SizeWarning (NotesDatabase - JavaScript™)
読み書き可能。データベースサイズの警告しきい値 (キロバイト単位)。
定義場所
NotesDatabase構文
getSizeWarning() : longsetSizeWarning(warning:long) : void
使用法
データベースサイズの警告しきい値は、サーバー管理者がデータベースに用意するディスクスペース量を指定します。この量を超えると警告が表示されます。 このプロパティは、データベースが存在するサーバーへの管理者アクセス権を持つスクリプトによってのみ設定可能です。データベースサイズの警告しきい値が指定されていない場合、このプロパティは 0 を返します。
管理クライアントで、「制限値の設定」ツールを使用してサイズ警告を設定してください。
このプロパティを使用するには、データベースが開いている必要はありません。
例
以下の計算結果フィールドには、現在のデータベースのサイズの割り当て値と警告が表示されます。return "Size quota = " + database.getSizeQuota() + " kilobytes, warning = " + database.getSizeWarning();
このボタンは、現在のデータベースのサイズの割り当て値と警告を削除します。
database.setSizeQuota(0);
database.setSizeWarning(0);
言語間の参照
LotusScript® NotesDatabase クラスの SizeWarningJava Database クラスの SizeWarning