mqsireportpolicy コマンド
mqsireportpolicy コマンドを使用して、運用ポリシーの詳細を表示します。
構文
- -t および -l パラメーターを使用して、指定したポリシーを表示します。
- または、 T パラメーターと -a 値 パラメーターを使用して、 統合レジストリー内のすべてのポリシーを表示します。
- または、 T パラメーターと - パラメーターを使用して、すべてのポリシーとその内容を 統合レジストリーに表示します。
- または、-e および -m パラメーターを使用して、指定したフローに添付されたポリシーのみを表示します。
- -k および -y パラメーターを一緒に使用して、アプリケーション内にあるライブラリーを指定します。
パラメーター
- integrationNodeSpec
- (必須) このコマンドのターゲット統合ノードを識別するには、以下のいずれかの形式で、1 つ以上のパラメーターを指定しなければなりません。
- -e (E) 統合サーバー名
- 統合サーバーの名前です。
- -m (M) フロー名
- ポリシーをレポートするフローの名前。
- T ポリシー・タイプ
- レポートするポリシーのタイプ。 有効なオプションは、DataCapture、MQEndpoint、MQTTPublish、MQTTSubscribe、および WorkloadManagement です。
- - ポリシー名
- レポートするポリシーの名前。
- -k (K) アプリケーション
- メッセージ・フローに含まれるアプリケーションの名前。
- -y (Y) 図書館
- メッセージ・フローに含まれるライブラリーの名前。
- 「-f」 ポリシー文書
- 取得したポリシーを書き込むファイルの名前。
- -a
- すべてのポリシーを単一レベルのリストとして表示します (ポリシーの名前とタイプのみ)。
- -r
- すべてのポリシーおよび各ポリシーの内容を表示します。
例
統合ノード IBNODE のタイプ MQTTSubscribe のポリシーをすべて表示します。
mqsireportpolicy IBNODE -t MQTTSubscribe -a
デフォルトの DataCapture ポリシーの内容を DataCapturePolicyDocument.xml というファイルに書き込みます。
mqsireportpolicy IBNODE -t DataCapture -l default -f DataCapturePolicyDocument.xml