SMIT データベース拡張機能のデバッグ
このセクションでは SMIT データベース拡張機能をデバッグする処理について説明します。
前提となる作業または条件
- SMIT データベースへのタスクの追加
- タスクのテスト
手順
- 以下のフラグの 1 つを使用して、問題を識別します。
- 問題が次の SMIT
ディスクリプターに適用される場合は、smit -v コマンドを実行します。
- cmd_to_list
- cmd_to_classify
- cmd_to_discover
- 問題が個々の SMIT データベース・レコードに適用される場合は、smit -t コマンドを実行します。
- 代替ログ・ファイルを生成する場合は、smit -l コマンドを実行します。 代替ログ・ファイルを使用して、現在のセッション情報を分離します。
- 問題が次の SMIT
ディスクリプターに適用される場合は、smit -v コマンドを実行します。
- 正しくない情報が入っている SMIT データベースを変更します。
- SMIT タスクを再テストします。