「ルート」(/)、QOpenSys、およびユーザー定義ファイル・システムの再利用操作
「ルート」(/)、QOpenSys、およびユーザー定義ファイル・システムの再利用は、オブジェクト・リンクの再利用 (RCLLNK) コマンドおよび記憶域の再利用 (RCLSTG) コマンドを使用して遂行できます。
RCLLNK と RCLSTG のコマンドを使用する ことによって、次のタスクを実行できます。
- オブジェクト・ユーザー・プロファイルの問題の訂正
- ユーザー定義ファイル・システムの問題の訂正
- 内部オブジェクトの問題の訂正
- 無効オブジェクト・リンクの除去
- 損傷したオブジェクトの処理
- 欠落したシステム・オブジェクトの作成
- 内部ファイル・システムの問題の訂正 (RCLSTG のみ)
- 脱落したオブジェクトの検索 (RCLSTG のみ)
- 自動名前変換中にエラーが発生した場合、ディレクトリーの変換を完了して Unicode 規格 4.0 を使用できるようにしてください。