IBM Lotus Domino Designer 8.5
バージョン 8.5 および 8.5.1
バージョン 8.5 および 8.5.1
リッチテキストアイテムを表します。
継承元: NotesItem
スーパークラス: NotesDocument
サブクラス: NotesEmbeddedObject、NotesRichTextDocLink、NotesRichTextNavigator、NotesRichTextRange、NotesRichTextTable。
DateTimeValue (NotesItem から継承)
IsAuthors (NotesItem から継承)
IsEncrypted (NotesItem から継承)
IsNames (NotesItem から継承)
IsProtected (NotesItem から継承)
IsReaders (NotesItem から継承)
IsSigned (NotesItem から継承)
IsSummary (NotesItem から継承)
LastModified (NotesItem から継承)
Name (NotesItem から継承)
Parent (NotesItem から継承)
SaveToDisk (NotesItem から継承)
Text (NotesItem から継承)
Type (NotesItem から継承)
ValueLength (NotesItem から継承)
Values (NotesItem から継承)
Abstract (NotesItem から継承)
Contains (NotesItem から継承)
CopyItemToDocument (NotesItem から継承)
GetMIMEEntity (NotesItem から継承)
GetValueDateTimeArray (NotesItem から継承)
Remove (NotesItem から継承)
NotesRichTextItem オブジェクトを新規作成するには、次のいずれかを使用します。
注 New メソッドは COM ではサポートされていません。
New は指定された文書にリッチテキストアイテムを作成して、指定された名前を付けます。
Dim variableName As New NotesRichTextItem( notesDocument , name$ )
または
Set notesRichTextItem = New NotesRichTextItem( notesDocument , name$ )
notesDocument
新しいリッチテキストアイテムを作成する文書です。
name$
String 型。新規のリッチテキストアイテムの名前です。
既存の NotesRichTextItem オブジェクトにアクセスするには、NotesDocument の GetFirstItem メソッドを使用します。
NotesRichTextItem は NotesItem を継承しているため、NotesItem のすべてのプロパティとメソッドは NotesRichTextItem 上でも使用できます。
NotesRichTextItem オブジェクトの値を変更した場合、親の NotesDocument の Save メソッドが呼び出されるまで、その変更内容はディスクに書き込まれません。
新しい NotesRichTextItem オブジェクトを指定しても内容を追加しない場合、アイテムは文書が保存されたときに作成されません。
例
最終更新日: 2009 年 10 月 5 日 (月曜日)