コマンド・リファレンス

以下の表に、本書で説明されている System Automation for Multiplatforms コマンドをリストします。

表 1. System Automation for Multiplatforms コマンド。
コマンド 説明
addrgmbr 1 つ以上のリソースをリソース・グループに追加する
cfgsamadapter SA MP アダプターを構成する
chequ リソースの同値を変更します
chrel リソース間の 1 つ以上の管理対象関係を変更します
chrg リソース・グループの永続属性値を変更する (リソース・グループの開始および停止を含む)
chrgmbr リソース・グループ内の管理対象リソースの永続属性値 (1 つ以上) を変更する
installSAM すべてのインストール前提条件が満たされていることを検証し、エンドツーエンド自動化アダプターを含む System Automation for Multiplatformsをインストールします。
lsequ 同値およびその属性をリストします
lsrel 管理対象関係をリストします
lsrg リソース・グループまたはそのリソース・グループ・メンバーの永続属性値をリストする
lsrgreq リソース・グループまたは管理対象リソースに対して適用される未解決の要求をリストする
lssam リソース・グループおよびそのメンバーをツリー形式でリストする
lssamctrl System Automation for Multiplatforms のコントロールをリストします。
mkequ 同値リソースを作成します
mkrel リソース間の管理対象関係を作成します
mkrg リソース・グループを作成します
pidmon 処理リストで指定されたコマンド・ストリングを検索する
prereqSAM System Automation for Multiplatforms のインストールのすべての前提条件が満たされているかどうかを検査します。
rgmbrreq 管理対象リソースの開始または停止を要求するか、要求をキャンセルする
rgreq リソース・グループの開始、停止、または移動を要求するか、要求をキャンセルする
rmequ 1 つ以上のリソース同値を削除します
rmrel リソース間の管理対象関係を削除する
rmrg リソース・グループを削除します
rmrgmbr 1 つ以上のリソースをリソース・グループから削除する
samadapter SA MP アダプターの状況を始動、停止、またはモニターする
samcc 定義済みのリソース・グループとそのメンバーをツリー形式で制御する
samctrl System Automation for Multiplatforms 制御パラメーターを設定します。
samdiag リソースに関するスナップショット情報を収集する
samlicm 製品ライセンスをインストール、リスト、およびアップグレードする
samlog 関連するログを収集、フォーマット設定、マージ、および表示する
sampolicy ポリシー XML の活動化、非活動化、および検証を行い、構成を保管し、ポリシー情報を検索する
samsimul 一連の要求または状態変更をシミュレートし、その結果を表示する
samwhy アプリケーション障害に関する情報の取得
setupAdapterNonRoot 「root」以外のユーザーを使用して実行するようにエンドツーエンド自動化アダプターを構成します。
samnonrootuser System Automation for Multiplatform リソースを管理 (操作または管理) するようにローカル (非 root) システム・ユーザーを構成します。
System Automation for Multiplatforms のすべてのコンポーネントをアンインストールします。