machine_identification - ホストのハードウェア ID のモニター・エレメント

プロセッサー・アーキテクチャーを示すストリング。 例えば、x86 64 ビットなどです。 この ID に戻される値は、ホスト上で実行されているオペレーティング・システムによって決まります。

表 1. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す 常に収集される

max_agent_overflows 最大エージェント・オーバーフロー回数 : モニター・エレメント

最大エージェント数 (maxagents) 構成パラメーターにすでに達しているときに、 新規エージェント作成要求を受信した回数。

注: max_agent_overflows モニター・エレメントは推奨されません。 このモニター・エレメントを使用しても、エラーは生成されません。 しかし、有効な値は返されません。将来のリリースでは廃止される可能性があります。
表 2. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
データベース・マネージャー db2 basic

使用法

maxagents 構成パラメーターに達してもエージェント作成要求をまだ受け取る場合は、このノードのワークロードが高すぎることを示している可能性があります。

max_coord_stmt_exec_time - コーディネーターの最大ステートメント実行時間のモニター・エレメント

ステートメントの 1 回の実行にかかった最大コーディネーター実行時間 (ミリ秒)。 非コーディネーター・ノード上や、ステートメントが実行されたことがない場合、 この値はゼロです。

表 3. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 ACTIVITY METRICS BASE
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数-パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) ACTIVITY METRICS BASE
表 4. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
パッケージ・キャッシュ pkgcache ACTIVITY METRICS BASE

max_coord_stmt_exec_time_args - コーディネーターの最大ステートメント実行時間の引数のモニター・エレメント

コーディネーター・メンバーでステートメントの 1 回の実行の最大実行時間 (max_coord_stmt_exec_time) が発生したときに実行されていたステートメントに提供された入力引数を表す XML 文書。 まだ実行されたことがないステートメントや、 入力引数を持たないステートメントの場合、この列は NULL です。 この文書には、 max_coord_stmt_exec_time_arg という名前のエレメント 1 つ以上で構成される、 max_coord_stmt_exec_time_args という名前の親エレメントが 1 つ入っています。 XML 文書の構造の例については、 図 1 を参照してください。
表 5. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 ACTIVITY METRICS BASE
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数-パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) ACTIVITY METRICS BASE
表 6. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
パッケージ・キャッシュ pkgcache_stmt_args ACTIVITY METRICS BASE

使用法

この文書の内容は、 XMLPARSE スカラー関数を使用して表示することができます。 例えば、この文書の内容は、 XMLPARSE スカラー関数を使用して表示することができます。 以下に例を示します。
SELECT XMLPARSE(DOCUMENT MAX_COORD_STMT_EXEC_TIME_ARGS) 
  FROM TABLE(MON_GET_PKG_CACHE_STMT(NULL, NULL, NULL, -2));
図 1 は、上記のステートメントによって返される XML 文書の内容の例を示しています。
図1: max_coord_stmt_exec_time_args のサンプル・コンテンツ。 この例では、ステートメントに渡された 15 個の引数が文書に示されています。
<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1" ?> 
 <max_coord_stmt_exec_time_args 
  xmlns="http://www.ibm.com/xmlns/prod/db2/mon" release="10010000">
   <max_coord_stmt_exec_time_arg>
      <stmt_value_index>1</stmt_value_index> 
      <stmt_value_isreopt id="0">no</stmt_value_isreopt> 
      <stmt_value_isnull id="0">no</stmt_value_isnull> 
      <stmt_value_type>INTEGER</stmt_value_type> 
      <stmt_value_data>5</stmt_value_data> 
   </max_coord_stmt_exec_time_arg>
   <max_coord_stmt_exec_time_arg>
      <stmt_value_index>2</stmt_value_index> 
      <stmt_value_isreopt id="0">no</stmt_value_isreopt> 
       <stmt_value_isnull id="0">no</stmt_value_isnull> 
       <stmt_value_type>VARCHAR</stmt_value_type> 
       <stmt_value_data>78</stmt_value_data> 
   </max_coord_stmt_exec_time_arg>
   <max_coord_stmt_exec_time_arg>
      <stmt_value_index>3</stmt_value_index> 
      <stmt_value_isreopt id="0">no</stmt_value_isreopt> 
       <stmt_value_isnull id="0">no</stmt_value_isnull> 
      <stmt_value_type>VARCHAR</stmt_value_type> 
      <stmt_value_data>john</stmt_value_data> 
   </max_coord_stmt_exec_time_arg>
   <max_coord_stmt_exec_time_arg>
      <stmt_value_index>4</stmt_value_index> 
      <stmt_value_isreopt id="0">no</stmt_value_isreopt> 
       <stmt_value_isnull id="0">no</stmt_value_isnull> 
      <stmt_value_type>VARCHAR</stmt_value_type> 
      <stmt_value_data>x</stmt_value_data> 
   </max_coord_stmt_exec_time_arg>
   <max_coord_stmt_exec_time_arg>
     <stmt_value_index>5</stmt_value_index> 
     <stmt_value_isreopt id="0">no</stmt_value_isreopt> 
     <stmt_value_isnull id="0">no</stmt_value_isnull> 
     <stmt_value_type>DATE</stmt_value_type> 
     <stmt_value_data>2001-02-12</stmt_value_data> 

                        

   <max_coord_stmt_exec_time_arg>
      <stmt_value_index>15</stmt_value_index>
      <stmt_value_isreopt id="0">no</stmt_value_isreopt> 
      <stmt_value_isnull id="0">no</stmt_value_isnull> 
      <stmt_value_type>DECIMAL</stmt_value_type> 
      <stmt_value_data>+0002000.55</stmt_value_data> 
    </max_coord_stmt_exec_time_arg>
  </max_coord_stmt_exec_time_args>

以下のデータ・タイプの項目はこの XML 文書に記録されますが、 これらのタイプの引数の実際の値は STMT_VALUE_DATA エレメントにキャプチャーされません。
  • BLOB
  • CLOB
  • REF
  • BOOLEAN
  • 構造化データ・タイプ
  • DATALINK
  • LONG VARGRAPHIC
  • LONG VARCHAR
  • XML タイプ
  • DBCLOB
  • ARRAY タイプ
  • ROW タイプ
  • ROWID
  • CURSOR 変数

入力引数は、ステートメント内に最初に出現するものが最初に記録され、その後に出現するものが続いて記録されます。 記録できる入力パラメーターの数は、XML 文書を含んでいる BLOB 文書のサイズの上限によってのみ、制約されます。 実際には、収集される入力引数の数がこの上限に達することはまずないでしょう。

このエレメントが含まれている XML 文書のスキーマは、パス sqllib/misc/DB2EvmonPkgCache.xsd にあります。

max_coord_stmt_exec_timestamp - コーディネーターの最大ステートメント実行のタイム・スタンプのモニター・エレメント

max_coord_stmt_exec_time 値を作成したステートメントが実行を開始した時刻。

表 7. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 ACTIVITY METRICS BASE
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数-パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) ACTIVITY METRICS BASE
表 8. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
パッケージ・キャッシュ pkgcache ACTIVITY METRICS BASE

max_data_received_1024 受信アウトバウンド・バイト数が 513 から 1024 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 513 から 1024 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_received_1024
エレメント・タイプ
Counter
表 9. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_128 受信アウトバウンド・バイト数が 1 から 128 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 1 から 128 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_received_128
エレメント・タイプ
Counter
表 10. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_16384 受信アウトバウンド・バイト数が 8193 から 16384 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 8193 から 16384 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_received_16384
エレメント・タイプ
Counter
表 11. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_2048 受信アウトバウンド・バイト数が 1025 から 2048 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 1025 から 2048 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_received_2048
エレメント・タイプ
Counter
表 12. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_256 受信アウトバウンド・バイト数が 129 から 256 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 129 から 256 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_received_256
エレメント・タイプ
Counter
表 13. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_31999 受信アウトバウンド・バイト数が 16385 から 31999 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 16385 から 31999 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

表. 14 スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_4096 受信アウトバウンド・バイト数が 2049 から 4096 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 2049 から 4096 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_received_4096
エレメント・タイプ
Counter
表 15. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_512 受信アウトバウンド・バイト数が 257 から 512 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 257 から 512 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_received_512
エレメント・タイプ
Counter
表 16. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_64000 受信アウトバウンド・バイト数が 32000 から 64000 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 32000 から 64000 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

表 17. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_8192 受信アウトバウンド・バイト数が 4097 から 8192 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 4097 から 8192 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_received_8192
エレメント・タイプ
Counter
表 18. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_received_gt64000 受信アウトバウンド・バイト数が 64000 バイトを超えるステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 受信アウトバウンド・バイト数が 64000 バイトを超えたステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_received_gt64000
エレメント・タイプ
Counter
表 19. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_1024 送信アウトバウンド・バイト数が 513 から 1024 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 513 から 1024 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_1024
エレメント・タイプ
Counter
表 20. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_128 送信アウトバウンド・バイト数が 1 から 128 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 1 から 128 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_128
エレメント・タイプ
Counter
表 21. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_16384 送信アウトバウンド・バイト数が 8193 から 16384 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 8193 から 16384 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_16384
エレメント・タイプ
Counter
表 22. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_2048 送信アウトバウンド・バイト数が 1025 から 2048 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 1025 から 2048 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_2048
エレメント・タイプ
Counter
表 23. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_256 送信アウトバウンド・バイト数が 129 から 256 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 129 から 256 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_256
エレメント・タイプ
Counter
表 24. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_31999 送信アウトバウンド・バイト数が 16385 から 31999 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 16385 から 31999 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_31999
エレメント・タイプ
Counter
表 25. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_4096 送信アウトバウンド・バイト数が 2049 から 4096 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 2049 から 4096 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_4096
エレメント・タイプ
Counter
表 26. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_512 送信アウトバウンド・バイト数が 257 から 512 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 257 から 512 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_512
エレメント・タイプ
Counter
表 27. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_64000 送信アウトバウンド・バイト数が 32000 から 64000 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 32000 から 64000 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_64000
エレメント・タイプ
Counter
表 28. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_8192 送信アウトバウンド・バイト数が 4097 から 8192 バイトのステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 4097 から 8192 バイトだったステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_8192
エレメント・タイプ
Counter
表 29. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_data_sent_gt64000 送信アウトバウンド・バイト数が 64000 バイトを超えるステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 送信アウトバウンド・バイト数が 64000 バイトを超えたステートメントまたはチェーンの数を示します。

エレメント ID
max_data_sent_gt64000
エレメント・タイプ
Counter
表 30. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_network_time_1_ms ネットワーク時間が 1 ミリ秒以下のステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 ネットワーク時間が 1 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。

表 31. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_network_time_100_ms ネットワーク時間が 16 から 100 ミリ秒のステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 ネットワーク時間が 16 ミリ秒を超えて 100 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。

表 32. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_network_time_16_ms ネットワーク時間が 4 から 16 ミリ秒のステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 ネットワーク時間が 4 ミリ秒を超えて 16 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。

エレメント ID
max_network_time_16_ms
エレメント・タイプ
Counter
表 33. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_network_time_4_ms ネットワーク時間が 1 から 4 ミリ秒のステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 ネットワーク時間が 1 ミリ秒を超えて 4 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。

エレメント ID
max_network_time_4_ms
エレメント・タイプ
Counter
表 34. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_network_time_500_ms ネットワーク時間が 100 から 500 ミリ秒のステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 ネットワーク時間が 100 ミリ秒を超えて 500 ミリ秒以下だったステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。

表 35. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

max_network_time_gt500_ms ネットワーク時間が 500 ミリ秒を超えるステートメント数 : モニター・エレメント

このエレメントは、 ネットワーク時間が 500 ミリ秒を超えたステートメントまたはチェーンの数を示します (ネットワーク時間は、 1 つのステートメントまたはチェーンに対するホスト応答時間と実行経過時間の差です)。

表 36. スナップショット・モニター情報
スナップショット・レベル 論理データ・グループ モニター・スイッチ
DCS データベース dcs_dbase ステートメント
DCS アプリケーション dcs_appl ステートメント
データ伝送 stmt_transmissions ステートメント
スナップショット・モニターの場合、このカウンターはリセットできます。
使用法
このエレメントを使用すると、 データベース・レベルおよびアプリケーション・レベルでのデータベース・アクティビティーやネットワーク・トラフィックの状態がより明確になります。

medium_priority_act_total - 優先度 (中) のアクティビティー・モニター・エレメントの総数

最後のリセット以降の、優先度 (中) のアクティビティーの総数。

表 37. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数-接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) 常に収集される
MON_GET_DATABASE 表関数 - データベース・レベル情報の取得 常に収集される
MON_GET_ROUTINE-ルーチンの集約された実行メトリックの取得表関数 常に収集される
MON_GET_ROUTINE_DETAILS-ルーチン表関数の集約された実行メトリックの詳細の取得 常に収集される
MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラスのメトリックを取得する 常に収集される
MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表関数 - サービス・サブクラス・メトリックを XML 文書として取得する 常に収集される
MON_GET_SERVICE_SUPERCLASS 表関数-サービス・サブクラス・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_SERVICE_SUPERCLASS_DETAILS 表関数-詳細なサービス・サブクラス・メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) 常に収集される
MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数-作業単位メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) 常に収集される
MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数-ワークロード・メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) 常に収集される
表 38. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
アクティビティー event_activitymetrics ACTIVITY METRICS BASE
パッケージ・キャッシュ・ステートメントの追い出し pkgcache_metrics ACTIVITY METRICS BASE
統計 event_wlmetrics REQUEST METRICS BASE
統計 event_scmetrics REQUEST METRICS BASE
作業単位 uow_metrics REQUEST METRICS BASE

使用法

このエレメントを使用して、最後のリセット以降の、優先度 (中) のアクティビティーの件数を判別します。

member - データベース・メンバー・モニター・エレメント

この結果レコードのデータの取得元となったデータベース・メンバーの数値 ID。

表 39. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
ADMIN_GET_MEM_USAGE 表関数 - インスタンスの合計メモリー消費量の取得 常に収集される
AUDIT_ARCHIVE プロシージャーおよび表関数 - 監査ログ・ファイルのアーカイブ 常に収集される
DBCFG 管理ビューおよび DB_GET_CFG 表関数 - データベース構成パラメーター情報の取得 常に収集される
ENV_GET_REG_VARIABLES 表関数-使用中のデータベース・レジストリー設定の取得 常に収集される
ENV_GET_DB2_EDU_SYSTEM_RESOURCES 表関数- Db2® エンジン・ディスパッチ可能単位のシステム情報を戻す 常に収集される
ENV_GET_DB2_SYSTEM_RESOURCES 表関数- Db2(r) システム情報を戻す 常に収集される
ENV_GET_NETWORK_RESOURCES 表関数 - ネットワーク情報を戻す 常に収集される
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す 常に収集される
MON_GET_ACTIVITY 表関数 - アクティビティーのリストを戻す 常に収集される
MON_GET_ACTIVITY_DETAILS 表関数 - 完全なアクティビティー詳細の取得 常に収集される
MON_GET_AGENT 表関数 - エージェント、fenced モード・プロセス、およびデータベースのシステム・エンティティーのリスト 常に収集される
MON_GET_AUTO_MAINT_QUEUE 表関数-自動保守ジョブに関する情報の取得 常に収集される
MON_GET_AUTO_RUNSTATS_QUEUE 表関数 - 評価のためにキューに入っているオブジェクトに関する情報の取得 常に収集される
MON_GET_BUFFERPOOL 表関数 - バッファー・プール・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_CF_WAIT_TIME 表関数-クラスター・キャッシング・ファシリティーのコマンド待機時間の取得 常に収集される
MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数 - 詳細接続メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_CONTAINER 表関数 - 表スペース・コンテナー・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_DATABASE 表関数 - データベース・レベル情報の取得 常に収集される
MON_GET_DATABASE_DETAILS 表関数 - データベース情報メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_EXTENDED_LATCH_WAIT 表関数 - ラッチ情報を戻す 常に収集される
MON_GET_EXTENT_MOVEMENT_STATUS-エクステント移動状況メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_FCM - FCM メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_FCM_CONNECTION_LIST - すべての FCM 接続の詳細の取得 常に収集される
MON_GET_GROUP_BUFFERPOOL 表関数 - グループ・バッファー・プール・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_INDEX 表関数 - 索引メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_INDEX_USAGE_LIST 表関数 - 索引用使用量リストからの情報を戻す 常に収集される
MON_GET_INSTANCE 表関数 - インスタンス・レベル情報の取得 常に収集される
MON_GET_LATCH 表関数 - 現行メンバー内のすべてのラッチのリスト 常に収集される
MON_GET_LOCKS 表関数 - 現在接続されているデータベース内のすべてのロックのリスト 常に収集される
MON_GET_MEMORY_POOL 表関数 - メモリー・プール情報の取得 常に収集される
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 常に収集される
MON_GET_PAGE_ACCESS_INFO 表関数 - バッファー・プール・ページの待機情報の取得 常に収集される
MON_GET_PKG_CACHE_STMT 表関数 - パッケージ・キャッシュ内の SQL ステートメント・アクティビティー・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_PKG_CACHE_STMT_DETAILS 表関数-パッケージ・キャッシュ項目の詳細メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_QUEUE_STATS 表関数 - しきい値キュー統計を戻す 常に収集される
MON_GET_REBALANCE_STATUS 表関数 - 表スペースのリバランスの進行の取得 常に収集される
MON_GET_ROUTINE 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_ROUTINE_DETAILS 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリック詳細の取得 常に収集される
MON_GET_ROUTINE_EXEC_LIST 表関数 - ルーチンによって実行されるステートメントのリストの取得 常に収集される
MON_GET_RTS_RQST 表関数 - リアルタイム統計要求に関する情報の取得 常に収集される
MON_GET_SECTION_OBJECT 表関数 - セクションによってアクセスされるオブジェクトのリスト 常に収集される
MON_GET_SERVERLIST 表関数 - メンバー優先順位の詳細の取得 常に収集される
MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラスのメトリックの取得 常に収集される
MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表関数 - 詳細サービス・サブクラス・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_STATS 表関数 - サービス・サブクラスの統計を戻す 常に収集される
MON_GET_SERVICE_SUPERCLASS 表関数-サービス・サブクラス・メトリックの取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_SERVICE_SUPERCLASS_DETAILS 表関数-詳細なサービス・サブクラス・メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) REQUEST METRICS BASE
MON_GET_SERVICE_SUPERCLASS_STATS 表関数 - サービス・スーパークラスの統計を戻す 常に収集される
MON_GET_TABLE 表関数 - 表メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_TABLE_USAGE_LIST 表関数 - 表の使用量リストからの情報を戻す 常に収集される
MON_GET_TABLESPACE 表関数 - 表スペース・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_TABLESPACE_QUIESCER 表関数 - 静止された表スペースに関する情報の取得 常に収集される
MON_GET_TRANSACTION_LOG 表関数 - ログ情報の取得 常に収集される
MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数 - 詳細作業単位メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_USAGE_LIST_STATUS 表関数 - 使用量リストの状況を戻す 常に収集される
MON_GET_UTILITY 表関数 - データベースで実行されているユーティリティーの取得 常に収集される

MON_GET_WLM_ADMISSION_QUEUE 表関数 - キューに入れられているアクティビティーのリストを戻す

常に収集される

MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数 - 詳細ワークロード・メトリックの取得 常に収集される
MON_GET_WORKLOAD_STATS 表関数 - ワークロード統計を戻す 常に収集される
MON_SAMPLE_SERVICE_CLASS_METRICS - サービス・クラス・メトリックのサンプルの取得 常に収集される
MON_SAMPLE_WORKLOAD_METRICS - サンプルの取得 常に収集される
MON_GET_WORK_ACTION_SET_STATS 表関数 - 作業アクション・セット統計を戻す 常に収集される
PD_GET_DIAG_HIST 表関数-指定されたファシリティーからレコードを戻す 常に収集される
PDLOGMSGS_LAST24HOURS 管理ビューおよび PD_GET_LOG_MSGS 表関数 - 問題判別メッセージの検索 常に収集される
WLM_GET_QUEUE_STATS 表関数 - しきい値キュー統計を戻す 常に収集される
WLM_GET_SERVICE_CLASS_AGENTS 表関数 - サービス・クラスで実行中のエージェントのリスト 常に収集される
WLM_GET_SERVICE_CLASS_WORKLOAD _OCCURRENCES 表関数-ワークロード・オカレンスのリスト 常に収集される
WLM_GET_SERVICE_SUBCLASS_STATS 表関数 - サービス・サブクラスの統計を戻す 常に収集される
WLM_GET_SERVICE_SUPERCLASS_STATS 表関数 - サービス・スーパークラスの統計を戻す 常に収集される
WLM_GET_WORK_ACTION_SET_STATS 表関数 - 作業アクション・セット統計を戻す 常に収集される
WLM_GET_WORKLOAD_OCCURRENCE _ACTIVITIES 表関数-アクティビティーのリストを戻す 常に収集される
WLM_GET_WORKLOAD_STATS 表関数 - ワークロード統計を戻す 常に収集される
表 40. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
アクティビティー event_activity 常に収集される
統計 event_scstats 常に収集される
統計 event_superclasstats 常に収集される
統計 event_osmetrics 常に収集される
統計 event_wlstats 常に収集される
作業単位 system_metrics 常に収集される
パッケージ・キャッシュ - 常に収集される
ロック - 常に収集される
変更履歴 changesummary
dbdbmcfg
regvar
ddlstmtexec
txncompletion
evmonstart
utilstart
utillocation
utilstop
常に収集される

使用法

データベース・メンバーは、単一ホスト上でデータベース・サーバー・ソフトウェアを実行するデータベース・マネージャー・インスタンスです。 データベース・メンバーは、接続されたアプリケーションからのデータベース要求を受け入れて処理します。

member_subset_id - メンバー・サブセット ID : モニター・エレメント

メンバー・サブセットを一意的に識別する整数。

表 42. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
     
作業単位 uow 常に収集される

使用法

この ID を使用して、この接続または作業単位が属するメンバー・サブセットを一意的に識別します。 このエレメントで使用される値は、以下のとおりです。
0
デフォルトのユーザー作成メンバー・サブセットに割り当てられた TCP/IP ベースの接続
-1
アプリケーションがメンバー・サブセットに割り当てられていません
-2
IPC ベースの接続

memory_free - 物理メモリーの空き容量のモニター・エレメント

実行中のプロセスに割り振られていない、このホスト上の物理メモリーの総量 (MB 単位)。

表 44. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す 常に収集される
表 45. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
統計 event_osmetrics 常に収集される-

使用法

このメトリックは、統計イベント・モニター・レコード生成時のポイント・イン・タイム情報を報告します。

memory_pool_type - メモリー・プール名 : モニター・エレメント

メモリー・プールの名前。

表 47. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_MEMORY_POOL - メモリー・プール情報の取得 常に収集される

使用法

memory_pool_type エレメントを使用して、メモリー・プールのタイプを識別します。 このモニター・エレメントによって戻される可能性のある値は、 表 48にリストされています。
表 48. memory_pool_type に返される可能性のある値
メモリー・プール名* 説明 追加情報
APM エージェント・プール管理 (APM) ヒープ 内部メモリー・プール
APPL_SHARED アプリケーション共有ヒープ 内部メモリー・プール
APPLICATION アプリケーション・ヒープ applheapsz-アプリケーション・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。
APS APS ヒープ 内部メモリー・プール
BSU_CF 基本サービス・ユーティリティー (BSU) CF ヒープ 内部メモリー・プール
BSU 基本サービス・ユーティリティー (BSU) ヒープ 内部メモリー・プール
BP バッファー・プール・ヒープ CREATE BUFFERPOOL ステートメントを参照してください。
CAT_CACHE カタログ・キャッシュ・ヒープ catalogcache_sz-カタログ・キャッシュ・サイズ構成パラメーターを参照してください。
CLIENT_CONTEXT クライアント・コンテキスト・ヒープ 内部メモリー・プール
DATABASE_CF データベース CF ヒープ 内部メモリー・プール
データベース データベース・ヒープ dbheap-データベース・ヒープ構成パラメーターを参照してください。
デバッグ デバッグ・ヒープ 内部メモリー・プール
DROP_INDEX 索引ドロップ・ヒープ 内部メモリー・プール
EDU エンジン・ディスパッチ可能単位 (EDU) ヒープ 内部メモリー・プール
FCMBP 高速コミュニケーション・マネージャー (FCM) バッファー・ヒープ fcm_num_buffers-FCM バッファー数構成パラメーターを参照してください。
FCM_CHANNEL FCM チャネル・ヒープ fcm_num_channels-FCM チャネル数構成パラメーター を参照してください。
FCM_CONTROL FCM 制御ヒープ 内部メモリー・プール
FCM_LOCAL FCM ローカル・ヒープ 内部メモリー・プール
FCM_SESSION FCM セッション・ヒープ 内部メモリー・プール
FEDERATED フェデレーテッド・ヒープ 内部メモリー・プール
KERNEL_CONTROL カーネル制御ブロック・ヒープ 内部メモリー・プール
KERNEL カーネル・ヒープ 内部メモリー・プール
LOCK_MGR ロック・マネージャー・ヒープ locklist-ロック・リスト用最大ストレージ構成パラメーター を参照してください。
MISC 各種ヒープ DB2_FMP_COMM_HEAPSZ レジストリー変数 を参照してください。
MONITOR モニター・ヒープ mon_heap_sz-データベース・システム・モニター・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。
OPTPROF_PARSER OptProf XML パーサー・ヒープ 内部メモリー・プール
OSS_TRACKER OSS リソース・トラッキング・ヒープ 内部メモリー・プール
PERSISTENT_PRIVATE 永続専用ヒープ 内部メモリー・プール
PACKAGE_CACHE パッケージ・キャッシュ・ヒープ pckcachesz-パッケージ・キャッシュ・サイズ構成パラメーターを参照してください。
PRIVATE 専用 内部メモリー・プール
RESYNC 再同期ヒープ 内部メモリー・プール
ソート 専用ソート・ヒープ sortheap-ソート・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。
SHARED_SORT 共有ソート・ヒープ sheapthres_shr-共有ソートのソート・ヒープのしきい値構成パラメーターを参照してください。
SQL_COMPILER SQL コンパイラー・ヒープ 内部メモリー・プール
STATEMENT ステートメント・ヒープ stmtheap-ステートメント・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。
STATISTICS 統計ヒープ stat_heap_sz-統計ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。
USER_DATA ユーザー・データ・ヒープ 内部メモリー・プール
UTILITY ユーティリティー・ヒープ util_heap_sz-ユーティリティー・ヒープ・サイズ構成パラメーターを参照してください。
XMLCACHE XML キャッシュ・ヒープ 内部メモリー・プール
XMLPARSER XML パーサー・ヒープ 内部メモリー・プール

memory_set_committed - 現在コミット済みのメモリー : モニター・エレメント

このメモリー・セットに対する現在コミット済みのメモリーの量 (KB 単位)。

表 51. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 常に収集される

使用法

コミット済みのメモリーとは、システム上で RAM またはページング・スペース、あるいはその両方に格納されるページのことです。

memory_set_size - メモリー・セット・サイズ : モニター・エレメント

最大メモリー・コミットメント制限 (KB)。

この値は、メモリー・セットの構成済み設定値か、自動的に管理されるそれらのメモリー・セットの内部計算値のいずれかを表します。
表 53. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 常に収集される

memory_set_type - メモリー・セット・タイプ : モニター・エレメント

メモリー・セットのタイプ。

表 54. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_MEMORY_POOL 表関数 - メモリー・プール情報の取得 常に収集される
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 常に収集される

使用法

このモニター・エレメントに戻される可能性のある値は、 表 55に説明されています。
表 55. memory_set_type に指定できる値
メモリー・セット・タイプ 説明 範囲
DBMS データベース・マネージャー・メモリー・セット インスタンス
FMP fenced モード・プロセスのメモリー・セット インスタンス
PRIVATE 専用メモリー・セット インスタンス
データベース データベース・メモリー・セット データベース
APPLICATION アプリケーション・メモリー・セット データベース
FCM 高速コミュニケーション・マネージャー (FCM) メモリー・セット インスタンス、ホスト

memory_set_used - このセットによって使用されているメモリー : モニター・エレメント

このセットからメモリー・プールに割り当てられたメモリーの量 (KB 単位)。

表 56. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_MEMORY_SET 表関数-メモリー・セット情報の取得 常に収集される

使用法

このエレメントは、プールに割り当てられたメモリーを戻します。 プールに割り当てられたメモリーはすべてコミットされます。 追加のコミット済みメモリーをメモリー・セット内にキャッシュして、パフォーマンスを改善できます。

memory_swap_free - フリーのスワップ・スペース合計 : モニター・エレメント

このホスト上の未使用スワップ・スペースの総量 (MB 単位)。

表 58. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す 常に収集される
表 59. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
統計 event_osmetrics 常に収集される

使用法

このメトリックは、統計イベント・モニター・レコード生成時のポイント・イン・タイム情報を報告します。

memory_swap_total - スワップ・スペース合計 : モニター・エレメント

このホスト上のスワップ・スペースの総量 (MB 単位)。

表 60. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す 常に収集される
表 61. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
統計 event_osmetrics 常に収集される

使用法

このメトリックは、統計イベント・モニター・レコード生成時のポイント・イン・タイム情報を報告します。

memory_total - 合計物理メモリーのモニター・エレメント

このホスト上の物理メモリーの総量 (MB 単位)。

表 62. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
ENV_GET_SYSTEM_RESOURCES 表関数 - システム情報を戻す 常に収集される
表 63. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
統計 event_osmetrics 常に収集される

使用法

このメトリックは、統計イベント・モニター・レコード生成時のポイント・イン・タイム情報を報告します。

merge_sql_stmts - 実行された Merge SQL ステートメントのモニター・エレメント

実行された MERGE ステートメントの数。

表 64. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_CONNECTION 表関数 - 接続メトリックの取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_CONNECTION_DETAILS 表関数-接続メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) REQUEST METRICS BASE
MON_GET_DATABASE 表関数 - データベース・レベル情報の取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_DATABASE_DETAILS 表関数 - データベース情報メトリックの取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_ROUTINE 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリックの取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_ROUTINE_DETAILS 表関数 - ルーチンの集約された実行メトリック詳細の取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_SERVICE_SUBCLASS 表関数 - サービス・サブクラスのメトリックを取得する REQUEST METRICS BASE
MON_GET_SERVICE_SUBCLASS_DETAILS 表関数 - 詳細サービス・サブクラス・メトリックの取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_SERVICE_SUPERCLASS 表関数-サービス・サブクラス・メトリックの取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_SERVICE_SUPERCLASS_DETAILS 表関数-詳細なサービス・サブクラス・メトリックの取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) REQUEST METRICS BASE
MON_GET_UNIT_OF_WORK 表関数 - 作業単位メトリックの取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_UNIT_OF_WORK_DETAILS 表関数-作業単位メトリック詳細の取得 (DETAILS XML 文書に報告されます) REQUEST METRICS BASE
MON_GET_WORKLOAD 表関数 - ワークロード・メトリックの取得 REQUEST METRICS BASE
MON_GET_WORKLOAD_DETAILS 表関数 - 詳細ワークロード・メトリックの取得 REQUEST METRICS BASE
表 65. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
統計 event_scmetrics REQUEST METRICS BASE
統計 event_superclassmetrics REQUEST METRICS BASE
統計 event_wlmmetrics REQUEST METRICS BASE
作業単位 uow_metrics REQUEST METRICS BASE

message コントロール表メッセージ : モニター・エレメント

MESSAGE_TIME 列内のタイム・スタンプの性質。 このエレメントは、 表書き込みイベント・モニターによってコントロール表でのみ使用されます。

表 66. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
- - 常に収集される

使用法

次の値が使用されます。
FIRST_CONNECT
活動化後のデータベースへの最初の接続の時刻。
EVMON_START
EVMONNAME 列にリストされているイベント・モニターが開始された時刻。
オーバーフロー: n
バッファー・オーバーフローのために n 個のレコードが廃棄されたことを示します。

message_time タイム・スタンプ・コントロール表メッセージ : モニター・エレメント

MESSAGE 列に記述されているイベントに対応したタイム・スタンプ。 このエレメントは、 表書き込みイベント・モニターによってコントロール表でのみ使用されます。

表 67. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
EVMON_UPGRADE_TABLES 常に収集される
表 68. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
- - 常に収集される

metrics - メトリック : モニター・エレメント

統計イベント・モニターによって収集されたシステム・モニター・エレメントの一部が入った XML 文書。

表 69. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・エレメントの収集レベル
統計 EVENTS_SCSTATS 常に収集される
統計 EVENT_WLSTATS 常に収集される

使用法

返される XML 文書のスキーマは、ファイル sqllib/misc/DB2MonCommon.xsd にあります。最上位エレメントは system_metrics です。

このモニター・エレメントと details_xml モニター・エレメントに関連付けられた XML 文書には、同じシステム・メトリックが含まれていますが、重要な違いがあります。 このモニター・エレメントのメトリックは、 統計が最後に収集された時からの各メトリックの値の変化を示すために計算された値です。 一方、details_xml のメトリックは通常、0 から始まり、次のデータベースがアクティブ化されるまで累積し続けます。

論理データ・グループ EVENT_SCMETRICS および EVENT_WLMETRICS を使用すると、metrics に含まれるモニター・エレメントを個々のエレメントとして直接表示できます。 例えば、統計イベント・モニターが表に書き込む場合、metrics モニター・エレメント XML 文書を後処理または解析するのではなく、SQL 照会を使用して新しい論理データ・グループからデータを取得することにより、メトリックにアクセスできます。

重要: バージョン 10.1 フィックスパック 1 以降、統計イベント・モニターの details_xml モニター・エレメントは推奨されなくなりました。将来のリリースで除去される可能性があります。 details_xml に返される XML メトリック・データを使用している場合は、代わりにこのモニター・エレメントを使用してください。

mon_interval_id - モニター間隔 ID のモニター・エレメント

特定の トランザクションが完了したときの MON_INTERVAL_ID データベース・グローバル変数の値。

表 70. 表関数モニター情報
表関数 モニター・エレメントの収集レベル
MON_GET_INDEX_USAGE_LIST 表関数 - 索引用使用量リストからの情報を戻す 常に収集される
MON_GET_TABLE_USAGE_LIST 表関数 - 表の使用量リストからの情報を戻す 常に収集される
表 71. イベント・モニター情報
イベント・タイプ 論理データ・グループ モニター・スイッチ
アクティビティー event_activity 常に収集される
統計 event_histogrambin 常に収集される
統計 event_osmetrics 常に収集される
統計 event_qstats 常に収集される
統計 event_scmetrics 常に収集される
統計 event_superclassmetrics 常に収集される
統計 event_scstats 常に収集される
統計 event_superclassstats 常に収集される
統計 event_wcstats 常に収集される
統計 event_wlmetrics 常に収集される
統計 event_wlstats 常に収集される
作業単位 uow 常に収集される