標識設定命令
標識設定命令コードには次のものがあります。
これらの命令コードは従来型の構文の中でのみ、使用可能です。 自由形式構文では、EVAL 命令を使用して、*INxx を *ON や *OFF に設定することができます。
次の標識設定組み込み関数は、従来型の構文と自由形式構文の両方で使用可能です。
SETON および SETOFF 命令は 71 から 76 桁目に指定された
標識を (オンまたはオフに) 設定します。 これらの桁には少なくとも 1 つの結果の標識を指定しなければなりません。 標識を設定する場合には次のことに留意してください。
- 1P、MR、KA から KN、および KP から KY の標識は SETON 命令ではオンに設定できません。
- 1P および MR 標識を SETOFF 命令でオフに設定することはできません。
- SETON または SETOFF 命令を用いて L1 から L9 をオンまたはオフに設定し ても、より低い制御レベル標識は自動的に設定されません。