SYSPROGRAMSTAT

SYSPROGRAMSTAT ビューには、SQL ステートメントを含むプログラム、サービス・プログラム、およびモジュールごとに 1 行ずつ含まれます。

以下の表では、SYSPROGRAMSTAT ビューの列について説明します。

表 1. SYSPROGRAMSTAT ビュー
列名	システム列名	データ・タイプ	説明
PROGRAM_SCHEMA	COLLID	VARCHAR(128)	スキーマの名前。
PROGRAM_NAME	NAME	VARCHAR(128)	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールの名前。SQL プロシージャー、関数、またはトリガーの場合、これは SQL オブジェクト名です。
PROGRAM_TYPE	PGMTYPE	VARCHAR(128)	オブジェクトのタイプ PGM オブジェクトはプログラムです。 MODULE オブジェクトはモジュールです。 *SRVPGM オブジェクトはサービス・プログラムです。
MODULE_NAME	MODNAME	VARCHAR(10) NULL 可能	ILE プログラムまたはサービス・プログラムのモジュール名。これが ILE プログラムでもサービス・プログラムでもない場合は、NULL 値が入ります。
PROGRAM_OWNER	OWNER	VARCHAR(128)	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールの所有者
PROGRAM_CREATOR	CREATOR	VARCHAR(128)	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールの作成者
CREATION_TIMESTAMP	TIMESTAMP	TIMESTAMP	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールが作成されたときのタイム・スタンプ
DEFAULT_SCHEMA	QUALIFIER	VARCHAR(128) NULL 可能	修飾されていない表、ビュー、および索引の暗黙の名前。デフォルトのスキーマ (DFTRDBCOL) が指定されなかった場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
ISOLATION	ISOLATION	CHAR(2) NULL 可能	分離オプションの指定: RR 反復可能読み取り (RR) RS 読み取り固定 (ALL) CS カーソル固定 (CS) UR 非コミット読み取り (CHG) NC コミットなし (*NONE) プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
CONCURRENTACCESSRESOLUTION	CONCURRENT	CHAR(1) NULL 可能	並行アクセスの解決方法を指定します。ブランク指定しない W WAIT FOR OUTCOME U USE CURRENTLY COMMITTED プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
NUMBER_STATEMENTS	NBRSTMTS	INTEGER	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュール内の SQL ステートメントの数
PROGRAM_USED_SIZE	PGMSIZE	INTEGER	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュール内の SQL ステートメントおよびアクセス・プランに使用されるバイトの数
NUMBER_COMPRESSIONS	PGM_CMP NULL 可能	INTEGER NULL 可能	プログラムまたはサービス・プログラムが圧縮された回数。モジュールの場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
STATEMENT_CONTENTION_COUNT	CONTENTION	BIGINT NULL 可能	新規アクセス・プランを保管しようとしたときに競合が発生した回数。モジュールの場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
ORIGINAL_SOURCE_FILE	SOURCE	VARCHAR(128) NULL 可能	プログラムまたはモジュールの作成に使用された完全修飾ソース・ファイルおよびメンバー。 SQL ルーチンの場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
ORIGINAL_SOURCE_FILE_CCSID	SRC_CCSID	INTEGER NULL 可能	プログラムまたはモジュールの作成時に使用されたソース・ファイルの CCSID。 SQL ルーチンの場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
ROUTINE_TYPE	RTNTYPE	VARCHAR(9) NULL 可能	ルーチンのタイプ。 PROCEDURE これはプロシージャーです。 FUNCTION これは関数です。 TRIGGER これはトリガーです。モジュールの場合、もしくはプログラムまたはサービス・プログラムがプロシージャー、関数、またはトリガーではない場合は、NULL が入ります NUMBER_EXTERNAL_ROUTINES がゼロより大きい場合を除いて、外部プロシージャーは PROCEDURE として識別されません。
ROUTINE_BODY	BODY	VARCHAR(8) NULL 可能	ルーチン本体のタイプ: EXTERNAL これは外部ルーチンです。 SQL これは SQL ルーチンです。モジュールの場合、もしくはプログラムまたはサービス・プログラムがプロシージャーまたは関数ではない場合は、NULL が入ります
FUNCTION_ORIGIN	ORIGIN	CHAR(1) NULL 可能	関数のタイプを識別します。これがプロシージャーの場合、この列にはブランクが入ります。 B これは組み込み関数 (Db2® for iによって定義された) です。 E これはユーザー定義関数です。 U これは、他の関数をソースとしているユーザー定義関数です。 S これはシステム生成関数です。モジュールの場合、もしくはプログラムまたはサービス・プログラムがプロシージャーまたは関数ではない場合は、NULL が入ります
FUNCTION_TYPE	TYPE	CHAR(1) NULL 可能	関数の形式を識別します。これがプロシージャーの場合、この列にはブランクが入ります。 S これはスカラー関数です。 C これは列関数です。 T これは表関数です。モジュールの場合、もしくはプログラムまたはサービス・プログラムがプロシージャー、関数、またはトリガーではない場合は、NULL が入ります
NUMBER_EXTERNAL_ROUTINES	NBREXTRTN	SMALLINT NULL 可能	プログラムまたはサービス・プログラムに保管されたプロシージャーおよび関数定義の数を示します。モジュール、トリガー、または SQL ルーチンの場合は NULL が入ります。
EXTENDED_INDICATOR	EXTIND	VARCHAR(9) NULL 可能	EXTIND 属性を示します。 EXTIND 拡張標識サポートは有効です。 NOEXTIND 拡張標識サポートは有効ではありません。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
C_NUL_REQUIRED	CNULRQD	VARCHAR(10) NULL 可能	CNULRQD 属性を示します。 CNULRQD C NUL は必須です。 NOCNULRQD C NUL は必須ではありません。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
NAMING	NAMING	VARCHAR(4) NULL 可能	NAMING 属性を示します。 SYS これはシステムによる命名です。 SQL これは SQL による命名です。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
TARGET_RELEASE	TGTRLS	VARCHAR(6) NULL 可能	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールのターゲット・リリースを示します (VxRxMx)。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
EARLIEST_POSSIBLE_RELEASE	MINRLS	VARCHAR(6) NULL 可能	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュール内のすべての SQL ステートメントをサポートする最も古い IBM i リリースを示します (VxRxMx)。 ANY ステートメントは、サポートされている任意の IBM i リリースで有効です。 VxRxMx ステートメントは、IBM i VxRxMx リリースまたはそれ以降で有効です。最も古いリリースがまだ判別されていない場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
RDB	RDB	VARCHAR(18) NULL 可能	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールに対して指定された RDB を示します。 rdb-name リレーショナル・データベースの名前。 *NONE リレーショナル・データベースは指定されていません。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
CONSISTENCY_TOKEN	CONTOKEN	VARBINARY(8) NULL 可能	プログラムの整合性トークンを示します。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
ALLOW_COPY_DATA	ALWCPYDTA	VARCHAR(9) NULL 可能	ALWCPYDTA 属性を示します。 NO データのコピーを使用することはできません。 OPTIMIZE 結果としてパフォーマンスがよくなる可能性がある場合は常に、データのコピーが許可されます。 *YES 必要な場合に限り、データのコピーが許可されます。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
CLOSE_SQL_CURSOR	CLOSQLCSR	VARCHAR(10) NULL 可能	CLOSQLCSR 属性を示します。 ENDACTGRP 活動化グループが終了すると、SQL カーソルはクローズし、SQL 準備済みステートメントは暗黙的に廃棄され、LOCK TABLE ロックは解除されます。 ENDJOB ジョブが終了すると、SQL カーソルはクローズされ、SQL 準備済みステートメントは暗黙的に廃棄され、LOCK TABLE ロックは解除されます。 ENDMOD モジュールが終了すると、SQL カーソルはクローズし、SQL 準備済みステートメントは暗黙的に廃棄されます。 LOCK TABLE ロックは、呼び出しスタックの最初の SQL プログラムが終了すると解除されます。 ENDPGM プログラムが終了すると、SQL カーソルはクローズし、SQL 準備済みステートメントは暗黙的に廃棄されます。 LOCK TABLE ロックは、呼び出しスタックの最初の SQL プログラムが終了すると解除されます。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
LOB_FETCH_OPTIMIZATION	OPTLOB	VARCHAR(9)	LOB 最適化属性を示します。 OPTLOB カーソルの最初の FETCH によって、それ以降のすべての FETCH においてそのカーソルが LOB および XML 結果列にどのように使用されるかが決定されます。 NOOPTLOB どの FETCH も LOB または XML 結果列を取り出してロケーターまたは変数のいずれかに入れることができます。
DECIMAL_POINT	DECPNT	VARCHAR(7)	SQL ステートメントで使用される数値定数の小数点を示します。 PERIOD 小数点にピリオドを使用します。 COMMA 小数点にコンマを使用します。
SQL_STRING_DELIMITER	STRDLM	VARCHAR(9)	SQL ステートメントでストリング区切り文字として使用される文字を示します。 APOSTSQL ストリング区切り文字はアポストロフィ (') です。 QUOTESQL ストリング区切り文字は引用符 (") です。
DATE_FORMAT	DATFMT	VARCHAR(4) NULL 可能	DATFMT 属性を示します。 JOB 実行時にジョブで指定される日付形式を使用します。 USA 日付形式は USA です。 ISO 日付形式は ISO です。 EUR 日付形式は EUR です。 JIS 日付形式は JIS です。 MDY 日付形式は MDY です。 DMY 日付形式は DMY です。 YMD 日付形式は YMD です。 JUL 日付形式は *JUL です。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DATE_SEPARATOR	DATSEP	CHAR(1) NULL 可能	日付区切り記号を示します。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
TIME_FORMAT	TIMFMT	VARCHAR(4) NULL 可能	TIMFMT 属性を示します。 JOB 実行時にジョブで指定される時刻形式を使用します。 USA 時刻形式は USA です。 ISO 時刻形式は ISO です。 EUR 時刻形式は EUR です。 JIS 時刻形式は JIS です。 HMS 時刻形式は *HMS です。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
TIME_SEPARATOR	TIMSEP	CHAR(1) NULL 可能	時刻区切り記号を示します。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DYNAMIC_DEFAULT_SCHEMA	DYNDFTCOL	VARCHAR(4) NULL 可能	動的 SQL ステートメントの暗黙の修飾に DFTRDBCOL の値を使用するかどうかを指定します。 NO DFTDRBCOL で指定されているスキーマは、動的 SQL ステートメント用に使用されません。 YES DFTDRBCOL で指定されているスキーマは、動的 SQL ステートメント用に使用されます。デフォルトのスキーマ (DFTRDBCOL) が指定されなかった場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
CURRENT_RULES	SQLCURRULE	VARCHAR(4) NULL 可能	SQLCURRULE 属性を示します。 DB2 すべての SQL ステートメントの意味体系は、デフォルトにより、Db2 用に設定された規則に従います。 STD すべての SQL ステートメントの意味体系は、デフォルトにより、 ISO および ANSI SQL の規格用に設定された規則に従います。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
ALLOW_BLOCK	ALWBLK	VARCHAR(8) NULL 可能	ALWBLK 属性を示します。 ALLREAD 読み取り専用カーソルの場合は行がブロックされます。 NONE カーソルに関するデータの検索のために、行はブロックされません。 READ 以下の場合は、カーソルに関するデータの読み取り専用検索で、レコードがブロックされます。コミットメント制御 (COMMIT) パラメーターに NONE が指定されているとき。 FOR READ ONLY 文節によってカーソルが宣言されたとき、またはカーソルに関して位置指定 UPDATE ステートメントまたは DELETE ステートメントを実行できる動的ステートメントがないとき。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DELAY_PREPARE	DLYPRP	VARCHAR(4) NULL 可能	DLYPRP 属性を示します。 NO 動的ステートメントの妥当性検査は、動的ステートメントの作成時に実行されます。 YES 動的ステートメントの妥当性検査は、その動的ステートメントが使用されるときまで遅延されます。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
USER_PROFILE	USRPRF	VARCHAR(7) NULL 可能	権限検査に使用するユーザー・プロファイルを指定します。 USER プログラムを実行しているユーザーのプロファイルが使用されます。 OWNER プログラムの所有者とプログラムを実行するユーザーの両方のプロファイルが使用されます。 NAMING 命名規則が SQL の場合、OWNER が使用されます。命名規則が SYS の場合、*USER が使用されます。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DYNAMIC_USER_PROFILE	DYNUSRPRF	VARCHAR(6) NULL 可能	動的 SQL ステートメントに使用するユーザー・プロファイルを指定します。 USER ローカル動的 SQL ステートメントは、ジョブまたはスレッドのプロファイルのもとで実行されます。分散動的 SQL ステートメントは、アプリケーション・サーバー・ジョブのプロファイルのもとで実行されます。 OWNER ローカル動的 SQL ステートメントが、プログラムの所有者のプロファイルのもとで実行されます。分散動的 SQL ステートメントは、SQL パッケージの所有者のプロファイルのもとで実行されます。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
SORT_SEQUENCE	SRTSEQ	VARCHAR(12) NULL 可能	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールが照合順序を使用するかどうかを示します。 BY HEX VALUE SQL 索引では照合テーブルを使用しません。 LANGIDSHR SQL 索引では共用重みソート順序 (SRTSEQ) を使用します。 LANGIDUNQ SQL 索引では固有重みソート順序 (SRTSEQ) を使用します。 ALTSEQ SQL 索引では代替照合順序 (ALTSEQ) を使用します。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
LANGUAGE_IDENTIFIER	LANGID	CHAR(3) NULL 可能	言語 ID ソート順序。ソート順序が LANGIDSHR でも LANGIDUNQ でもない場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
SORT_SEQUENCE_SCHEMA	SRTSEQSCH	CHAR(10) NULL 可能	ソート順序表のシステム・スキーマ。ソート順序が 16 進である場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
SORT_SEQUENCE_NAME	SRTSEQNAME	CHAR(10) NULL 可能	ソート順序表の名前。ソート順序が 16 進である場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
RDB_CONNECTION_METHOD	RDBCNNMTH	VARCHAR(4) NULL 可能	CONNECT ステートメントに使用する意味体系を指定します。 RUW CONNECT (タイプ 1) の意味体系は、リモート作業単位をサポートするのに使用されます。 DUW CONNECT (タイプ 2) の意味体系は、分散作業単位をサポートするのに使用されます。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DECRESULT_MAXIMUM_PRECISION	DECMAXPRC	SMALLINT NULL 可能	最大精度を指定します。 31 最大精度は 31 です。 63 最大精度は 63 です。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DECRESULT_MAXIMUM_SCALE	DECMAXSCL	SMALLINT NULL 可能	結果データ・タイプについて返される最大位取り (小数点の右側にある小数部の桁数)。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DECRESULT_MINIMUM_DIVIDE_SCALE	DECMINDIV	SMALLINT NULL 可能	中間および結果の両方のデータ・タイプについて返される最小除算位取り (小数点の右側にある小数部の桁数)。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DECFLOAT_ROUNDING_MODE	DECFLTRND	VARCHAR(8) NULL 可能	DECFLOAT 丸めモードを示します。 CEILING ROUND_CEILING DOWN ROUND_DOWN FLOOR ROUND_FLOOR HALFDOWN ROUND_HALF_DOWN HALFEVEN ROUND_HALF_EVEN HALFUP ROUND_HALF_UP UP ROUND_UP プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DECFLOAT_WARNING	DECFLTWRN	VARCHAR(3) NULL 可能	DECFLOAT 警告が返されるかどうかを指定します。 NO DECFLOAT 警告は返されません。 YES DECFLOAT 警告が返されます。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
SQLPATH	SQLPATH	VARCHAR(3483) NULL 可能	SQL パスを示します。 SQL パスが指定されていない場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL 値が入ります。
DBGVIEW	DBGVIEW	VARCHAR(9) NULL 可能	ソース・デバッグ情報のタイプを指定します。 NONE デバッグがありません。 SOURCE デバッグ・ビューには、ソースと SQL INCLUDE ステートメントが含まれます。 STMT デバッグ・ビューには、プリコンパイラー生成ステートメントが含まれます。 LIST デバッグ・ビューには、コンパイルされたリストが含まれます。 *LSTDBG デバッグ・ビューには、OPM プログラムのコンパイルされたリストが含まれます。 ALLOW ソース・デバッグは Unified Debugger によって許可されます。 DISALLOW ソース・デバッグは Unified Debugger によって許可されません。 DISABLE ソース・デバッグは Unified Debugger によって許可されず、DEBUG MODE は変更できません。プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
DBGKEY	DBGKEY	VARCHAR(3) NULL 可能	ソース・デバッグ情報のタイプを指定します。 NO デバッグ暗号鍵 (DBGENCKEY) パラメーターで暗号鍵が指定されていませんでした。 YES デバッグ暗号鍵 (DBGENCKEY) パラメーターで鍵が指定されていました。 DBGENCKEY がサポートされていない場合、または、プログラムが SQL ステートメントのない外部プロシージャーである場合、NULL が入ります。
LAST_USED_TIMESTAMP	LASTUSED	TIMESTAMP NULL 可能	プログラム、サービス・プログラム、モジュールのいずれかが最後に使用されたときのタイム・スタンプ。プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールが一度も使用されていない場合、NULL が入ります。
DAYS_USED_COUNT	DAYSUSED	INTEGER	使用状況統計が最後にリセットされたとき以降に、プログラム、サービス・プログラム、モジュールのいずれかが使用された日数。使用状況統計が前回リセットされた後でそのプログラム、サービス・プログラム、またはモジュールが一度も使用されていない場合には、0 が入ります。
LAST_RESET_TIMESTAMP	LASTRESET	TIMESTAMP NULL 可能	使用状況統計が前回リセットされたときのタイム・スタンプ。統計が一度もリセットされていない場合、NULL が入ります。
SYSTEM_PROGRAM_NAME	SYS_NAME	CHAR(10)	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールのシステム名
SYSTEM_PROGRAM_SCHEMA	SYS_DNAME	CHAR(10)	プログラム、サービス・プログラム、またはモジュールを含むスキーマのシステム名
IASP_NUMBER	IASPNUMBER	INTEGER	独立補助記憶域プール (IASP) 番号を指定します。
SYSTEM_TIME_SENSITIVE	SYSTIME	VARCHAR(3) NULL 可能	CURRENT TEMPORAL SYSTEM_TIME 特殊レジスターがプログラム内の静的および動的 SQL ステートメントに影響するかどうかを指定します。 YES システム期間テンポラル表への参照は、CURRENT TEMPORAL SYSTEM_TIME 特殊レジスターの値の影響を受けます。 NO システム期間テンポラル表への参照は、CURRENT TEMPORAL SYSTEM_TIME 特殊レジスターの値の影響を受けません。プログラムが 7.3 より前のバージョンでコンパイルされたものである場合は、NULL が入り、これは NO と同じように扱われます。