配列タイプのローカル変数の宣言

配列データ・タイプ値を一時的に保管または受け渡す必要がある場合には、配列データ・タイプを作成した後のタスクとして、配列データ・タイプの変数を宣言します。

始める前に

行タイプのローカル変数を作成する前に、以下を行います。

このタスクについて

配列データ・タイプの宣言を行うことができるコンテキストは、SQL プロシージャー、SQL 関数、およびトリガーの中です。

手順

  1. DECLARE ステートメントを定義します。
    1. 配列データ・タイプ変数の名前を指定します。
    2. 配列データ・タイプの作成時に使用した配列データ・タイプの名前を指定します。

    次のような CREATE TYPE ステートメントを使って配列データ・タイプが宣言された場合、

    CREATE TYPE simpleArray AS INTEGER ARRAY[10];
    このデータ・タイプの変数は、例えば次のように宣言されます。
    DECLARE myArray simpleArray;

    次のような CREATE TYPE ステートメントを使って配列データ・タイプが宣言された場合、

    CREATE TYPE id_Phone AS VARCHAR(20) ARRAY[100];
    このデータ・タイプの変数は、例えば次のように作成されます。
    DECLARE id_Phone_Toronto_List  id_Phone;
    この配列には、1 から 100 までの範囲の整数値で索引が付けられる、VARCHAR(20) データ・タイプ値として保管される電話番号値を最大 100 個まで含めることができます。 この変数名は、電話番号値がトロントの電話番号であることを示しています。
  2. サポートされるコンテキストの中に DECLARE ステートメントを組み込みます。 CREATE PROCEDURE、CREATE FUNCTION、または CREATE TRIGGER ステートメントの中に入れることができます。
  3. DECLARE ステートメントが入っているステートメントを実行します。

タスクの結果

ステートメントが正常に実行されます。
DECLARE ステートメントのエラーが原因でそのステートメントが正常に実行されない場合は、次のようにします。
  • DECLARE ステートメントの SQL ステートメント構文を確認して、ステートメントを再び実行します。
  • 同じ名前を持つ他の変数が同じコンテキスト内で既に宣言されていないか確認します。
  • 配列データ・タイプが正常に作成されたことを確認します。

次のタスク

連想配列変数を宣言した後、それらに値を割り当てることができます。