ステップ 2: IP データグラム転送を有効にする

IP パケットをさまざまなサブネット間で転送する場合は、IP データグラム転送を有効にする必要があります。

IP データグラム転送を有効にするには、 以下の手順に従ってください。

  1. コマンド行で CFGTCP (TCP/IP 構成コマンド) を入力し、Enter を押して「TCP/IP の構成」メニューにアクセスします。
  2. オプション 3 (TCP/IP 属性の変更) を選択してから、Enter を押します。
  3. IP データグラム転送」プロンプトで *YES と入力し、Enter を押します。