コマンド・プロセッサーの選択

出口プログラムを使用すると、REXEC サーバー用にさまざまなコマンド・プロセッサーを選択できます。

REXEC サーバー・コマンド処理選択 (QIBM_QTMX_SVR_SELECT) 出口プログラムを使用して、REXEC サーバーが実行要求されたコマンドの実行に使用するコマンド・プロセッサーを選択できます。 (出口プログラムを使用しない場合、REXEC サーバーは制御言語 (QCAPCMD) プロセッサーを使用します。) 以下のコマンド・プロセッサーを使用できます。

Qshell と spawn オプションではデータ変換はオプションであるため、 出口プログラムは、REXEC サーバーが stdin、stdout、および stderr ストリームで ASCII-EBCDIC 変換を実行するかどうかも選択します。