IBM® InfoSphere® Information Server サービスおよび IBM WebSphere® Application Server サービスを管理するには、以下の手順に従います。
例えば、サービスの状況を確認し、システムをバックアップ/リストアするときや、あるいは他の保守タスクを行うために、サービスを停止して再開します。サービスを開始または停止するコマンドがリストされています。
この手順で説明する WebSphere Application Server ツールおよびプロセスの詳細については、WebSphere Application Server インフォメーション・センターを参照してください。
IBM InfoSphere Information Server の保守モードの設定
フィックスパックの適用やシステムのバックアップなど、InfoSphere Information Server の定期的な保守作業を行う場合、InfoSphere Information Server を保守モードにすることができます。保守の期間中、ユーザーが IBM InfoSphere Information Server に認証を求めないようにするために、SessionAdmin コマンドを使用して保守モードにすることができます。
サービスのシャットダウン (Windows)
Microsoft Windows インストール済み環境の IBM InfoSphere Information Server サービスおよび IBM WebSphere Application Server サービスをシャットダウンするには、以下の手順に従います。 システムをバックアップまたは再始動、あるいは他の保守タスクを行う前に、サービスをシャットダウンします。
サービスのシャットダウン (Linux、UNIX)
Linux または UNIX インストール済み環境の IBM InfoSphere Information Server サービスおよび アプリケーション・サーバー・サービスをシャットダウンするには、以下の手順に従います。 システムをバックアップまたは再始動、あるいは他の保守タスクを行う前に、サービスをシャットダウンします。
サービスの開始 (Windows)
Microsoft Windows インストール済み環境の IBM InfoSphere Information Server サービスおよび IBM WebSphere Application Server サービスを開始するには、以下の手順に従います。
サービスの開始 (Linux、UNIX)
Linux または UNIX インストール済み環境の IBM InfoSphere Information Server サービスおよび アプリケーション・サーバー・サービスを開始するには、以下の手順に従います。
アプリケーション・サーバー・プロセスの状況の確認 WebSphere Application Server Liberty Profile または Network Deployment スタンドアロン・インストールの状況、またはクラスター化された Network Deployment のクラスター・メンバー、ノード・エージェント、およびデプロイメント・マネージャーの状況を確認するには、以下の手順に従います。