SYSJAROBJECTS

SYSJAROBJECTS 表には、SQL スキーマの各 jarid ごとに、行が 1 つずつ入ります。

次の表は、SYSJAROBJECTS 表の列について説明しています。

表 1. SYSJAROBJECTS 表
列名 システム列名 データ・タイプ 説明
JARSCHEMA JARSCHEMA VARCHAR(128) jar_id が入っているスキーマの名前。
JAR_ID JAR_ID VARCHAR(128) jar_id の名前。
DEFINER DEFINER VARCHAR(128) jarid の所有者の名前。
JAR_DATA JAR_DATA BLOB(104857600)
NULL 可能
jar のバイト・コード。
IASP_NUMBER IASPNUMBER SMALLINT 独立補助記憶域プール (IASP) 番号を指定します。
JAR_CREATED
CREATEDTS TIMESTAMP Jar 作成のタイム・スタンプ。
LAST_ALTERED ALTEREDTS TIMESTAMP
NULL 可能
予約済み。 NULL 値が入ります。
DEBUG_MODE DEBUG_MODE CHAR(1) ルーチンがデバッグ可能かどうかを識別します。
0
ルーチンはデバッグ不可能です。
1
ルーチンは Unified Debugger でデバッグ可能です。
2
ルーチンはシステム・デバッガーでデバッグ可能です。
N
ルーチンは Unified Debugger によるデバッグは使用不可です。
DEBUG_DATA DEBUG_DATA CLOB(1048576)
NULL 可能
予約済み。 NULL 値が入ります。