IBM Support

QRadar: QRadar サポート・チームからの通知を受け取るための登録方法

News


Abstract

IBM サポートは、製品の不具合、技術書、FAQ を提供し、ユーザーが製品の問題を解決することを支援します。 この技術書では、重要なサポート情報にサインアップするプロセスについて説明します。

Content

IBM My Notifications に登録する

My Notifications は、お客様が管理する IBM 製品に関する新しい技術サポート・コンテンツや重要な技術サポート・コンテンツについて、常に最新の情報を提供するためのアクティブな E メール / RSS フィードです。IBM My Notificationsは、QRadar サポートがユーザーに問題を通知するための重要な情報のアウトレットです。 IBM My Notifications のコンテンツには、APAR（報告された問題）、テクニカル・ノート、イベント情報、フラッシュ通知、セキュリティー速報などが含まれます。 IBM My Notifications には、すべてのユーザーが無料で登録できる IBM ID が必要です。
始める前に
IBM IDをまだ持っていない場合は、作成する必要があります。  http://www.ibm.com/support/mynotifications に移動すると、ログインするように求められます。IBM ID をお持ちでない場合は、「 IBMid の作成」ボタンを使用できます。

IBM My Notifications の登録方法

  1. IBM My Notifications に移動します。 http://www.ibm.com/support/mynotifications.
  2. 製品の検索に、 QRadar と入力します。
    image-20181024172615-1
  3. 通知を受け取りたい製品の横にある[ + サブスクライブ ]をクリックします。
  4. ドキュメント・リストが表示され、デフォルトですべてのドキュメント・タイプが選択されています。 ほとんどのお客様は、すべてのチェック・ボックスを選択したままにしておくことができます。 少なくとも、QRadar サポートは、以下の文書タイプを使用可能にすることを推奨しています。
    • Security bulletin - 報告された潜在的な脆弱性および脆弱性を修正するソフトウェア・バージョンに関する管理者への通知。
    • フラッシュ - 潜在的なソフトウェアまたはハードウェアの問題について顧客に通知するために QRadar サポートから送信される重要な通知。
    • トラブルシューティング - このカテゴリのすべての情報を選択する必要があります。 これは、報告された問題（ APAR ）、QRadar サポートからのテクニカル・ノートなどにおけるユーザーへのアドバイス。
    • 製品情報および資料 - このカテゴリーには、新しい QRadar ソフトウェア・バージョンのリリース・ノートの通知が含まれています。
    • ニュース - 重要ではあるが危険ではないニュース、および定期的なニュースレターの発行物が含まれています。
    • Webcasts - ライブ・イベントとウェビナーのお知らせ。
  5. 送信 をクリックします。

    結果
    チェックは、特定の製品の IBM My Notifications に登録されていることを示します。管理者は、この手順を繰り返して、複数の QRadar 製品にサブスクライブすることができます。
    image-20181024173211-2

RSS フィードを構成する方法
  1. RSS や Atom フィードの URL を受信するには、購読エリアのリンク・アイコンをクリックします。
    image-20181024173418-3
  2. ブラウザまたは優先リーダーの RSS または Atom フィードを選択します。

 

E メール配信の設定方法
サブスクリプションを作成した後、E メール配信設定を構成できます。 配信設定オプションでは、通知メールのメール・アドレスを変更することもできます。 配信設定はすべてのサブスクリプションに適用されます。 特定のサブスクリプションの配信設定をカスタマイズすることはできません。
  1. 配信設定 ボタンをクリックします。
    image-20181024173612-4
  2. 製品通知のE メール頻度を選択します：毎日 または 毎週
  3. E メール形式を選択します。
    image-20181024173753-6
  4. オプション。 管理者は、希望する言語を変更したり、E メールの機械翻訳を有効または無効にしたりできます。
  5. 送信 をクリックして変更を保存します。

[{"Type":"MASTER","Line of Business":{"code":"LOB24","label":"Security Software"},"Business Unit":{"code":"BU059","label":"IBM Software w\/o TPS"},"Product":{"code":"SSBQAC","label":"IBM Security QRadar SIEM"},"ARM Category":[{"code":"a8m0z000000cwsyAAA","label":"Admin Tasks"}],"ARM Case Number":"","Platform":[{"code":"PF016","label":"Linux"}],"Version":"All Versions"}]

Document Information

Modified date:
15 February 2022

UID

ibm16550776

Page Feedback