V3EditNextField @コマンド (式言語)

編集モードの文書の場合、挿入点を次の編集可能フィールドへ移動します。

構文

@Command( [V3EditNextField] )

使用法

  • このコマンドを使用すると、IBM Notes R3 でアプリケーションを実行できます。
  • スマートアイコン式で使用すると (Release 6 より前)、挿入点が左から右、上から下の方向で、文書内の次の編集可能フィールドに移動します。
  • フォームに組み込まれたボタンで使用する場合、このコマンドを最初に実行すると挿入点は、文書の最初のフィールドに移動します。以降の各フィールドに移動するには続けて @Command([V3EditNextField]) を使用するか、EditUp や EditDown などの関連コマンドを使用します。
  • 文書が編集モードで開いている必要があります。

このコマンドは Web では機能しません。

クロスリファレンス

LotusScript® NotesUIDocument クラスの GoToNextField メソッド