」オプションはポータルに表示されなくなっています。 10.78 以前のバージョンでこのオプションを有効または無効にしていた場合でも、その設定により、ローカル管理者が MaaS360 のローカル認証情報を使用して MaaS360 ポータルにログインできるか、できないかが引き続き決定されます。 『管理者アカウントの追加』セクションの説明に従って、引き続き新しい管理者アカウントを追加することもできます。