CRTCLS コマンドと CHGCLS コマンドの変更点

クラス作成 (CRTCLS) およびクラス変更 (CHGCLS) の MAXTMPSTG パラメーターが変更されました。

クラス作成 (CRTCLS) コマンドおよびクラス変更 (CHGCLS) コマンドは、MAXTMPSTG パラメーターをメガバイト単位で指定するように変更されました。 システム上のどのクラス・オブジェクト (*CLS) も既にこの値をメガバイト単位で保管する (または *NOMAX を持っている) ので、このオブジェクトは依然とまったく同じに機能します。 ただし保管された CL コマンドのソースが影響を受けます。 キロバイト単位で値を指定する CL コマンドがある場合、メガバイト単位で値を指定するようにソース・コードを変更する必要があります。