API Designer を使用した API セキュリティーの構成

API のセキュリティーを構成するには、セキュリティー構成のさまざまな局面を指定する 1 つ以上のセキュリティー定義を作成します。その後、API と API 内の操作に適用する定義を選択します。

このタスクについて

デフォルトでは、API に適用するセキュリティー定義が API 内の操作にも適用されますが、API 操作ごとにこのデフォルト設定をオーバーライドすることができます。これには、含有 API からその操作に継承させるセキュリティー定義のタイプを指定します。

手順

API セキュリティーを構成するには、以下のステップを実行します。

  1. 1 つ以上のセキュリティー定義を作成します。
  2. これらのセキュリティー定義のうち 1 つ以上を API に適用します。
  3. オプション: 各 API 操作が継承するセキュリティー定義を指定します。

    API セキュリティーの構成について詳しくは、以下のサブトピックを参照してください。

親トピック: API およびアプリケーションの開発
タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2017 年 10 月 31 日