コンテンツ管理システムを静止する設定を入力するときに、システムを再びアクティブ化する時刻を入力できます。 システムのアクティブ化は手動でも行うことができます。
システム管理クライアントを開始すると、システム管理クライアントがライブラリー・サーバーに 接続して、IBM® Content Manager システムの状態を検査します。 システムがアクティブ状態でも静止スケジュール済み状態でもなければ、 システム管理クライアントが「システムの静止」ウィンドウを表示します。 このウィンドウでシステムの状態を確認したりシステムをアクティブ化したりできます。
アクティブ状態でも静止スケジュール済み状態でもないシステムは、今まさに静止しようとしているところか、または既に静止しています。 このため、システムをアクティブ化して静止アクションを取り消さない限り、システム管理クライアントでは他のアクションを一切実行できません。 システム管理クライアントにログオンした後で「システムの静止」ウィンドウが表示される場合に、 システムをアクティブ化せずにこのウィンドウを閉じると、この時点で他のアクションは許可されないため、システム管理クライアントも終了します。
コンテンツ管理システムをアクティブ化するには、次のようにしてください。