改行文字

UTF サポートを使用しない場合、コンパイラーによって ¥n 文字用に生成され、ランタイムによって使用される 16 進値は、異なる 2 つの値になります。 SYSIFCOPT(*NOIFSIO) をコンパイル・コマンドで指定している場合は、16 進値 0x15 が使用されます。 SYSIFCOPT(*IFSIO) または SYSIFCOPT(*IFS64IO) をコンパイル・コマンドで指定している場合は、16 進値 0x25 が使用されます。 UTF サポートを使用する場合、UTF-8 の改行文字は、使用される SYSIFCOPT 値にかかわらず 16 進値 0x0a になります。



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